- ベストアンサー
住民基本台帳カードの身分証明書について
- 住民基本台帳カードは一部の企業で身分証明書として認められないことがあります。
- 銀行など一部の企業では住民基本台帳カードを身分証明書として利用できないことがあります。
- 住民基本台帳カードは写真付きで信頼性が高い身分証明書ですが、一部の企業では使用できません。
- peace0712
- お礼率87% (62/71)
- その他（生活・暮らし）
- 回答数3
- ありがとう数9
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一部の企業で住民基本台帳カードを身分証明書として取り扱わない理由は明白です。 それは免許証なら免許書番号、社員証なら社員番号、学生証なら学生番号が（その他健康保険証でも身体障害者手帳でもパスポートでも）それぞれカードに印字されていますので、それらの番号を書き控えて免許証等のコピーを取るだけで、後日その番号を元に確認のための照会をすることが可能です。 一方住民基本台帳カードに記載されているのは「生年月日」「住所」「氏名」「性別」の４項目のみでIDとなる独自のコードの記載がありません。 このため真偽は受け付けた担当者の判断のみに委ねられることになり、後日その人が○○市民であることが間違いないか市役所に電話確認しても答えてくれません。 このように住民基本台帳カードにはIDとなる本人特有の番号が記載されていないという欠点があるからです。
その他の回答 (2)
- kyuketu
- ベストアンサー率36% (47/129)
企業として身分証明証として取り扱いを限定しているところはありますよ。 事務負担を軽減するためです。偽造しやすい身分証明証などでは、その分、社員教育などの負担もありますし、不正利用された場合の社会的な責任が発生するので、それなら○○でしか受けつけないとしているのでしょう。 ただ、法的な本人確認(犯罪収益移転防止法)でいうならば、国が認めている本人確認書類は大丈夫だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それなりの会社の事情があるんですね 私も何となく犯罪関係で住基カードを使えなくしたのでは？と考えておりました。 ただなぜ住基カードがだめなのか？正確な情報が知りたかったので投稿しました。 ありがとうございました。
ご質問をみて、思ったことなのですが、私は住民基本台帳カードを持っていませんし、見たこともありません。 ですから、これが住民基本台帳カードだよ、と見せられても真偽の判断ができません。 なんちゃって住基カードでも、信じてしまうかもしれません。 もちろん、運転免許証だって偽造は可能でしょうけれども、それなりに精巧なものでなければだめでしょう。 そのへんのリスクを避けるために住基カードは受け付けないというルールにして縛っているのだと思います。
お礼
こんにちは ご回答ありがとうございます。 私も住基カードを所有しておりますが、作るときは保健所とほぼ同じだと思います。 現在住んでいる住所に書類が届いてその書類を持って行き役所でも住民票、免許書など本人確認出来てから作られます。 ICチップも埋め込んで結構偽造するのは相当技術がいるはずです。 保健所なら、住基カードより比較的苦労しないで出来そうな感じはするんですが私から見た感じなんですけど（笑） ソフトバンクでも以前は住基カードOKだったらしく私の知り合いは契約したと言っておりました。 いざ機種交換に行ったら住基カードはダメですと言われたらしいです。 なんでダメなんですか？と代理店さんに聞いたら店員さんもなんででしょうね？と回答されたようです。 それなりの会社の事情があるんでしょうけど・・・。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど！ 今住基カード見たら番号がありませんね 今まで気づきませんでした（笑） このチップの中に情報が全部入ってるって訳ですよね？ でも身分証明書と認めてくれる企業が多いのは事実ですよね？ 現に私もこの住基カードで銀行口座や電話の契約もしております。 銀行は住民票の原本は認めてくれるところが圧倒的に多いです。 ソフトバンクは何で住民票や、印鑑証明までも認めないのでしょか？ 過去に何らかの不正があったんでしょうね 楽天銀行も住民票は認めておりました。 ただし認めてくれる企業は顔写真付きの住基カードを求めてるところが多いような気がします。 ご回答ありがとうございました。