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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金魚が水槽から飛び出しました。でも体力のある個体で生きています。(長文)

金魚が水槽から飛び出し、体力のある個体で生きている。

このQ&Aのポイント
  • 金魚が水槽から飛び出し、体力のある個体で生きています。
  • 水槽から飛び出した金魚が表面が完全に乾ききり、体が硬直していましたが、水に戻して2時間ほどでほぼ通常の状態に戻りました。
  • 金魚の粘膜が損傷しており、傷ついた粘膜がはがれ落ち、体の片面は血がにじんだような色になっています。処置としては、水槽に戻してから様子を見て、食塩水で塩浴を行っています。

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回答No.1

> 夜半からは0.5%の食塩水で、塩浴中です(エアー入り)。 ・もう、処置済みなので、後は、完治を願い様子見です。 今後、乾燥したヒレは壊死し、ボロボロになります。 筋の部分(棘条と軟条)だけを残して先端の鰭膜(きまく)の多くを失います。 ヒレは全体の2/3程度失うこともあります。 ヒレに関しては、元の大きさには戻らない可能性もありますが、時間の経過とともに再生します。(2~4ヶ月くらい?) 魚体を包むヌルヌル成分(ムコプロテイン)が失われると、病原菌への抵抗力を失い無防備な状態になります。 出血が見られる場合は、体液が飼育水に流失しやすくなります。 ・対処方法のメリットとデメリットについて 【0.5%塩水浴】 ・メリット 飼育水の塩分濃度が体液に近づくため、魚体の体液の流出量が減少する。 飼育水中の細菌類の数を減らせる。 ・デメリット 溶存酸素量が減少する。 魚体を包むヌルヌル成分が剥離しやすくなる。 【粘膜保護剤】 ・メリット 溶存酸素量が塩水よりも多い。 魚体を包むヌルヌル成分の代わりに魚体表面を保護する。 ・デメリット 魚体の体液の流出量が減少する分けではない。 飼育水中の細菌類の数を減らせない。 今般の処置について > 血が点々とにじんだような色になっています ・出血が見られる場合は、0.5%塩水浴&エアリングで正解。 一週間、生きられれば、助かると思います。 治療期間は2週間。 ・前半の1週間目。 血の滲みも一週間で、「血の滲みの後」に変わるハズです。 餌は、水を汚す原因=水中の細菌類を増やす原因でもあるため、しばらく絶食です。 8cmの金魚ならば、しばらく絶食しても問題ありません。 食欲があるようならば、4~5日目以降に少量与えても良い。 水替えは、二日に一度程度、20%程度の水量を交換し、極力、清水化を目指します。 ・後半の1週間。 二日に一度程度、30%程度の水量を換水により淡水化。 同時に、コロイドなどの粘膜保護剤を使用し、ヌルヌル成分を醸成します。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12093/ 2週間経過すれば、他の魚と混泳可能になりますが、他の魚が傷ついたヒレを突っつくような行動が見られるようならば、もう少し隔離を続けます。

810kari
質問者

お礼

極めて的確なご説明と今後の処置についてのご回答をありがとうございます! 血のにじみが、昨日よりも広がっているようですので 早速、明日、テトラアクアセイフ買ってきます。 何とか一週間、乗り越えられるよう処置していきたいと思います。 今はこの金魚1匹のみ飼育なので、他の魚の心配はなさそうです。 ただお陰様で、今のぞいたら、すごくすばやく元気に泳ぎ回っていましたので 何とか持ちこたえられるかな?という気がしてきました。 本当にありがとうございます。

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