猫の薬の飲ませ方を教えてください！！

質問

猫の薬の飲ませ方を教えてください！！
猫の症状は、急性胸水で肺に水が溜まり、肺がつぶれて息が出来ない状態です。
レントゲンの時に無理やり押さえつけたら、酸欠になり気絶しかけました。
急いで水を抜いた為、助かりました。
この様に、無理に押さえつけると酸欠になり最悪は窒息死してしまう為
押さえつけることが出来ません。

薬を飲ませる為に
質問集を見て色々試しましたが、うまくいきません。
頭を抑えて、口を開けさせ、口にいれ吐き出さないように口を閉じ、鼻に息を吹きかけましたが
飲み込まず吐き出そうとし、飲み込むまでつかんでいようとしましたが、
苦しそうになり、危険だと思いすぐに手を放しました。
案の定、苦しかったようで、しばらく逃げることも動くこともせず激しく息をしていました。
次は、粉末に砕いてエサに混ぜる方法ですが、
最初上手くいき、食べてくれましたが３回目あたりから、見向きもしなくなり食べてくれなくなりました。
もともと少食で、気分屋なのでがっついて食べることが無いです。
なのでそのまま置いておきましたが、やっぱり食べませんでした。
次は、水に溶かして飲ませる方法は
スポイトで少しずつ口に入れましたが、よだれをたらして、そのままゲロって吐いてしまいました。

もう、何をしたらいいのか分かりません。
これ以外に、何かいい方法はありますでしょうか？
あるいは、何かいいアイデアはありませんでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#114380 · ベストアンサー

口に指を入れる事が可能なのであれば粉にしたお薬をはちみつで練ってペースト状にし、口の中の上あごにベタっとくっつけてみて下さい。
腕等に塗ってグルーミングで舐めさせる手もありますが・・・
うちの猫は舐める前にあちこち汚してくれたのでお勧めできません＾＾；

お礼

回答ありがとうございました。
ハチミツは気が付きませんでした。
これなら甘くて飲み込んでくれました。
うまくいきましたが
指に結構薬が付いちゃって残っちゃうのが気になりましたが。
結構有効な方法でした。
薬をうまく飲んでくれないことを獣医に伝えたら
抗生物質の注射をしてもらいましたので
今回は薬は不要になりました。

回答No.4

0622hina

我が家ではロイヤルカナン ベテリナリーダイエットのエチナシア・タブという、
免疫補助のタブでサプリメントを包んで食べてもらっています。
（エチナシア・タブは、動物病院または療法食通販のサイトで購入できます)

犬用だと、同社製品で「タブ・ポケット」という、
まさしく錠剤を包んで食べさせる用途のタブがあるのですが、「犬用」となっているため、
犬猫用のエチナシア・タブをタブ・ポケット代わりに使っています。
尚、猫用タブにもう一つ「DL-メチオニン・タブ」というタブもありますが、
こちらはもそっと粘度が低いタブで、錠剤包みには向いていません。

まず、エチナシア・タブを使用する分量分とりわけます。
タブ1/4個で人間が飲むサイズのサプリ4個をコーティングできます。
小さい粒やカケラの錠剤なら、タブの量はもっと少なくても大丈夫。
これを小皿に入れ、レンジで温めて柔らかくします。
加熱しすぎると、逆にタブの成分が固化し始めますので要注意。
我が家のレンジでは、1000wで13秒を越すと加熱しすぎです。
冬場はタブが固いためレンジ温め必須、
夏は暑さでタブが柔らかくなっているので、温めなしでも包めます。
タブが温まったら、錠剤をタブで手早く包みます。
大きさのあるサプリだと、タブを薄くのばしてコーティングする形となりますが、
お薬の錠剤はもっと小さいと思うので、余裕を持って包めると思います。
そして包み終わったら、そのまま食べてもらいます。
ごはんに混ぜてしまってもよいですが、
タブ包みの錠剤だけ、あるいはドライフード数粒と一緒に手のひらに乗せ、
食事の前に先に食べてもらうと食べ逃しを防げます。

私はこの方法で1年ちょっと前からサプリを食べ続けてもらっていますが、
投薬の時にもこの方法を使ったら、とても楽でした。
（それまでは、錠剤とドライフード数粒を手のひらに乗せ、
食事の前に食べてもらっていました）
これなら猫ちゃんにも身体の負担なく投薬できると思うのですが、
いかがでしょうか？

お礼

回答ありがとうございました。
ですが、おやつなどを
僕の手から食べるような子じゃないので
ちょっと難しいですね・・・
今回は、抗生物質の注射をしてもらいましたので
薬は不要になりました。

回答No.3

000733

大きな病気で、とても心配ですね。その後猫さんの具合はいかがでしょうか。

口を開けて薬を放り込むとか、注射器で口の端から飲ませるとか、、、
お医者様は猫達が緊張のあまりフリーズいることもあって、いとも簡単に投与するけれど、飼い主だと上手くいかない事って多いですよね。

私もヒビリで狂暴な息子にコクシジウムの薬を飲ませる際、途方に暮れました。
なので、正攻法は諦めました。

大きめのドラッグストアにいくと人間用の空のカプセルを売っています。
メーカーは失念しましたが、ピンク色の箱です。
サイズは色々ありますが、女性の小指の爪半分位のものを私は良く使いました。

薬が粉末ならそのまま、固形なら砕いてカプセルに入れます。
体に良さそうな純度の高いオリーブオイルを周りに塗り、つるんと飲み込みやすくします。
それをお気に入りフードに載せます。量は腹1分め、完食できて且つ物足りない量がいいと思います。
しばらく様子を見て、戻さないようならちゃんとご飯をあげたり、処方された薬の量が多い場合は何回かに分けて上記を繰り返します。

カプセルの材料、ゼラチンは狂牛病の牛の骨が使われている場合があるとネットに載っていました。
メーカーに問い合わせるとそのような事はないとの回答。

何を信じるかは飼い主次第です。
ご自身で調べてみて下さい。

私は自分が子供の頃から身体が弱く毎月のようにカプセルを飲んでいたし、ゼラチンで作られたゼリーも食べていたし、それで３０年生きてきていました。
そして何よりコクシジウムを殺せる物は処方薬しかありません。殺虫剤も効きません。
その為、カプセル使用を選択しました。

うちの息子は、今元気です。

お礼

回答ありがとうございました。
カプセルですね
ツルンと飲み込みそうですね＾＾
今回は、抗生物質の注射をしてもらいましたので
薬は不要になりました。
次回何かあったときは、試してみたいと思います。

回答No.2

coQ

以前、膿胸で1歳半の猫を亡くしました。
そのときに処方された薬は、あろうことか粉薬で（そのときの症状に効く薬はそれしかなかったらしいです）、飲ませるのに苦労しました。

試行錯誤の結果、僅かな水でこねて団子状にし（要は錠剤化）、口の付け根を親指と人差し指で左右から押して強引に口を開けさせて（そうすると猫は自然に口を開きますね）、のどの奥めがけてその団子を放り込みました。

的が少しでも外れると、くちゃくちゃとしてなんとか口から出そうとしていました。
のどの真ん中に上手く投げ入れられるかがポイントでした。

上手く入ったあとは、スポイトでお水をできる限り多く飲ませて流し込みました。

同じことができるかどうかは分かりませんが、ひとつの経験をお答えとさせていただきます。
ご質問者様の猫（家族）が回復しますように。

お礼

回答ありがとうございました。
真ん中に放り込む感じですね。
今回は、抗生物質の注射をしてもらいましたので
薬は不要になりました。
次回何かあったときは、試してみようと思います。