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テクノロジーとの付き合い方について、
テクノロジーとの付き合い方について、 ケータイ、自動車などのテクノロジーは恩恵とともに多くの考えなければならない課題を現代社会に生み出しています。 テクノロジーが生み出す課題とは一体何でしょう。 そして、私たちはテクノロジーとどう付き合っていくべきなのでしょうか。 あなたなりの回答希望
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- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
テクノロジーが生み出す課題は、「楽」(らく)をしてしまうことだと思います。 ボタンひとつで、誰の顔も見ることなく、「ひとりでなんでもできる」時代になり、他人とのコミュニケーションがうまくできないで苦しむ人が増えてしまいました。 会話をして、いっしょに笑い、いっしょに泣く、そして他人を思いやるという、人間らしさを忘れることのないように、 「人を育てる」ということを、考えなおす必要があると思います。
- heppiri
- ベストアンサー率25% (91/356)
あくまで、テクノロジーという分野もあるが、別も方法もあることを忘れてはいけないと思います。 自然の持つ多様性や、芸術、文化などは、テクノロジーに譲ってはならない分野だと思います。 しかし、そういう私とて、社会生活では常に、テクノロジーの魅力にまどわされていますが
テクノロジーは多くの場合私達の暮らしを楽に快適にしてくれます。 さまざな自動化やサポート技術は人間の持ってる能力の差を埋めて一見平等な状態にしてくれます。 逆に人間が能力を獲得する機会を奪ったり、すでに身に付けている能力を衰えさせたりします。 さらに生産などの仕事の面でも人間の能力差が埋まり、生産性・品質も安定してきます。 その結果は、一時的に日本の産業を大きく伸ばしましたが、それを海外に持ち出した事により構造的不況の一因にもなってると思います。 テクノロジーがもたらす人間の能力の平等化の元で、私達がどう個性的に生きるか、あるいは個性的な仕事をしていくか? 考えてしまいます。
お礼
ありがとうございます(*^▼^*) テクノロジーによる恩恵を「能力の平等化」と捉えての回答ですね。 没個性化、これも考えなくてはならない課題のうちのひとつだと思います。
お礼
全く同意見ですね。 回答ありがとうございます