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我が家の柴犬の認知症に困っています!対策方法を教えてください!
- 我が家の犬(柴犬)の認知症がひどく困っています。最近、認知症の症状が悪化し、普段の生活に支障をきたしています。
- 犬は最近、ぐるぐる回ったり無駄吠えをするようになり、触ろうとすると噛み付いてしまいます。さらに、病院に連れて行くこともできず、悩んでいます。
- また、最近は疥癬のような症状も出ており、食事もうまく摂れなくなっています。目の怪我も治りづらく、梅雨の時期に不安を感じています。同じ経験をされた方からの対策方法を教えていただきたいです。
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雄の柴犬の痴呆の介護を経験したものです。 期間は16歳~17歳の間のちょうど一年間でした。 我が家の犬も延々回り続けて目が回って倒れても起き上がってまたクルクル・・ そのうちに疲れて眠ってしまうこともありましたが、 昼夜逆転で夜中になると何かに取り付かれたように徘徊を始め、喚き続け・・・ 共倒れ寸前の毎日でした。 我が家の場合は腎臓などが悪いこともわかっていたので、大体1~2週間に一度通院していました。 安定剤などの薬なども処方してもらっていましたがあまり効果はなかったように思います。 我が家の犬も目が見えないためか、触れるものに噛み付きましたが、牙を剥くことはなく 甘がみというのでしょうか、カプッと手を咥えたらそれで終わり・・でした。 最初のうちはやはり怖くて手を引っ込めていましたが、次第にやりたいようにやらせていました。 獣医さんの方が大丈夫ですか?なんてかんじで・・ pppiii さんのところのワンちゃんはどうでしょうか。 痛いけれど意外と牙が食い込む様な噛み方はしないのでは?と思っています。 また、目が悪いのなら大きな声で声をかけながら、耳が遠ければ、ワンちゃんの視界のなかに 入るように、前方で目線を合わせる高さから・・ などワンちゃんを驚かせないように触るとずいぶん違ってくると思います。 目の怪我とはどんな感じなのでしょうか。 目玉ではなく目のふちの怪我でしょうか? 我が家の犬の場合、目やにが出たり鼻が出たり(もとはすべて歯周病から着ている症状です)で 獣医でいろんなクスリを処方してもらいましたが、 年のせいで治癒力がなくなっているのか、どれも良くなることはありませんでした。 自己責任でお願いしたいのですが、永年犬を飼っているものとして、ワンちゃんの外用薬は マイルドなタイプの人間用で十二分に対応できると思っています。 たとえば目薬だと乳児も使用できるスーッとしないもの、塗り薬も人間用のもの・・。 薬のせいではなく、年齢的に傷が治りにくくなっている可能性の方が高いと思います。 皮膚病だと内服薬が処方されるかもしれませんので、できれば獣医に見てもらいたいものですね。 今は往診をしてくれる獣医も多いので、探してみてはいかがでしょうか。 痴呆はあれよあれよという間に進んでいきます。 でも、それはワンちゃんが長生きしてくれたしるしです。 ワンちゃんと濃密な時間が過ごせる、お別れまでの大事な大事な心の準備期間でもありました。 大変だとは思いますが、ワンちゃんに今までのありったけの感謝を伝えてあげてくださいね!
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- mythy
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老犬ですから… あちこち悪くなる一方ですよね(泣) 私も経験済みです。 目も足も不自由になり、無駄吠えも凄かったです。 パンパース(赤ちゃん用)も、こまめに交換。 約一年間でした。 ご飯は、深めの皿を顔の近くに持っていき、声をかけながらあげてました。 自分で皿に口を持っていき食べてました。 嗅覚だけは鋭かったので。薬は、低刺激の赤ちゃん用を使用してましたよ。 病院は、往診に来てくれるとこを探した方がいいですね。 これから大変だと思いますが~頑張って下さい!
- rio_rio_ri
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おそらく目もあまり見えていないのではないでしょうか。また、中耳炎も患っていたことがあるようですし、耳も聞こえにくくなっているかもしれません。ですので、急に何かが触れると不安でかみつこうとしてしまうのだと思います。 昔飼っていた犬も同じような状況になりました。床の振動は感じるようでしたので、犬に触れる前に床を小さくトントンと叩いてからそっと触るようにしたりしました。また、体のコントロールもままならないのでしょう、食べ物を手から与えると手までガブリとやられました。痛いようでしたら革の手袋を利用されてみてはいかがでしょうか。同じように昔飼っていた犬も目をどこかにぶつけて怪我をしていましたが、獣医さんで抗生物質を与えられたのみでした。積極的な治療はしないようでした。ただ、「相当痛かったと思います」とのことですので、できれば獣医さんを受診されることをおすすめします。 大きめの毛布に寝せて担架のようにして車に積み込むか、動いてしまいそうなら大きめのキャリーにいれてそのまま車に乗せてしまってはいかがでしょうか。できれば往診してくれる獣医さんを探すのがよいように思います。 http://item.rakuten.co.jp/suematsu/r00003016/ 歩き回れるのであれば少しでも家具や柱のカドが出ているとぶつかって怪我をしますので、緩衝材等で覆ってあげたほうがいいかもしれません。 かわいがっていたわんちゃんが老いていくのを見るのはお辛いことと思いますが、体が思い通りにならなくなって一番不安なのはわんちゃんですので、できるだけ安心して暮らせるよう環境は整えてあげてください。