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WRBグリップとCRシステムとは?
WRBグリップとCRシステムとは? いつもご指南ありがとうございます。 基本的な質問で恐縮なのですが、ずっと意味不明でした。 スティガのラケット紹介に「WRBグリップとCRシステム搭載!」と自慢げに書いてありますが、それがどのようなものなのか?の記載がないように思います。 どのようなものなのかご教示いただければ幸いです。 写真を見る限り、オフェンシブCR-WRBとオフェンシブCRは何の変わりもないように思えますし、WRB搭載の方が安いのです。。。。
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- Hkikusai
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回答No.1
ものすごく簡単に言うと、WRBシステムはグリップ部分に空洞加工を施したもので、CRシステムは合板の表面に何かしらの加工・処理が施されたものです。CRシステムの表面加工については、公には「特殊加工」とされていますが、塗装の類ではないかと思います。 WRBシステムは、グリップ部分を空洞にすることで、 ○重心の位置とスイートスポットの位置が重なり、弾性がアップする。 ○打球時の振動が適度に手のひらに響くことで、より繊細なラケットコントロールが可能になる。 ○空洞になった分、ラケット自体の重量がわずかに軽くなり、振りぬきがよくなる。 などのメリットがあると謳われています。グリップの空洞加工があるかないかの違いですから、外見上の違いは、レンズのデザイン以外にはありません。値段の違いは…私にはわかりかねます; CRシステムの目的は、やはり「弾性アップ」でしょう。市販のラケットでも、瞬間接着剤を薄く塗り伸ばして表面コーティングすると、打球感が硬くなり弾みもよくなります。こんな類の特殊加工ではないかと思われます。 わかりにくくてすみませんが、以上が私のわかる範囲です。