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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンプと、フェライトコアについて、)

アンプとフェライトコアについての疑問

このQ&Aのポイント
  • フェライトコアはACとDCの両方に効果があるのか?
  • コンセントの穴の意味は何か?
  • コンセントの穴を使うと音質に負担がかかるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

はじめまして♪ 電源関係や信号関係の電線を巻き付けている「フェライトコア」でしょうか? それでしたら、音声帯域の信号や、電源周波数(50/60Hz)には影響しません。 と、言いますか、不要な高周波、メガヘルツとかギガヘルツのノイズを防止するためですよ。 オーディオ用アンプの後ろに有るコンセントは、他の機器を接続する為の物で、テーブルタップなどと同じ働きが基本です。 コンセントの電気を分けてあげる端子ですね。 たまに、スイッチド なんて書いた端子が有れば、アンプの電源スイッチを経由したもので、アンプの電源スイッチ操作と同じように電源を入れたり切ったりします。 日本国内ではコンセントが差し込める部分は、100V/AC (50Hz/60Hz)と法律上決められていますよ~ん。 さらに 壁のコンセントは最大15A(1500W)ですから、アンプが500Wの消費電力だと、その他のサービスコンセント合計で100W以下で使いませんとね。(アンプ側の大元電線が1000Wまでなら、それに有った総合電力で利用しましょう。) 電線やコンセントプラグが見たり触れられる状況なら、過剰電力を使った時に触ったら熱いとか、高熱で変形や変色に気付くので危機的状況まで至る事は少ないのですけれどね。 怖いのは見えない壁コンセントの内部や壁内の配線ですね。 特に、台所は盲点で、火災に至る場合もあります。 炊飯器と電子レンジと、湯沸かしポットや冷蔵庫など、壁のコンセントから接続していても、壁内の配線が延長ケーブルのような場合は、大元の電線に全て負荷をかけていますから、、、 (実際に、近所で5/9午前0時頃、コタツと電気毛布を使っていたら火災になり、1軒焼失しましたよ、冷たい雨の中近状の人も外に出て、2時間程見守り、隣家への延焼は無かったのですが、私も寝不足と雨で風邪引いちゃいました。 出火元の家族は全員無事でしたが、1週間以上なっても片付けが大変そうです、、、涙) あぁ、、 話がそれてしまいましたね。ゴメンナサイ。 高周波数のノイズが出る可能性が有り、さらにそれに対処した製品では、電源関係や信号ケーブルにフェライトコアを利用します。 全てを流すと言う目的からは、不要な物ですが、実質的にノイズなど不要な帯域制限をしていると思ってください。 人の耳では聞こえない高周波ですが、その影響でアンプ等が誤動作したり、人が感じる帯域で動作が不安定になるとノイズや歪みと感じてしまうので、そのための防止策と言う事ですね。 なお、機器内の場合は、トランスの一部と言う機能で、いろいろな部分にもフェライトコアは利用されている場合が有ります。(^o^)

その他の回答 (2)

  • ASIMOV
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回答No.3

>以前何かで見たのにはACだけのように ACというか...変動する電圧=ノイズ、に効果が有るものです >DCの信号送信のケーブルにもついているし、 そのケーブルにノイズが入るのを防ぐ働きがあります >ソニーPS2にかんしては、コンセントの方には何もついていなくて、出力側についています フェライトコアは外からのノイズを防ぐだけでなく、自ら発しているノイズを外に出さない様にする働きもあります PS2の中にはCPUがノイズを出しています それを外に出さないようにしている訳です

回答No.1

フェライトコアは交流のノイズを削減するためのものです。入力側にあるのは、他の機器のノイズを防止するため、出力側は自分の発生するノイズを他に漏らさないためでしょう。直流には関係ありません。 アンプ等の後ろにコンセントはチューナーやプレーヤー等の機器の接続用ですが、壁のコンセントでは数が足らない場合が多いのでその増設用と、アンプの電源に連動して同時に多くの機器の電源をオンオフする目的があります。コンセントに負担がかかって音質的にあまりよくないような心配は、もし機器の消費電力の合計が1000Wもあるような場合は問題ですが、オーディオ機器はメインアンプ以外はせいぜい数十ワットですから、まったく気にする必要はありません。コンセントから延長コードが延びたようなイメージです。延長コードを使いたくない方はやめたほうがよいでしょうが、通常は何の問題もありません。

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