「抽象的な質問」に、「具体的に」答えろって、あつかましいなぁ。
女性の弱点は、言うまでもなく、「男性では無いこと=女性であるコト」です。
女性が、自分好みの男性と対立したと仮定して。
男の方は「ゴメン。僕が言い過ぎた。君の言う通りにしよう。でも君とはこれっきり関わり合いを持たない様にしよう。」って言えばいい。
女性の方は「私こそゴメンなさい。アナタの言う通りにするから。これっきりなんて言わないで!」となる。
但しモチロン逆も同様。
性別・性差で対立し、それ(相手の弱点)を利用して優位に立つのは、異性に対するアピール性が強い方。それだけです。
ソレが利用出来ない状況、即ち、性的魅力に欠ける男が対抗するなら、その時点で性差・性別的な弱点は無いってことに他ならない。
言うなれば、「おナベ」のおネエちゃん(お兄ちゃん?)に、男性の性差・性別が通用しないのと同じ。
「女性の弱点」と考える時点で間違い。女性と言う性が弱点とはならないから。
そうなると今度は、ヒトとしての個体の能力の優劣で戦うしかないワケ。
例えば、相手の女性が、東大卒でレスリングの金メダリストだとすれば、並みの男じゃ勝てません。
リアルな例で言えば、恋愛や結婚を完全に諦めた女性上司に、仕事面での対立で盾付いても、基本的には勝てない。
相手に人事権とか査定権とか握られてるから。
部下側男性に、女性上司をコントロールする術が無いから。
男性同士の上司・部下の関係と同じ状態となる。
これもやっぱりそれだけのこと。
女性って言うコトを弱点にしようと思うなら、男性側が女性と言う「性」へのアピール性を高め、性的魅力を感じさせるしか無いってコトですヨ。
あるいは女性の傾向(ブランド物に弱いとか)を利用する手はあるでしょうけどね。
エルメスのスカーフやヴィトンのバッグで、懐柔とか買収に応じる女性は居るでしょうから。
ただ、こんなのはあくまで個別論だし、万能な方法じゃない。
おまけに、相手も同種の対抗が可能だから、性別・性差の話しじゃなく戦術論。
即ち知性面の優劣の問題です。
お礼
>あつかましいなぁ。 まあそんなことおっしゃらずに。 >私こそゴメンなさい。アナタの言う通りにするから そうはならないっすよ笑 >優位に立つのは、異性に対するアピール性が強い方。 これはなんとなくうなずける気がします。 >「女性の弱点」と考える時点で間違い。 そんなことないでしょう。逆に「男性の弱点」なら すぐおもいつきますよ、書きませんが。 >ヒトとしての個体の能力の優劣で戦うしかない う~ん 一部はうなずけますが、 そうなんですかね~性差は関係ないのでしょうか。 もう少し納得するのに時間がかかりそうです。 ありがとうございました。