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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国産カブト虫の幼虫の育て方について質問です。)

国産カブト虫の幼虫の育て方について

このQ&Aのポイント
  • 国産カブト虫の幼虫を育てる方法について質問です。
  • 冬眠せずに動いている幼虫について悩んでいます。
  • マットを再び食べ始めない幼虫の対処法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.3

クヌギフレークでも、古くなったもので、適度な水分があれば蛹室は作れます。 本当に作れない場合は、幼虫はマットの表面に出てきて、そのまま転がってサナギになるか、上半身だけを空中に出すようにしてサナギになります。 サナギになって数日してから、土にあけた人工の穴に入れてやればちゃんと成虫になります。 出てこなければ、幼虫は、容器の底を利用して蛹室を作ったと見て大丈夫です。

tetsuya_naka
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 クヌギマットでも条件が良ければ蛹室を作れるんですね・・・。 3匹は容器の周辺部にいて確認できます。 残りの7匹は、いるのか? いないのかは確認できませんが、 触ってはいけない様なので様子を見て対応したいと思います。

その他の回答 (2)

  • TAC-TAB
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回答No.2

その容器サイズは、4頭~5頭が適切です。しかし、カブトムシは、4月になるとサナギになる準備を始め5月には土マユを作るので、容器は絶対にさわってはいけません。 最後のマット交換は、3月中に済ませないといけません。 従って、もうここまで来た以上、触らずにそのままサナギにさせるのがベストだと思います。 条件としては、 室温が20度以上あること、 マットに十分な湿り気があり、堅詰めされていて土マユがつくれること(サラサラではマユが作れません。その場合は、マットの表面に出てきて適当に寝転がってサナギになります) マットの深さが最低10CM以上あること です。 今からマット交換しても食べる時期ではありませんし、マットを混ぜ返して、蛹室を壊してしまうとあとが面倒です。 カブトムシは、頭から音波を出して、お互いが必要以上に接近しないようにしているので、自分の領域を確保しながら、譲り合って蛹室を作ります。 10匹のうち何匹かは成虫になれない可能性がありますが、それは個々の幼虫の持っている運命なので仕方がありません。 卵から孵化できないのもいれば、2令になれないのもいれば、というように段々数が減ってきます。 10頭のうち何頭かはサナギになれず、更に何頭かは羽化できずに☆になります。 お手元の幼虫達は、5月中旬から下旬にかけて一斉にサナギになり、6月下旬にはマットの上に出てきます。出てきたらスグに別のケースに一頭ずつ移してエサを与えます。そのままにしておくと、他の仲間をキズ付けます。特にオスとメスを一緒にすると未成熟なままに交尾して、メスはスグに死んだり、交尾器が抜けなくなってオスも死ぬということが多くなります。 少々狭くてもエサがある限りは共食いしません。 狭いと、小さな成虫にしかなりません。食べて太る時期が決まっているので、そのときに分相応のサイズに自分で調整します。

tetsuya_naka
質問者

補足

詳しい説明ありがとうございます。 やはり手遅れでしたか。 動き出したらマットを交換(腐葉土のような土系のものに)しようと思っていました。 今のマットはクヌギマットなので土マユは作れないということですね。 このまま様子を見たいと思います。

回答No.1

昔7年ほど育てていた事がありました。 カブトムシの幼虫は、エサが無くなると静かになり、共食いを始めます。 自分は、近所の製材屋から木くずをもらいそれで育てていましたが、 入れ替えをした方がいいと思います。 もしかしたら、もう共食いを始めているかもしれません。 それと飼育するに密度が高すぎです。もうひとつ虫かごが必要です。

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