- ベストアンサー
民謡の振り付けを3D動画化する方法とは?
- 民謡の振り付けを3D動画化する方法を探しています。予算がないので無料のソフトを利用したいのですが、適切なものが見つかりません。
- MikuMikuDanceでは公的な資料としては不適切だと思い、他の3D動画ソフトを探しています。操作が簡単で、棒人間よりも人の体に近く、音楽も入れることができるソフトが希望です。
- もし、代替案があれば教えていただきたいです。人の踊りを録画する方法やモーションセンサーを使用する方法など、ありえる案を提案していただけると嬉しいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>人の踊っているのをそのまま録画すればいい ご自分で答えを出されていますが、そのとおりでしょう。 日本舞踊などを撮影した時の事を思い出してお答えします。 踊りは、視線や表情も重要ですし、上手な人は指先、つま先まで神経が行き届いた動きをされているので、そのニュアンスをCGで上手く再現するのは至難の業でしょう。 撮り方としては、カメラは固定して動かしません。水平はキチンととりましょう。 カメラの高さ・・・ 踊っている人の床の高さから1m~1.5m位の高さ(厳密ではありません普通の家庭用の三脚で良いです) 踊り手とカメラの距離・・・ 踊り手が動(移動)きまわるなら、カメラを固定してても踊り手が画面の外にでてしまわない位の離れた位置から撮ります。一番ワイド側でもかまいませんが、床や柱が湾曲して写るようならすこしテレ側にします。ある程度離れた位置から撮ったほうが踊り手が大きくなったり小さくなったりせず自然な映像が収録できます。 撮影がすんだら編集(音だけアフレコ)の時点で解説を入れ完成です。現場音も残します。 一発録りで、踊りの時間と教材の映像の実時間が一致した教材ができあがります。制作に手間はかからず役にたつ物ができあがるとおもいます。 もちろん必要とあれば、別角度で撮ったり、フルショットさらに手や足の動きだけをアップで追った映像も別に撮ります。踊り手には何度も何度も踊ってもらう事になります。アップで撮るにしてもある程度距離をおくことによって画面上での一定のサイズが維持しやすくなります。三脚が良ければ離れて撮った方がカメラワークも楽です。 ピクチャーインピクチャ-やマルチアングル等のDVDを作っても良いかもしれませんが、なにもせず撮ったものを普通に順番に収録しても良いです。教材として価値があるかは編集に凝るかどうかとは別です。 集団で踊られるのでしたら。全体の動きや展開の仕方が分かりやすいのは絶対に全体を固定カメラで撮った物です。マーチングバンドやヨサコイの指導者の方から全体を固定カメラで!とよく指示されます。
お礼
かなり遅くなりまして申し訳ありません。 遅ればせながらお礼申し上げます。 あれから2年以上も経ってしまいましたがトラブル等がありながらも、 どうにか技術的な事を村に分かって頂きまして、実写DVD完成の運びとなりました。 取り急ぎポイントだけを付けて、作成のメドが立てば改めて御礼に…と思っておりましたところ、投げ出したい程のトラブルの連続に見舞われまして企画自体が消滅寸前になりながらの作成になりまして、こちらへのお礼を忘れておりました。 しかし、おかげさまで初期の企画書や説明の骨子に困ることはありませんでした。 また、自分自身も映像分野での技術を高める事が出来ました。 (CGに異様な期待を持っている人、撮影を渋る人、編集に文句だけ付けていく人等々の説得が大変でした…PCさえあれば何でも出来ると思っている老人が多すぎるもので…) 作成途中の映像が認められて、保存委員会に役所から予算も降りました。 長く苦しい道のりでしたが、ようやくゴール出来ました事をご報告に、お礼とさせて頂きます。 ありがとうございました。