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点描で世界や日本の有名な建物(城・神社・寺など)を描こうと思っています

点描で世界や日本の有名な建物(城・神社・寺など)を描こうと思っていますが・・・何を描けばいいか思いつきません。 あまり難しいものは描けないと思うので、できるだけ複雑でない建物がいいと思っています。 建物の名前とその建物が載っている画像を教えていただけるとありがたいです。 また、日本の城をかくとき、白い部分は点描でどう表わせばいいのでしょうか。 時間が無いので、すぐ答えてください。お願いします。

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回答No.2

150の日本の有名な神社・寺の鉛筆画を掲載した最近の出版物に 集英社の公式ガイドブックがあります。 タイトル「神と仏の道を歩く」、150人の鉛筆画家が分担して 作成した巡礼のためのガイドブックです。 私の担当した15点について、問題点や制作上の指導、コツを下記の ブログに掲載しておりますので参考にしてください。 他の課題の記事も掲載してますので、ご希望の記事を選んでください。 http://finepencil.jugem.jp ご覧になれば分かりますが、日本の城.神社.寺はどれをとっても複雑 でない建物はありません。特に、瓦の並び、格子戸、石の並びは幅と 太さをそろえた線で、間隔も幾何学的に均一に描かなければなりませ んので、大変な作業量になります。 この本に掲載の作品の中で、点描仕上げの作品は下記の5点です。 a)全面点描仕上げ、 (1)廣田神社  68頁 (2)三室戸寺 124頁 b)一部点描仕上げ、 (3)慈尊寺   10頁 (4)金剛寺   55頁 (5)泉涌寺  121頁 この場合の点描仕上げは7H,8H,9Hの超硬筆鉛筆による 点描作業ですので、肉眼では確認しにくいほどのミクロ の世界です。 因みに、ミケランジェロの作品に見られる点描もミクロ の世界です。特に、モナリザの美しさもミクロの点描技 法による美しさだという学説が最近報道されています。 点描技法による白の表現は白の微かな変化をミクロの点 描で表現します。この際、鉛筆で描く黒点と紙の目から 発生するミクロの白点をそれぞれ「光の最小単位」と 考えますので、輝くような白を表現することが出来ます。 上記作品例の(5)では輝く金色が点描技法で表現されて います。 点描技法はミケランジェロの時代から既に存在し、点の 大きさはミクロ大です。 大きい丸を並べて点描画と考えておられるようですが、 そうでしたら、点描画ではなく、「丸(円)による図案」 ではないですか。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.1

白い建物でも真っ白ということはないでしょう。陰の部分はグレーに見えるでしょうし、白い部分も最も光が当たっている部分をハイライトとして真っ白にしたとしても、それ以外は微妙に何かの色に見えるはずです。つまりあなたが見える色で描けばいいのです。点描はテレビやオフセット印刷の網点の原理と近いので、ルーペで見てみるとわかりますよ。それを大まかに描く感じで考えればいいのでは?

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