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風景画の上達法、コツを教えてください。
風景画の上達法、コツを教えてください。 デッサンを重ねて、上手くなるのが本道かもしれませんが、 出先でちょっと、風景画を描いてみるとかで ちょっとしたコツと言うか、 外せないポイントと言うか、 押さえたいツボと言うか、 良く見える、上手に見える知恵と言うか、 考え方を変えただけで、つかみ方が変わると言うか、 わがままな質問ですみません。 よろしくお願いいたします。
- bokeroujin1
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E6%99%AF%E7%94%BB このブログの中ほどに「代表的な風景画」が掲載されています。 それぞれ個性的な作品であることは理解できますね。 まず、基本的な心構えですが。－－ 風景画の種類は画家の数だけあります。そして、個人的な歴史と、時代の歴史 古代からの歴史と、長い間の努力や工夫で 個性的なすばらしい作品が誕生し ているのです。ブログで簡単には手に入りません。 しかし、そのスタートはおそらく、あなたの今回の質問に似た課題からだった ことでしょう。ですから、真摯に答えるべきだと考えますが、 実は、厳密に言えば、上記のブログにある画風の数だけ違った回答になります。 更に言えば、歴史的に特長のある画家の数だけ回答があるのです。 しかも、生涯をかけた貴重な回答ばかりです。 そこで、まずここで助言できるのは；-- 沢山の有名な作品を学びましょう。又、作者について学びましょう。 楽しいですよ。ノートやスクラップブックも作りましょう。 ２年、３年と続けで見てください。勿論、現在の質問を常に念頭に 置いてです。そして、回答を探るのです。 そうすれば、自分なりの回答が必ず得られます。 若いうちの知識はとても貴重です。がんばって下さい。 取っ掛かりに、一つだけ、例を挙げますね。 http://ameblo.jp/kyat/entry-10062915913.html このブログにはアメリカの風景画の画家達、ハドソン・リバー派 の代表作品が掲載されており、その歴史と作者・作品紹介があり ます。 この派の代表作は沢山あり、ニューヨークのメトロポリタン美術 館に数多く展示されています。 代表作の一つに「祈り」ビアスタットがありますが、残念ながら このブログにはありません。 この派は、ハドソン・リバーを上下しながら周りの広大な風景を 描いています。 デッサンは無し、取材はカメラ数台を首から下げて、すばやく 取り捲り、ニューヨークのアトリエに帰ってから写真を参考にし て、印象を作品にしました。 ハドソン川は流れが速いのと、インディアンや無法者が何時襲っ て来るか分からないので、のんびりとスケッチができなかったの です。 そのため、逆に、大自然の、瞬間的な光の演出をとらえて、作品 にする事ができました。 又この派の創始者であるトーマスはミレーから風景画を学び、 アメリカ帰ってから、光を演出させる画風を沢山残しています。 トーマスは「光」を神の啓示と考えて作品に宗教的な価値を 付加したのです。アメリカの広大な大自然を描きながら、 神の創造の偉大さを伝えようとしています。 例のブログに挙げた作品も光の表現がすばらしいでしょう。 以上、楽しいでしょう。もっと詳しく学んでください。 これだけでも、もう既に、今回のあなたの質問に対する、 幾つかにヒントが見つかりますね。 それから、一つ助言があります。 同じものを何枚も書いても、下手は下手なのです。時間の 無駄です。 それよりも、少しでも多く「本物」に接してください。 そして「「本物」からヒントを得られるよう、努力される ことを薦めます。 出来れば、本物を「模写」してみてください。 沢山学べ ますよ。 では、成長を祈ります。
その他の回答 (1)
風景画ゎやっぱり、遠近法かな 紙の前らへんは 大きめに。 奥の方は 小さめに あと、色は絵の具で水多め ポスター塗りにならないように!! もうひとつ。グラデーションをやると いいよ
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 ＞奥の方は小さめ とは、 タッチも小さくした方が良いのでしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 本物ですね。 なんかたのしそうです。 ありがとうございます。