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まりあ†ほりっくについてです。
まりあ†ほりっくについてです。 漫画の3巻のplayer16(アニメでは11章「神への供物」)で、鞠也が藤一郎に「ロ短調」と、言いました。ここまでは何も問題がありませんが、神(寮長先生)が藤一郎に「ロ短調」といったのは何故でしょうか? ・鞠也が先に神に話していた? ・ただの偶然? 教えてください。
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こんばんは。 恐らく絶対こうだという答えは無いのではないかな、と思うので私的な意見になってしまうかもしれないですが、取りあえず鞠也がゴッドに話した訳ではないと思います。 ですので、ゴッドがロ短調の件を知っていたのは「偶然」に近いのではないかと思います。 ただ、もし「偶然」の一言で片付けられないとするならば、あえて言うとゴッドはその名の通り普段から寮内ではその風貌とは逆に圧倒的な威圧感で生徒たちを統率する描写も多くありますし、基本的には鞠也と同じく本質的に自分が楽しければ良いといった面(寮内での抜き打ち検査など)も持っていると思います。 ロ短調の件を口にした後も、最終的には鼎神父にプラズマテレビやDVDプレーヤーを買って貰うなど、明らかに鼎神父はゴッドのカモです。 ゴッドは何やら普通では見えないものが見えているような描写もありますし読心術などを持っていてもおかしくはないと思うと、もしかするとゴッドは鼎神父の心を読んでロ短調の件を口にし、口裏を合わせたのかなぁ、とも思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね。たしか、4巻ぐらいの雨の日のお話でかなこさんの心の中を読んだり、してますし、その線が一番近いですね。ありがとうございました