※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ふとした日常の瞬間に、子供を叱れない親は―)
ふとした日常の瞬間に、子供を叱れない親は―
このQ&Aのポイント
日常の瞬間に子供を叱るか聞き流すかで、子供の人格の揺れが変わる可能性があります。
最近、モンスターペアレントが増えている傾向がある。
駄目な行動に対して理由を説明し、理解したら褒めることで適切な躾を行う必要がある。
ふとした日常の瞬間に、子供を叱れない親は―
子供が変な言葉使いをした時、
例えば親に対して「お前」などという言葉を何気なく使った瞬間、
その瞬間に
「そういう言葉はこういう理由で良くないから使うな。」
と説明して叱り、わかったと返事をしたら褒めて笑顔を返し
その話は終わらせて他の話をする。
こういう事を咄嗟にできるか、親なのに聞き流してしまうかで、
子供が将来自分で経験する事柄の意味=人格の揺れが変わる。
そんな気がするのでしょうが、どう思われますか?
最近。同世代(20代男性)を見ていて、
そういう自分の意思をハッキリ言わず、なぁなぁにしている人が多く、
そこに「友達親子」が良いと言い、
ちゃんと躾する気が有るのか、躾の必要性理解してるのか不安に見える
人が多い気がします。
こうした事からモンスターペアレントが生まれているのでは・・と
ふと社会の闇的な怖さを感じます。(最近子育ては密室化してますし)
ふとした瞬間に心を鬼にして叱らなかった所為で
子供はそれが良くなかったと反省や理解ができず、
次第にダダッコが悪化して、親もイライラしっぱなしになる。
そしてゴハン抜き等無理矢理解らせようとする
酷い有様が有るように思えます。
子供の暴れ様にイライラしている親をスーパー等で見かけますが、
日常的に変に目をつぶって甘やかした、自業自得の結末なのでは?
と私は思えてしまいます。
しかし私は子育て経験は有りません。
想像の域を出ません。
子育て経験者様、
私は日常の瞬間瞬間に駄目なものはこういう理由で駄目だと叱り
理解したら褒めてやる事で躾ていないと、
いずれ収拾が付かないダダッコを起こし、
強硬手段(ゴハン抜きや体罰など)に頼る結末がきそうに思えます。
そして子供は親が居ないと生きていけない防御反応から
親の見えない内面の歪みを生んでいくように思えます。
恐らく日常的に叱るだけでは足りない事も幾度かは起こると
思いますが、どう子育てをする事が良いとおもわれますか?
何かご意見を頂ければ― と思います。
よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >この技術は子供の頃に親や近所の大人達、 >そして先生方に叱られた経験があったからだと思います。 そうですね・・。 私はそういう、愛情をもって厳しく叱られたから それをどうすれば良いか、ぼんやり理解できるけれど そうでない人はそうでないないのでしょうね。 モンスターペアレントの行動の一部を見ていても時々思います。 >叱られ慣れていない子供が大人になったときに >叱ることが出来ないままだと思います。 ですよね・・。 私の同世代の同性達は、絶対できるなと思える人の数より 絶対できないなと思える考えのぬるい人の方が多いです。 でも案外壁にぶち当たって、そういう人も自覚を持って 変わるのかもしれませんが。 >我が子を叱るのも、試行錯誤の日々ですよ。 >子供の様子を見ながら力加減が。親には相当ストレスですけどね。 そうでしょうね; 慢性的に気をはって見つめていなきゃいけないのは、 確かにかなりしんどそうです; お疲れ様です。 ご回答、ありがとうございました。