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パナの折りたたみ自転車、ライトウィングの購入を考えているものです。
- パナの折りたたみ自転車、ライトウィングの購入を検討しています。ラーレーのクラブマンはタイヤが合わず思うように走れなかったため、次にジャイアントのクロス3000を購入しました。質問は、(1) ライトウィングのタイヤの扱いはどうであり、ギヤ比はジャイアントと比べてどうかということです。(2) 子どもと山に登る際、ギヤ比はどうなのか、カタログデータから分かるのかを教えてほしいというものです。友人からは安い折りたたみは避けるようにと言われましたが、このパナの自転車は実用に使えるのでしょうか。
- パナの折りたたみ自転車、ライトウィングの購入を検討しています。ラーレーのクラブマンはタイヤが合わず思うように走れなかったため、次にジャイアントのクロス3000を購入しました。質問の1つは、ライトウィングのタイヤの扱い方がジャイアントと似ているのか、それともラーレーと似ているのか、神経を使う程度や空気の入れ方などについてです。もう1つの質問は、子どもと一緒に山登りに行く際、ライトウィングのギヤ比はどの程度であり、カタログデータから分かるのかというものです。また、友人からは安い折りたたみ自転車は避けるようにと助言されましたが、このパナの自転車は実用に使えるでしょうか。
- パナの折りたたみ自転車、ライトウィングの購入を考えています。以前に購入したラーレーのクラブマンはタイヤが合わず疲れたため、次にジャイアントのクロス3000を購入しました。質問は、(1) ライトウィングのタイヤの扱い方がジャイアントと似ているのか、それともラーレーと似ているのか、神経の使い方や空気の入れ方などについてです。(2) 子どもと山登りする際、ライトウィングのギヤ比はジャイアントと比べてどうなのか、それともラーレーよりも山に弱いのかを知りたいと思っています。友人からは安い折りたたみ自転車は避けるように言われましたが、このパナの自転車は実用に耐えるものなのでしょうか。
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近所のポタリング程度や輪行しても短距離であればライトウィングも良いと思いますよ。重量も吊るしの状態では10キロチョットと相当軽い部類ですから、輪行時の持ち運びも楽な部類だと思います。(装備品で変わりますが。) ライトウィングは自転車の分類から言いますと、ママチャリに近い構成ですね。その最たる部分が、ママチャリとおなじサイドプルキャリパーブレーキです。 のんびり走るには充分ですが、性能自体はあまり良くないので、ブレーキの効き具合等はママチャリレベルだと思っても良いでしょう。長距離ツーリングには少々役不足かな?なんて思えます。またこの手のブレーキは精度もいい加減なものが多く、整備が悪いとすぐにブレーキが鳴いたりします。 しかしこれは全てのブレーキ固体がそうだとは言えませんので、購入後ブレーキに不満が出ればロード用のキャリパーブレーキ等に交換すると良いと思います(少々の加工が必要かもしれませんが)。 登坂能力についてはしょうがないでしょうね。一応ギアはついていますが、急な山道では少々役不足だと思います。ジャイアントのクロスならトリプルフロントギアが付いていますよね、やはり小径車といえども急な上り坂では多段フロントギアがあった方が楽に登ることが出来ます。 しかし折りたたみ自転車ではフレームの構成上もあって、多段フロントギアつきのモデルは少ないです。あってもお値段が非常に高くなってしまいますから。 私も初めフロントシングルの折りたたみバイクを購入して輪行しておりましたが、やはり急な坂が厳しく、結局フロントダブルギアの折りたたみバイクに換えてしまいました(笑)。 質問者さんも予算が許すならこのあたりのバイクを選べばロングツーリングも即可能です。 http://item.rakuten.co.jp/hakusen/c/0000000352#461106 ドロップハンドルは敷居が高いように思えますが、ロングツーリングだとポジションを色々変える事が出来るので、疲労がすごく少ないです。タイヤも太めなのでクッション性がよくツーリングバイクとしては最高の部類でしょうね。 チョット話がそれました。ライトウィングに戻しましょう(笑)。英式バルブで最も気をつけなければならない所はパンクです。パッチを張るにしろ、チューブを交換するにしろ、空気入れは必要です。=携帯ポンプは必要不可欠となりますね。 そしてその携帯ポンプですが、市販の物はほとんどが英式に対応していません。仏式か米式です。なので、携帯ポンプとは別口で英式用のワニ口クリップ等を用意しなければなりませんね。(これがよく忘れたりするのです。どこかに置いてきてしまったり。)コレさえ注意していれば後はどんな方式のチューブでも同じです。 総じて言いますと、ライトウィングは実用には充分耐えうるものだと思えます。ブレーキの弱さは乗ってみて不満を感じれば交換すればよい事ですし。最大の特徴は軽さですね。一般的に軽い=弱いの公式があてはまります。なので、軽いバイクにはそれ相応の精度が求められますが、パナソニックなら問題は無いでしょう。そしてなにより気に入ったバイクが一番だと思いますから。 あと余談になりますが、私は一年ほど前に自転車を輪行して琵琶湖を一周してきました。琵琶湖一周は北側以外殆ど急な坂がありませんので、ライトウィングでも充分かと思います。(ちなみに下の回答に書いてある小豆島なんかは最高のツーリングスポットですが、ココなんかですとブレンド20の様なバイクでないと太刀打ちできません。笑) 以前わたしが回答した琵琶湖一周に関する質問です。ご参考になってください。 http://okwave.jp/qa/q5861931.html
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- kaitaiya
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バルブのタイプですが・・・・ライトウイングに標準のものは英式のようです。 いわゆる一般的な自転車用の物となるようです。 ジャイアントのクロス3000も同じかと、 ラレーのクラブマンはキャップの中にナットのある仏式のはずです。 下にバルブのタイプ一覧がありますので、ご確認ください。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/kurohige/mame/arekore/valve/valve.htm 路面の凹凸に付いてはやはり小径車なのであまり強くないですね 坂道に付いては、というかより低速&力強いギアがあるかどうか?ということですよね? その点ではやはりクロスの方に分があると思います。 ラレーのクラブマンとでは・・・・やっぱり不利? 自転車の物としては一流メーカーの品なので、特に問題はないと思います。
お礼
素速いお答えで本当に感謝いたします。さて、路面の凹凸についてですが、ラーレーでは、タイヤが細くそういう意味でとても私としては不安でした。 バルブについて、教えていただき安心しました。子どものころより親しんだ形の方がやはり良いです。 坂道はだめですか。まあ、小さなバイクですから、これはしかたがないですよね。クラブマンより劣ると言うことで、だいぶ坂は難しいギヤ比だと理解しました。 「物としては」、これは自転車にぜんぜん詳しくない者としては、とりあえず、メーカー品を買うのが良いかな、と思っています。 テレビで見た、びわいち、私もこれでやってみたいです。北関東に住んでいるので、まずは東京にでて、さらに新幹線に乗せて、琵琶湖まで。やはり、ライトウイングが、良いと思っています。 本当にありがとうございました。
お礼
すすす、ばらしい、お返事で大変感謝しております。書かれている内容を私なりには、次のように理解しました。パナのこの自転車は5万円する、それなりには、十分使える。ただし、価格以上にいろいろもとめてもそれはダメだ。ポタリング、平地が多いツーリングにはそれなりに楽しめる。 こんなところでしょうか。本当にありがとうございました。また、書かれていた、琵琶湖のHPも覗かせていただきました。ありがとうございました。 ところで、琵琶湖のHPにも、クロスのタイヤ、地面の凹凸のことが書いてありました。私にはラーレーの細いタイヤはとても辛かったです。ジャイアントのは、今までの普通のタイヤと同じで楽です。パナはどうでしょうか。 本当にありがとうございました。十分買う気になって来ました。