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統合失調症7年になる者です。27さい女性独身です。病気が悪化して仕事も

統合失調症7年になる者です。27さい女性独身です。病気が悪化して仕事も先月で辞めてしまいました。 現在無職でいまは一人暮らしの部屋をそのままにして、実家で療養してます。 今は少し落ち着いたほうですが、まだまだ毎日泣いたり幻聴や妄想が続いています。 これから先のことを考えると、このまま実家に戻って生活したがいいのか…一人暮らししながら生活したがいいのかよくわかりません。 家族には負担を与えることにもなるし、金銭面等…。 やはり実家に戻って生活しながら作業所などに通ったがいいでしょうか…? 回答お待ちしております。

みんなの回答

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.6

ご質問の趣旨から外れた回答になりますが、一言申し上げます。 要するに完全寛解されれば質問者さんの悩みも、苦しみも、そして不自由さも全て解消されますね。 統合失調症は治らない病で、薬で一生の間症状を緩和する以外にない、と一般的には受止められていますが、治る病です。いや完全寛解する病です。 昨年、カナダの分子整合精神医学者「エイブラム・ホッファー博士」が93歳で亡くなりました。統合失調症患者にとっては大きな損失ですが、偉大なる実績は患者に希望を与えてくれます。 40年間の精神治療暦の中で、4000名もの統合失調症患者を完全寛解させているのは、精神医療の世界でもあまり知られていない、と云うか無視され続けているのか・・・。 向精神薬をメインとして使わずに、ビタミンB3(ナイアシン)・ビタミンCの大量投与で、時としてアミノ酸、他のビタミン類・ミネラル類を補助として用いた。 その理由は、患者達に必要だったから、の一語に尽きる。その中で次のように話している。統合失調症の多くは、「トリプトファンからナイアシンへの変換酵素を持っていない為に発症する」「統合失調症患者の2/3はモーブ因子を遺伝的に受け継いでおり、私(ホッファー)も統合失調症になる可能性のあるその因子が欲しかった。何故なら、科学者・哲学者・芸術家たちにはその因子を持つ優秀な人たちが多いからだ」と語っている。 アメリカに、マーゴ・キッダーと云う女優がいる。映画スーパーマンで、その恋人役を演じて人気を博したが、その見事なスタイルと美貌を維持するために酷い食事の連続で、統合失調症を発症してしまった。アメリカであらゆるタイプの精神病治療を受けたが、そのどれも彼女を回復させることはできなかったが、ホッファー博士に巡り合い栄養療法による驚異的な回復をした。 キッダー女史は今、統合失調症患者の回復を訴え講演活動をしている。その言葉の中で「精神の病気、体の病気、などと分けられるものではない。何故なら、その人固有の栄養欠損から始まる病であるから」と語っていた。 ホッファー博士は、もはや統合失調症と云う病名は廃止して、ペラグラと改称するべきだ。と訴えていた。ペラグラとは、ナイアシン欠乏から酷い精神・身体症状を生む病です。 統合失調症を治す 栄養療法による驚異的回復! A.ホッファー/ 出版:第三文明社/ 発行年月:2005.10/ 図書館で借りて読んでみてください。治る希望が持てれば、意欲も湧き、自ずと身の処し方も決まると思います。 質問者さんの完全回復をお祈りします。

  • psfa_mig
  • ベストアンサー率29% (135/452)
回答No.5

一概にどちらが良いのかの判断は難しいんですが、家族が理解してくれているのではれば迷わず実家で療養した方が負担が少ないため早い回復が望めるんじゃないでしょうか。 逆に家族に知識が無い場合、偏見が強く病気の知識を身につけない場合は、実家にいてもストレスになるだけなので速やかに出た方が良いというケースもあります。 周囲の理解が得られるか次第ではないでしょうか。 ただ、あなた自身も素直に療養生活に甘えられる価値観に変わる必要があると思います。 質問の本当の意図は病気で実家で療養することについて、家族に負担が掛かるんじゃないかという懸念からでしょうけど、まずは何でも利用して体調を治してしまうことをオススメします。 健康でさえあれば何とでもなりますから、後でサポートしてくれた家族に恩返しすればいいんです。 今のまま中途半端な状態で病気を治さないならば、かえって自分も家族も幸せになれないんじゃないでしょうか。 悪い表現をすると、綺麗な方法を選んで治せるほど甘くはない病気ですよ。

  • 9071y
  • ベストアンサー率24% (76/315)
回答No.4

統合失調症の場合、今後、病勢がすすんでいくことは十分に考えられます。 その場合、家族のサポートが不可欠です。 御実家に住めるのならば、迷わず御実家に住むべきだと思います。 それにより生活の基盤を固めます。 まずはそこからです。 私は精神科の看護師です。キャリア20年越ですので、たぶん今までに、1000人以上の統合失調症の患者さんを看ています。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.3

いろいろな福祉制度を利用できます。 例えば、自立支援医療制度。これを利用すれば、医療費やクスリ代は窓口1割負担になります。 障害者手帳。これを利用すれば、バス代や私鉄料金や携帯基本料は半額になり、公的な美術館や展覧会は無料(若しくは半額)になります。 障害基礎年金。これが認定されれば、月額66,000円を受給できます。障害厚生年金。これを受給できれば月額11~13万円を受給できます。 上記は全て、申請しないともらえません。誰も手続きを教えてくれませんよ。

回答No.2

統合失調症に限らず、精神科の病気は、「治療」と「生活(特に経済面)」との両方を考えなければいけないので、ma-chan244さんと同じような悩みを抱えている人は多いと思います。 「これが正解」という答えもないと思うので、余計に不安になってしまう面もあると思います。そして、そんな“不安”が、病気を治療する上で、悪い影響を与えてしまう事も少なくないと思っています。 まずは、「治療」と「生活」の両面から相談できる人を見つける事が、ma-chan244さんにとって大きなプラスになると思います。 「そんな人いるの?」と思われるかも知れませんが、病院の精神保健福祉士や、精神保健福祉センター・地域活動支援センターなどの相談員は、ma-chan244さんと同じような悩みを抱えている人の相談を受ける事も多いので、「治療」と「生活」の両面から、きっと力になってくれる人が居ると思いますよ。 ご質問の内容から私が感じた率直な思いとしては、やはり幻聴・妄想が続いている状態での一人暮らしは、ma-chan244さん自身の負担も大きく、「治療」という面から言うと、あまり良くないようにも感じます。 でも、だから「一人暮らしは無理」という事ではなく、たとえば週の内2、3日は実家で過ごしたり、実家が遠い場合は、『ショートステイ』が出来る施設を探して、時々気分転換をしたりする事で、負担や不安を軽くしながら、一人暮らしが続けられるかも知れません。 あるいは、『グループホーム』に引っ越して、同じような悩みを抱えている人たちとしばらく一緒に暮らしてみる事で、支え合える友達なども見つかるかも知れません。 「これが正解」はないかも知れませんが、まずは、「こんな方法はどうですか?」「こんな方法もありますよ」といった、少し専門的な知識も活用してアドバイスをしてくれるような人を、是非見つけてみてください。 辛い事も多いと思いますが、探してみたら、ma-chan244さんの“味方”になってくれる人もたくさん居ると思いますよ。

ma-chan244
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そういう方法もあるんですね、もっと相談できるひとが少ないと思ってました。 次回の通院の日に状況を詳しく説明して 病院の先生もしくは精神保健福祉士に相談してみようと思います。ありがとうございます。

  • shubal
  • ベストアンサー率20% (402/1958)
回答No.1

私は躁うつ病のうつがひどくなり、薬を調節するために約一カ月の自主入院をしました。病院では当然躁うつ病の患者ばかりだろうと思っていたのですが、入ってみるとおおむね統合失調症の人たちでした。さまざまな程度の患者さんがいましたが、あなたの文面を読んでいるとかなり軽いようですね。統合失調症特有の幻聴や妄想があるとういうことですが、たぶん他人・家族に過度な迷惑をかけることはないでしょう。自ら統合失調症と書かれているので、お医者さんに通院されているのですね。それがいいお医者さんであることを祈ります。有能な人も無能な人もいますから。統合失調症という病気はハッキリ言って簡単な病気ではなりません。しかし、書籍を何冊か読みましたが、完治した例もたくさんあります。しかもあなたは軽度ですから。いまあなたがすべきことは、金銭のことは考えない、信頼できる病院かお医者さんを見つける。それから医者に引き合わせるなどしてご両親に病気を理解してもらうことです。周りの誰よりも苦しんでいるのはあなたですから。よほどの想像力や観察力、知識がない限り専門家から告知してもらわなければ理解してもらえません。私は決してスピリチュアルな人間ではありませんが、あなたにその病気が宿ったことに特別な意味があるのではないかと思えてなりません。

ma-chan244
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今は早寝早起きで薬もきちんと飲んでいるため少し落ち着いているところです。 信頼できるドクターかはわかりませんが、かなり解ってくだりとてもいいドクターと巡りあってると思います。 家族も通院の際、いつもついてきてくれてます。