秀丸で指定のフォルダのファイル数を数え、最後のファイルのファイル名を取

質問

秀丸で指定のフォルダのファイル数を数え、最後のファイルのファイル名を取得するというマクロを作成したいのですが、以下の点がわからず、困っております。

どうやら標準の関数ではファイル数を数える関数はないようなので、
COMの呼び出しを使おうと思うのですが、FSOを使った記述の仕方がヘルプを読んでみてもよくわかりませんでした。

普段はUWSCを使っており、いわゆるUWSCのGETDIR_FILES[ ]関数に相当することがしたいです。

UWSCだと

folder = "ここにフォルダ名"
count = GETDIR(folder)

msgbox(GETDIR_FILES[count-1])

これだけなのですが、秀丸だと・・・という感じです。

お手数をおかけしますが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたら、
御教授いただけないでしょうか？
よろしくお願いいたします。

回答No.2

Wr5 · ベストアンサー

if(existfile(windir + "\\command.com") == true) {
　　$$doswin = "command.com";
} else {
　　$$doswin = "cmd.exe";
}
##temp = hidemaruhandle(0);
newfile;
insert "DEL FILELIST.TXT\r";
insert "DIR /B *.TXT > FILELIST.___\r";
insert "SORT FILELIST.___ > FILELIST.TXT\r";
insert "DEL FILELIST.___\r";
insert "DEL LISTMAKE.BAT\r";
insert "EXIT\r";
saveas "LISTMAKE.BAT";
##bat = hidemaruhandle(0);
setactivehidemaru ##temp;
closehidemaruforced ##bat;
runsync2 $$doswin + " /C LISTMAKE.BAT";
openfile "/(0,512,512,256) FILELIST.TXT";
closehidemaruforced ##temp;

これでカレントディレクトリにある、拡張子txtのファイルの一覧がソートされた結果がファイルに記録され、
そりファイルを開いた状態の秀丸が新たに起動します。
gofileendでファイルの最後までカーソルを移動させれば、カレントディレクトリにある.txtのファイル数も判るでしょう。
# 作業ファイルのFILELIST.TXTが残りますが…

お礼

回答ありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
教えていただいたマクロで希望に近いことができましたので、
こちらを使わせていただきたいと思います。

迅速な回答ありがとうございました。

回答No.1

Wr5

バッチファイルを生成して、DIRコマンドの出力をリダイレクトでファイル化、あとは検索なりすることで一応は可能かと思われますが…
# 昔、そういう秀丸マクロを作ったことがある。

それはそれとして…

>最後のファイルのファイル名

何を持って「最後」とするのでしょうか？
DIRコマンドのオプションなしで実行したときの最後？
# ディレクトリエントリ順…かと思われますがファイルシステムで異なったような。
何らかの条件でソートした時の最後？