- ベストアンサー
Qosmio G40/97CのBIOS起動時のロゴで固まる故障について
- Qosmio G40/97CのBIOS起動時のロゴで固まる故障が発生し、修理費が11万円かかると回答がありました。これは極めてまれな故障であり、故障内容に納得できていません。
- 一般的には、このような組み合わせの故障はまれだと言われていますが、確定的な情報はありません。
- 高額な修理費が発生する状況を避けるためには、パソコンの使用頻度や保守の方法に注意する必要があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メーカー修理は修理完了後、一定期間保障をしなければなりません。 その間に同様の故障があった場合に無償修理しなければならないのですが、それはメーカーにとってリスクになります。 そのリスクを回避するために疑わしいところを全て交換してしまう場合があります。 特にQosmioのG系とF系は初代のG10やF10の頃から廃熱設計のまずさからグラフィックスチップが逝ってしまうと言う欠陥に等しい症状を抱えているPCです(メーカーは絶対に欠陥と認めませんがG系F系ともシステムボード交換修理の原因は殆どこれです) そのためそれをごまかすために高額な修理を提案しているかもしてませんね。 11万もの修理金額ですと殆どの人は新品に買い換えますから。 もし、修理を行うのでしたら、交換したCPUとシステムボードの返還を要求してみてください。 それでCPUを他のPCに載せて確認してみれば壊れているかどうかはすぐに分かります。 もっとも本当にCPUが壊れているのでしたら、起動時のロゴすら出ませんけどね。
その他の回答 (2)
- sata-nn
- ベストアンサー率59% (920/1545)
こんばんわ ■文章内容を拝見すると、OSの不具合、メモリー容量不足、ビデオカードドライバー不具合によるものだと考えられます。 ■私は大学時代、友人とパソコンを分解→ホコリ除去→HDDの交換をした経験がありますが、CPUとマザーボードは丈夫にできていますので、衝撃(極端な例:壁にパソコンをぶつけたり、投げ飛ばしたり)を与えない限り、こわれることはまずありえないと思います。 ので、下記の事を試みてください。 【手順0】メモリー容量不足 http://kakaku.com/item/00200715759/spec/を拝見した所、メモリー容量が1GBとかなり少ないです。 理由:VISTAによるメモリー消費800M+セキュリティー対策ソフトによる常駐200~300M+ソフト起動(300M~)により1GBは軽く消費します。 足りないと、下記のURLになります。 http://buffalo.jp/products/catalog/memory/memory-guide/ ので、増設をお勧めします。(最低2GB以上は必要になると思います。) http://buffalo.jp/products/catalog/memory/memory-guide/ 【手順1】不要な常駐ソフトの削除 常駐ソフトはCPUとメモリーにかなりの負担がかかりますので、不要な常駐ソフトは削除することをお勧めします。 http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/0101/qa0101_2.htm 【手順2】ツールバーの削除 ツールバーもCPUとメモリーの負担に拍車をかけるので、複数あった場合、削除することをお勧めします。なお、ツールバーは1個にしておくことをお勧めします。 http://ebid.cals-ehime.lg.jp/info/20080905.html 【手順3】OSの不具合 OSの異常動作も考えられますので、下記のメインテナンスを試みてください。 手順1:スキャンディスクの実行 http://ynetjapan.at.infoseek.co.jp/html/xp_tips/tips_0004.htm 手順1-1ファイルシステムエラーを自動的に修復するのチェックをはずし、不良セクターをスキャンし回復するのチェックを入れて実行してください。(チェックに時間が掛かりますが、1時間近くは放置になります。) 手順1-2不良セクターをスキャンし回復するのチェックを外し、ファイルシステムエラーを自動的に修復するのチェックを入れて実行してください。(再起動メッセージが出たら、再起動します。) 手順2:CCLEANERによる不要レジストリーとごみファイル削除。 http://www.altech-ads.com/product/10001211.htm 手順3:ディスククリーンアップの実行 http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20041027A/ 手順4:GLARY UTILITYソフトによるレジストリーの最適化 ダウンロード http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/delundel/glaryutils.html 使い方 http://gouka3.blog35.fc2.com/blog-entry-152.html#more 手順5:デフラグによるハードディスクの最適化 http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20040813A/index.htm 手順6:仮想メモリーの設定 http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/speedup2.html 【手順4】GeForce 8600M GTドライバー更新 http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp 【手順5】手順1~4でもダメな場合 OSの寿命が考えられますので、バックアップ→OSの物理フォーマット→OSの再インストールをすることをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 今回の問題はBIOSの起動時に発生しているため、ご指摘の事項はいずれも該当しないかと思います。BIOSの画面が表示されるのでCPUとメモリは生きていて、表示中にフリーズすることから、BIOSのシーケンスのうちオンボードデバイスやHDD等のデバイスを識別をする部分で固まっているものと推測しています。 便利なツールの紹介、ありがとうございます。 CCLEANER、GLARY UTILITYは知りませんでした。 レジストリ周りは変更できないよう調整しているのでゴミは増えないのですが、 ・リンク先がないショートカットの削除 ・アンインストールの情報の削除 の2点が役立ちそうです。 ありがとうございました。
- PEUGEOT206S16
- ベストアンサー率35% (64/181)
当たり外れは良くあることです…。 私も以前同様のことがVaioノートでありました。 その際は使用から1年後くらいで、 延長保証に加入していたので無償でした。 今回の場合、マザボが壊れたために、 そこに刺さっていたCPUも逝ってしまったということかもしれません。 その金額であれば買い換えの方が安いですね(;´Д`)
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 ラップトップと呼ばれていたころと違って当たり外れの「外れ」を引く確率は大きく下がっていると根拠なく思いこんでいました。これまで延長保証を軽視していましたが、重要であると認識を改めました。 ご指摘の通り、マザボ故障により異常な電流がCPUに流れて双方死亡という可能性は考えられます。修理して部品が戻ってきたら色々調べてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 使用環境の温度管理だけでなく、排熱設計の確認も大切という点、非常の参考になりました。 この部分はメーカーでのテスト時にクリアできている問題と考えていました。 サポートセンタから「CPUの載せ替え」、「システムボードの交換」の2つの組み合わせでテストを実施した結果、「両方を交換した場合にのみOSが起動した」と回答がありました。 修理後に今回同様の極めて発生がまれな障害が発生した場合は、それなりの対応をするとの言質をとっていますので、今回は修理で対応しようと思います。 現在販売されているWUXGA対応の機種が、修理費用の2倍以上の値段だということと、 ご提案の「交換した部品の返還要求」で戻ってきた部品を徹底的に調べてみるのも非常に興味深いというのが理由です。 ありがとうございました。