Javascriptを勉強中でメールフォームを作っているのですが、

質問

Javascriptを勉強中でメールフォームを作っているのですが、

function check(){
if(document.form1.namae.value==""){
alert("お名前を入力してください。");
return false;
}
else{
return true;
}
}
で名前が空白の時送信ボタンを押した時に警告メッセージが出るようにしようと思っています。
ボタンには以下のように書いています。

<form name="form1" action="mailto:mail@address" method="post" enctype="text/plain" onsubmit="check()">

そうすると警告は出ますが、処理を続行してメールも送れてしまいます。
教科書を見ると

<form name="form1" action="mailto:mail@address" method="post" enctype="text/plain" onsubmit="return check()">

となっているのでそうすると問題ないのですが、なぜreturnを入れないといけないのかよくわかりません。
check()の中ですでにfalseかtrueの値が出ているのでreturnが要らないと思ったのですが・・
初心者なのでよくわかっていません。
お願いいたします。

回答No.2

nine999 · ベストアンサー

処理を継続する、停止するには、return true / return false が必要です。
true や false はただの値です。しかし、returnは命令です。
check()内にあるreturn命令は、onsubmitの中に値を届けるだけが仕事です。
onsubmit内にあるrerurn命令によって、onsubmitの処理に対して命令を伝えています。そこが、trueやfalseだけでは、それをどういう命令で処理したいのか判らないのです。

回答No.1

yambejp

何年前の参考書かわかりませんが、いまどきformのactionにmailtoはないと思いますが・・・

さて、onsubmitにreturn を付ける理由は、そういう仕組みになっているからとしか
言いようがありません。
onXXXの戻り値によってその実行を制御する仕組みです。
もうすこし噛み砕いていうと、たとえば常に実行をとめたいなら

<form onsubmit="return false">とすることですが、質問者さんの考え方だと
<form onsubmit="false">となってしまいます。
これでは、どのタイミングで戻り値をうけていいかわからないですよね。

＞check()の中ですでにfalseかtrueの値が出ている

これはたんにcheck()関数が戻り値を返しているだけにすぎません。
formのonsubmitが戻り値を返さないと意味がありません。