メチャクチャな今までの人生をやり直すにはどうしたらよいかの相談です。社

質問

メチャクチャな今までの人生をやり直すにはどうしたらよいかの相談です。社会人になってから約20年、今までのキャリアはメチャクチャでした。
会社員、転職、派遣、バイト、ニート、病気の長期通院、軽度のアルコール依存、路上生活、自営業⇒失敗、借金生活、うつ病と、社会をにぎわす記事の多くを経験してます。
現在は、日払いの工員で暮らしてます。

社会人になってすぐのころはバブルの最後のころでした。働いていたのは、多くの人が名前を知っている大企業でした。当時、世間は人手不足と言われていて、私も何も考えてなかったので、調子よく退職しました。転職を繰り返すうちに、どんどん待遇が悪くなり、会社も小規模になり、周りには心の悪い人が増え、派遣、バイト、借金生活へと成り下がっていきました。

それでも何とかしたいと、宅建の資格を取り不動産会社で働きましたが、そこも給与未払いのまま倒産し、それまでの経験を生かせるリフォーム業で起業しました。
しかし、自営業はとても厳しく、資金繰りも大変で、思うようには商売が軌道に乗らず、新たな借金残るだけで、結局、会社を清算しました。
その後、アルバイトで借金を返しましたが、家賃が払えず路上生活をした時期がありました。
借金返済が完了すると、身体はボロボロで、軽度のアルコール依存と軽度のウツ、それによる肝臓疾患で黄だんの症状がひどく病気通院が１年くらい続きました。医師から入院を薦められましたが、お金がなく通院を選びました。
その後、建設現場で働いていた時、腰の椎間板ヘルニアで３カ月くらい動けなくなり、借金を繰り返すことになりました。
その後は、腰の椎間板ヘルニアが再発する度にアルバイトを転々とし、今は日払いの工員です。
結婚もできず、子供はいません。

２０代前半までは親も助けてくれましたが、その後は私から連絡を取るのをやめました。親に心配掛けられないことと、現状が恥ずかしいからです。
学生時代の友人や、最初に働いたときの仲間たちは、豊かな暮らしを送っているようです。
比較してもきりがないのですが、社会に出て約２０年で、差がついたなと感じます。

でも、それが私なんですし、逆に、私のようなメチャクチャなキャリアの人間は、どちらかと言えば少ないと思います。
だから、私は、私のこのメチャクチャなキャリアを「売り」に出来るような、転換をしたいと思ってます。
私は、借金は返し終わり、破産経験は無いです。
それから、今までの生活のおかげで、上から目線の考え方が無くなりました。
あと、勉強は嫌いではありません。身体を動かすのも嫌いではありませんが、時々腰痛が再発して仕事ができなくなります。定年までと言わず、７０歳でも８０歳でも働けるまで働きたいです。

人生まだまだ先が長いので、大きく転換したいと考えてます。
今後どんな仕事をして転換するのがいいか、どんな分野が自分に合ってるのか、就職か資格か、資格なら何がいいか、私の考えだけでは進む方向がはっきり定まりません。
どうか皆様の意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

回答No.44

utyatopi

5/31今日、質問から4週間経過して締切られていない質問が、自動で締切られるという変更内容を読んだ…。

この書き込みすらも書き込めるか…判らない…。

これで書き込めなくなったとしても、いつも＜心＞では語りかけているからね。
ここのサイトの趣旨はわかるのだけれど、私のわがままで、ここだけ何とか残してほしいとお願いをしてみるつもりではいるが…。

この間、ビオラ（スミレ、花がたくさんつく）のこぼれた種から発芽したのを、公園の花壇からたくさんとってきた。
親株は1つ1つが20センチ四方を越す塊となって、一面花壇を覆っている。
そして・・・そろそろ役目を終える。
植え替えになると、こぼれた種から発芽しがんばっている株も根こそぎ処分されてしまう・・・。
だから・・・炎天下、いっぱいほじってきた。
花泥棒じゃないぞと言い訳をしながら、200株以上ほじってきた（笑）
爪くらいの大きさの中に、葉っぱとつぼみが収まっている。
でも、これでも咲くんだ！
5センチくらい茎を伸ばし、先っちょにきちんと花を咲かす。
たった１輪だろうと、咲かせる。

そこにあるのは・・・ただ、自然の営み。
ただの自然の営み・・・。
すごいなぁって思う。

片やデコレーションケーキくらいの大きさの株になって、こんもりとたくさんの花をつけ、片や小指の先っちょくらいの株で、たった１輪の花を咲かせる。
そこには同じように与えられた命を真摯に全うしている姿がある。

自然て凄いよね。
私たちだってそう。
この地球に生まれ、地球に生かされている。

そう感じると・・・何気ないものにも、何気ないことにも・・・不思議と感謝の気持ちが生まれるんだ。
気負わず、自然体のまま・・・感謝の気持ちを持って過ごしていきたい。

貴方とやり取りを始めたころは、お互いにパソコンの初心者だった。
だから、未だに貴方は同じパソコンからしか、ここを覗けないと思っているかもしれない。
もしかしたらここを覗く勇気がまだ持てていないかも知れない。

いつか・・・そんな貴方をやさしく＜お帰りなさい＞と、迎えてあげたい。
そのために・・・書き込みを続けてきた。
季節に感じた素直な感情を伝えたくて、続けてきた。

それが・・・今回の仕様変更で・・・続けられるかわからなくなってしまった・・・。

もし、締め切られてしまって書き込みが出来なかったとしても、ずっと貴方のことを心配しているし、思っているよ。
ビオラ・・・見かけたら、私たちが地球に生かされているんだと思い出して。
私は貴方への思いを込めて、ビオラを毎年育てていくよ。

貴方がご無事でいてくれますように！
少しでも貴方の力になれますように。

また書き込めますように。

回答No.43

utyatopi

山梨はこれから新緑が美しくなるんだよ。

2月には45年ぶりの大雪で、6日間も家から出られなかったよ。
だんなも足止めされて、6日ぶりに帰ってこれた。

4月は寒暖の差が激しかったね。
4月の初旬には・・・吹雪いたんだよ。
隣町は3センチくらい積もった。
おかげで同じ時期にさくら、枝垂桜、スイセン、チューリップ、桃、はなみずき、新緑・・・が、楽しめた。

自然は凄いね。
お日様の手加減1つでめまぐるしく形を変える。
暖かくなって雨が降ると、あっという間に若葉を伸ばす。
枯れていた枝が、葉を伸ばし、生き返っている。

落ち葉に埋もれていた地面も、競うように一面緑が覆いつくしている。
地面にへばりついていたタンポポも、周りの草に負けてたまるか！と、背丈を伸ばし競争している。

凄い自然の力だよ。
それを気負わずこなしている。

重いコートを脱いで、軽く１枚羽織って・・・出てみようよ・・・。
ただ、草や樹の間を歩くだけで良い。
淡い日本スミレの空色や、山吹の黄色、雪柳の白、タンポポの黄色が濃淡の緑の中で、貴方を待っているよ。

また、書き込みますね。

回答No.42

utyatopi

明けましておめでとうございます。

今年、迷ったけれど・・・可能性を信じて、書き込みます。

きちんと夜露をしのげて、温かい食事が用意される・・・そんなところで暮らしていてほしいなぁ。

山梨の深夜はね、キン！と凍りついた夜空に、もわもわぁって、星があるんだ。
星座が邪魔されるほどに・・・すご～くたくさん。

悠久の流れに身を預け、しばし息を殺して見上げてしまう・・・。

猫も、犬も・・・み～んな肩寄せ合って、温め合いながら眠りについていてほしいなぁ。

また、書き込みますね。

回答No.41

utyatopi

寒くなってきたね。

３日前の木枯らし1番で、足元の鮮やかな雑草の緑に茶色がだいぶ加わり、かさかさと伴奏を付けてくれます。
お日様のやわらかな暖かさが、背中に心地良いです。

今日もまだ頑張って咲いてくれている、琉球朝顔の棚を霜が降りる前に取り外し、いよいよ冬篭りの支度に取り掛かります。

貴方はどんな具合なのかな…。
長い冬篭りでも…見てもらえているんだろうか…。
もうすぐ12月…。
連絡がない3年間が…積み重ねられようとしています。

最後の貴方からの返信は、何回読んでも苦しくて涙が溢れます。

また書き込みますね。

回答No.40

utyatopi

今日、富士山のてっぺんが白くなっていたよ。

あのね…季節が感じられるこの時期、騙されて（！）どこでも良いから公園を散歩して。
いつでも気が向いたときで良いから。
ただ歩くだけで構わないから。

樹がね、少しずつわからないように色を変えてくれて、やさしく迎えてくれるよ。
雨に煙るときには、幹の木肌も濃い目に変わるんだ。
足元の小石でさえ、大きさも色もみんな違っている。
春に負けないくらい、綺麗な緑色の絨毯もできる。
足の裏で感じながら歩くと、くすぐったいような贅沢が味わえる。
小枝が落ちているのを避けながら歩くのも、また楽しい。

ベンチに座ると、微かに木の葉の散る音に気づくかもしれない。
鳥のさえずりや、水の音、歩く音はもちろん、アヒルのガーガーや、犬の鳴き声、車が通る騒音までもが自然に溶け込んでいく。
空でさえ、一瞬たりともおんなじじゃない。
雲が流れ、風の向きが変わり、陽の差し方、色や形までもスケールでっかい変化を見せてくれる。
昔、雲の形で怪獣を見たり、動物を見たり、お菓子を見たりしたでしょ。
でも、何にも考えなくて良い。
ただ、時間の流れを空に見ているだけで良い。

体中の感性が素直に開いていくのを感じるよ。

1回目はただ歩いているつもりでも、2回目からはたくさんの変化を見つけられるよ。
すれ違った人から挨拶されて、返せたらうれしいね。
挨拶ってね、自分がしたいからするもんなんだ。
相手の都合も機嫌もあるだろうから、返事なんか期待しちゃいけない。
返事はなくて当たり前、自分が挨拶したいからするだけ。
挨拶できるだけでとっても良い気分。
でも、もし、返ってきたら…すご～くうれしいし、すご～く良～い気分！
大げさだけれど、それだけで1日が幸せに過ごせるように感じる。

何にも考えず、かる～く一歩を出してみようよ。

先週、今年ももみすりを終えました。
貴方に新米を炊いてあげたいなぁ。
きちんと栄養を摂って、寒さに備えてね。

また書き込みますね。

回答No.39

utyatopi

ここ最近、やっとギラギラしていた太陽も一段落し、涼しい風が朝晩流れるようになりました。

新緑の緑の中で、小雨に煙った道を通りながら、庭先の鉢植えに水をやりながら、野菜を収穫しながら…なぜか気が付くと、貴方に語りかけている私がいました。
でも、ここに書くのは3ヶ月ぶりなんですね。
なんか、たくさん話したような気がしていて、改めてキーを打つのが不思議に感じます。

私が体中で感じた…ん～ん…なんだろう…命というには大げさすぎて…キザな言い方だけれども＜地球に抱かれている＞…そんな感じは…ただ、土の上を、草の上を、木々の間を、小石の上を、枯れた針葉樹の葉っぱの上を…ただ歩きさえすれば、感じられるんだ。
見つけよう！とか思わないで、何にも考えずにただ歩きさえすれば…自然と＜心＞が開放されていくんだ。

そうすると…すれ違った人と挨拶が交わせることが嬉しくなる。
挨拶が返ってこなくても、挨拶をしたいからしただけなんだと気が付く。
足元の名もない草も栄養を摂ろうと一生懸命に根っこを伸ばす。
8月の凄まじい暑さに耐えて茎を伸ばし、葉を茂らすだけの頑張りを見せてくれる。
誰も認めることがなくたって、自分のためなんだから別に良いじゃんねって教えてくれる。
巣立ちのカラスの親に狙われたときも、頭をかばいながら…あと少し、頑張れよ！ってエールを送れる。
道ににゃんこが伏せていれば、離れて座って地べたのひんやり感を共有する。
そんな何気ない15分に、抱かれている自分を感じられる。

こんな感じを貴方にも感じてほしいなぁ。
できたらちょっと無理をしてでも雑木林みたいな所を歩いてほしい。
足の裏で地面を感じてほしい。
さみしいならさみしいままで、苦しいなら苦しいままで良いから…部屋から出て、そんな所を歩いてほしい。

生きていく力が弱くなってしまった時に、力まずに寄り添ってくれるのは、そんな何気ない自然の営みだと思います。

また書き込みますね。

回答No.38

utyatopi

今年は思いのほか暑い日が多いですね。

家のお田植えが終わり、植え直しで田んぼに入っていました。
ぬくとい水に手を入れると、ゴマ粒ほどもない頭の大きさで、全長5mm足らずの可愛いおたまが、それこそたくさ～～～ん手の周りで遊びます。
生きてきて、こんな小さなおたまにはお目にかかったことがない。
そもそもお田植え中の田んぼには、おたまなんていなかった。
今月の暑さがはんぱなかったからなんだなぁ。

太陽の照り返しでキラキラ光る水面と、一斉に生まれでてきた命・・・しばし、しみじみと自然の中で＜生かされている＞ことに、充足感（？）を感じていました。

少し前に雷と小雨が降りだし戻ってきましたが、なんだか梅雨に入りそうな空の色・・・。
ユリがたくさんの蕾をつけ、茎丈を伸ばし、恵みの雨に備えています。
琉球朝顔はグリーンカーテンになるべく、ツルをのばし始めました。

樹々達の力強さ、足元の雑草のけなげさ・・・そして、その中に気負わない日々の暮らしがある・・・。

また書き込みますね。

回答No.37

utyatopi

水仙の芽が伸び、小さな小さなスミレも咲き始めました。
風はまだ吹き荒れていますが、暖かくなりましたね。

梅が咲いて、桜もつぼみが膨らんできました。
お天道様はやさしいですね。
やさしい気持ちが生まれます。
おだやかな気持ちに包まれます。

また、書き込みますね。

回答No.36

utyatopi

あけましておめでとうございます。

また貴方からお返事がいただけない、新しい１年が始まります。
死を意識する怖さから目を背けているのか、一縷の希望を見出そうとしているのか・・・そんな自分の心との葛藤の始まりです。

ですが、やっぱり貴方が生きていてくださることを、信じようと思います。

たとえ、貴方が心を病んでいたとしても、ここを覗いてくれるだけでも良い・・・小さな小さな灯でも灯れたらと・・・そう願い、書き込みを続けます。
＜今＞を続けることが＜未来＞につながっていきます。
生きてさえいれば、笑うことも、美味しいと感じることもできます。
今年もどこかにいる貴方につながろうと思います。

また書き込みますね。

回答No.35

utyatopi

いつの間にか、空は青く、高く、風が渦を巻くようになりました。
落ちた柿の葉がカラカラと乾いた音を立てています。

裏の田んぼから見る景色は、鮮やかな色彩に染まっています。
どこまでもと続く、そんな音のない情景・・・。

これからは向こうの山頂のように、雪が覆い始めるのですね。
田舎は季節の移り変わりを気負わずに見せてくれます。

貴方がのんびりと熱燗手酌でおこたにいてくれたら良いなぁ。

日本酒は冷であおるものじゃないよ。
ゆっくり熱燗を味わってみて。

人恋しかったら、いつでも貴方の隣に私はいるよ。
身体と心をいたわってね。

また書き込みますね。