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男性の子孫繁栄の考え方についてお尋ねします。

男性の子孫繁栄の考え方についてお尋ねします。 もし社会に権力者がなく文明も未開発で、許されるものなら、元来の動物の本能として、永遠に子孫繁栄に励み続けたいものなのでしょうか。 出来るものなら1人よりも10人、10人よりも100人、もしくはそれ以上の数の子孫が欲しいものなのでしょうか。 そしてできるだけありとあらゆる女性に産ませたい欲望があるのでしょうか。 本音を聞いてみたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#137229
noname#137229
回答No.1

そうだと思いますけど。 しかし、子供が欲しいなどとは思っているとは限りません。 感覚的には、結果として子供が出来てしまう・・でしょう。

pikaccyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.5

No.4に書いたものです。 おそらく質問者さんはこれを読んで期待しない一般論と受け止めていると思います。でもあれが私の本心です。おそらく信じて貰えないでしょうけど。 補足の意味で実際にその様な場面でどの様に振る舞ったかを言っておきましょう。 私はそもそも女性にモテる男ではありません。モテるかどうかを気にしていたのは小学校の頃までで、その後は殆ど気にしてません。むしろ敢てモテない様に振る舞っていたかも知れません。わざとみっともない格好をして形振り構わず勉強一途でしたから。絶対にモテません。 それであっても女性の方から激しいアプローチは結構ありました。据え膳蹴飛ばしたのは1回や2回ではありません。男は体の安売りはしないと思っていたのでしょう。本心で。多分、保身術だったのでしょうね。 初恋の人とはそのチャンスがありました。でも据え膳は丁重に遠慮しました。この人で良いと思える自信がなかったのでしょう。 その後お義理で付き合わなければならなくなってしまった人からは上げ膳を据えられました。でも据え膳蹴飛ばして敵前逃亡です。受けたら何が起きるか、分ってましたから。受けたくなかったのが本心です。 20歳で女性経験もなく、それこそ欲望が旺盛な時でさえ、断るものは断りました。 自分から進んで求めたのは妻一人。あの時だけは我ながら激しかったと思います。 結婚した後でも女性からの強烈なお誘いは結構ありますよね。40歳過ぎて定年を迎える頃までも続くでしょう。それはおそらく他の男性諸氏も同じだと思います。でもそれを受けてしまったら何が起きるかは明白でしょ。 そりゃ男ですからね、お誘いを受ければ性的な欲望は感じます。それは他人が持っている財宝を見て欲しくなるのと同じでしょうね。だからと言って窃盗を働きますか?ふぐの卵巣ではないですが、猛毒だけど美味しいと言われるものを、命を捨てても食べますか? 性欲だって同じです。欲望を感じた所で一時の快楽と永久の幸せのどちらを大切にするか。自分が選んだ大切な人をあくまでも大切にする。それが普通の男が考える事だと思います。誰にも束縛されずに判断する事ですから偽りのない本心でしょう。ですからNo.4の回答が本心そのものです。

pikaccyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても分かりやすい解説で参考になりました。

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.4

私らが子供の頃には、原始時代の人間は乱婚性で、それが何時しか一夫多妻制、一妻多夫制などを経て現在の様な一夫一妻制に進化したと教わったものでした。教わったと言うか書いてありました(確か中学生百科事典:平凡社)。つまり質問者さんが言う様な時代があったのだろうと。 でも最近の学説だと、人間に乱婚時代はなく、最初から一夫一妻制が殆どだったらしいですね。この情報はWikipediaです。どうやら人間は乱婚はできなかったらしいです。 人間以外にも一夫一妻制の動物は少なからずおります。中には昆虫の様に交尾を終えたらオスは死んでしまう例もありますけど、多くはつがいで巣作りをしてますね。但しその夫婦関係は1世代限りではと思います。多分。つまり翌年には別のカップルで巣作りをする。要するに子供が成長するまでは動物も一夫一妻制を守る例が多いのだと思います。 人間の場合、生まれて来た子供の養育に長い時間が掛ります。子供が大人になる年齢、それはおそらく今では中学生位の恋愛と結婚ができる年齢までは、親が育てる必要が昔からあったのでしょう。 多くの場合女は子供を産んで育て、男は外敵と戦って女子供を守り、食べ物を取って来る役目があったのでしょう。 だとすれば、女は食べ物を取って来てくれない男の子供を産もうとは考えません。男だって誰の子供か分らない子供のために食べ物を与えようとはしなかったでしょう。まあ、今と変わりません。 様々な動物の中で人間が一番ひ弱です。闘争力も逃走力もない人間は集団で身を守るしかなかった。だから信頼できる仲間内、家族を作るしかなかったのでしょう。老後に面倒を見て貰う事も含めてです。 乱婚制を良しとして家族や集団を作らなかった人間の種族がいたとしても、実際には子孫を残せずに滅びてしまったのではないかと思います。結果として動物の本能に反して固定婚制を守った種族が生き延びたのだと思います。 質問者さんが言う「権力者がなく文明も未開発」ではなく、文明がある程度開発されて絶大な権力者が登場した後、彼らだけは一夫多妻制をしてました。その理由は男の欲望と言うよりも、権力と財産を子供に確実に引き継ぐためです。またそれだけの妻を養える財力ができたからでしょう。 つまり質問者さんが考えた事は現実とは逆で、貧しい時代は一夫一妻制から始まり、権力者のみがその必要上、動物の本来の本能を発揮し得たのが本当の様です。でもやはり一夫一妻制が憧れだったのか、側室を拒否した藩主などが少なからずいたのも事実です。 なお生まれた子供を集団で養育できる制度があった社会では、乱婚は半ば公認でした。それがされていたのが何と、日本の農村部です。江戸時代だけでなくその後も若者組と娘組は案外と乱婚とも言える状態だった様です。働き手を増やすために父親が分らない子供でも村の長の立場の人が育てたらしいです。日本は財産を個人で守る必要がある武家社会を別として、集団で守れば良い農村では案外と性に関してはおおらかでした。 そしてそれを禁止したのは権力者ではなく、西洋から渡来した異国の宗教文化でした。おそらく狩猟民族出身の社会では結婚制度を守られないと争い事が絶えず、宗教を理由に禁じる制度ができたのでしょうね。それを日本に持ち込んだだけの話です。他民族に比べて性欲が弱い日本人には本来必要がなかったと言う人もおります。 人間は武力が弱いだけでなく、子孫繁栄能力も極めて乏しいんです。しかも発情期から開放されている。持っているのは優秀な頭脳のみ。その頭脳を使って、人間らしい子孫繁栄方法を考え出したのが事実の様です。そしてその相応しい伴侶探しの方法として恋愛する事を学んだのだと思います。

pikaccyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 国・自然・土地柄によっても影響されるのですね。 参考になりました。

noname#141297
noname#141297
回答No.3

子供は無理に欲しくないですよ。それだけ責任を負うことですからね。 ありとあらゆる女性と付き合って、子供は一人か、なしくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか?

pikaccyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

[社会に権力者がなく文明も未開発で、許されるものなら、元来の動物の本能」とうい前提であれば、そうではないでしょうか? その本能が無ければ、子孫は絶滅するでしょう。 性的欲求が女性より男性に強いのはそのためです。なにせ、種をもっているのは、男性だけですから。 春の、猫や、犬状態でしょう(本来は) 人間ですから、本能ではなく、「知性」もあります。たとえで言うと、今CMで「これ」と「これ」で「コンソメー♪」のような宣伝文句がありますが、「この子Aさん」と「私」ならこのような子供。「この子Bさん」と「私」ならこのような子供になるのかぁということはしてみたいですね。しないですが・・ 質問と変わりますが、なぜ今そのようにみなしないかというと「法律」ができ、それとともに「秩序」「理性」も伴い、「愛」の一般論も加わり、男性は「理解」しています。その欲望をおさえるべきだと。 そして、ほとんどの男性がそのような発想はしません どちらかというと・・・ありとあらゆる女性に「産ませたい」のではなく「ありとあらゆる女性としてみたいのです」。産むと 財形的に苦しくなりますからね・・・ 男性は悲しい生き物です。 立入ったことをお伺いしますが、なぜ、そのような質問を? 今現実あっても、不倫相手に子供が一人出来てしまった状況でしょう。なぜ、「できるかぎりありとあらゆる」という文章をつかっているのでのしょうか? 職業上、細かいことにひっかりまりして。ごぶれいでしたらお許しください。 貴方に橋梁くしてみようと思い、本音を記載しました。 ? 

pikaccyu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

pikaccyu
質問者

補足

本音のところをお聞きしたかったのです。 目移りする男性を見てきて思ったのです。 本能で優秀な子孫を残すために常に新しい女性を探し求めているのでしょうか。

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