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言霊思想といって、日本人は今でも、悪いことを言ったり、思ったりするだけ

言霊思想といって、日本人は今でも、悪いことを言ったり、思ったりするだけで、そういうことが本当に起こりやすくなると信じているので、なるべく悪い言葉を使わないようにして、悪いことも信じないようにしている、と主張する方がいますか、皆さんは言霊思想を信じますか。

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  • Takuya0615
  • ベストアンサー率21% (329/1502)
回答No.3

自分は信じます。 ある科学者が研究しましたが、その詳細は ・2つの植物A,Bを用意する。 ・Aの方の植物には「ありがとう」などの良い言葉を、Bの方の植物には「ばかやろー」などの悪い言葉を掛け続ける。 ・その他環境等は全て同じ状況下とする。 ・数日後、植物を観察するとAの植物はいきいきして元気がいっぱいだった。  Bの植物は枯れていました。 これだけで「言霊は絶対だ!」とは言い切れませんが一つの実験データとして頭に入れててもいいと思います。

その他の回答 (5)

  • gagagrgf
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.6

よくわかりません。 が、世界的にそういうのって、慣習として行われているんじゃないでしょうか。 ジョージブッシュの孫がジョージブッシュだったりとかってのは同じのを名乗ることで何かを期待しているんでしょうし、 逆に非業の死を遂げた人の子に同じ名前をつけたりはしてないんじゃないでしょうか。

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.5

>皆さんは言霊思想を信じますか。 私たちの社会の中でというなら、一切、認めません。 言霊思想というのは、もともと、古い時代の信仰の一種だと思います。例えば、外来宗教の密教やイスラームのコーランなど、言葉や文字そのものに力を持つと考えられていたものもあります。また、聖書の中のヨハネの福音書に、「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。」も、似たような考え方だと言います。 日本の場合、「言霊」というのは、それらとは多少違い、その人の心のあり方とは別に、言葉として発せられたものに力があるものとされます。しかし、私たちの社会というのは、「言葉」で自由になる部分は、本当に少ないのではないでしょうか。 私たちの社会では、悪い人間を、憎いと思って殺したいと思い続けても、実際には、相手は死んだりはしないし、恋する人に思いを寄せて言葉にしても、思いは自由になりません。悪い人間は悪事を繰り返すだけでなく、平気で、人の前でウソをつき続けます。政治家は、みんな秘書の責任にして、トカゲの尻尾切りをします。自分は何も指示していない、というのは事実かもしれません。しかし、言葉にしていないから良いというものではありません。果たして、そこに「言霊」というものが働いているのでしょうか?もし、言霊が働くなら、現与党の総理は、苦労はしないと思います。 現代でも、宗教団体の中には、「言霊」を信ずる神道系の団体もあります。良い言葉を言えば良いことが起こり、悪い言葉を言えば悪いことが起こると信じながら、呪いの言葉を平気で他人に言います。 もし、「言霊」を本気になって信じていれば、自分の言葉で一喜一憂してしまい、ノイローゼになってしまいかねません。私たちのこの世界は、「言霊」のような確実性のあるものは何もないのだと思います。偽物はしょせん力はありません。言葉で人を騙しても、いずれはバレてしまいます。 カーネギーという人の名言に、「起こりうる最悪の事態を直視しよう。」という言葉があります。そこには、私たちは、想像しても現実にはならないことに怯えながら生きていることが多いのではないでしょうか。だからこそ、最悪のことを想定していれば怖いものはないし、現実には、そんなことは起こらないもが多いと言っています。私たちの心は、そのままにしておくと、必ず、ネガティブな方向、自己保存の法則に従って、守勢になってしまうものです。年を取れば取るほど、そういう気持ちが強くなります。言葉は言葉によってがんじがらめになるのが常です。それを振り払う勇気が必要だと思います。

  • mayosilo
  • ベストアンサー率17% (45/258)
回答No.4

言霊信仰は精神を落ち着かせる実用性があります。 これは言語によるおまじない全般に言えることで 西洋にもありますよ。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.2

信じます。 まあオカルトなことはさておき、口にする考えるというのは行動に影響を与えるので、ネガティブなことは考えない行わないというのは悪いことではないでしょう。

回答No.1

信じます。 何故なら、一部は『強迫観念,プラシーボ効果,印象操作』といった科学的説明が可能だからです。 いわゆる『病は気から』的な話も同じでしょう。 日本には、昔からそのような風土があります。 そのため、他国よりも『言葉による精神的な変化』が大きいのだと思っています。 ですので、自らが発した言葉による『他者・自分への無意識な洗脳』が、 現実に発生する行動や現象に干渉するのでしょう。 不吉だとおもっていると、気が重くなり、注意散漫になりやすくなり、 最終的に、普段やらないミスをして、悪い(不吉)な事が起こってしまう。 世の中、昔から言われている事は、形こそ変わるかもしれませんが、 大体が真実を言っているとおもいます。

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