鳩山首相の側近の政治資金問題は世論操作、情報操作ではないのでしょうか？

質問

鳩山首相の側近の政治資金問題は世論操作、情報操作ではないのでしょうか？
鳩山氏は個人献金が少なく国民に人気がないので、ありあまる一族の資金を使って個人献金があったように操作した秘書の行為は、鳩山氏の掲げる政治目標や手法が国民から支持されていると世論を操作する、つまり、情報操作する行為ではないでしょうか？
そう考えると、秘書の行為は非常に悪質であり、国民や民主党員は金だけをもっている無能力者に引っ張り回されていることに気づき、だまされていることに怒るべきではないでしょうか？

なお、宣伝相を設置して世論操作を堂々とやっていたのはヒットラーでした。鳩山氏とヒットラーを比べられると多くの人は驚くでしょう。しかし、安易な同情に基づく極端な政策は、多くの場合極端な結果をもたらします。米軍を追い出し、その結果、日本の軍事強化、核武装化を進め、経済的には日本を奈落のそこに引きづり込み、大災難をもたらすかもしれません。

回答No.1

lions-123 · ベストアンサー

＞鳩山首相の側近の政治資金問題は世論操作、情報操作ではないのでしょうか？

　　　　　　↓
仰る意味は分かりますし、私も、こんなリーダーを世に出し、世界に曝け出した事に、恥ずかしく情けなく怒りで一杯ですが・・・
まさに、１００年に一度の非常事態と難局に、うろたえ、慌てはて、無能・未熟を未知数・可能性と見誤り幻想を抱いた大誤算であり、８月３０日の世紀の大誤審の産物である。

恵まれ過ぎた家に生まれ、母親の過保護・甘やかしで育ち、苦労や我慢を知らず、人は自分の為に働く召使と勘違いし、都合の悪い事は母親・召使がカバーしてくれると思い違いをしている。
他人の妻でも、不倫をしてもトラブル解決は母の力＆お金の力で知らぬ間に処理されていた。
それが、責任転嫁・甘え・非常識と言われても、これまでは問題が無くそうして来たし、してくれていた。
今回の脱税・政治資金規正法違反も、最後は召使である秘書が部下が、今までどおり何とかしてくれるだろう・・・と。

そんなマザコン・自立していない、すねかじり男を良くも悪くも誇大評価・買い被りでしょう・・・
彼が、現在の地位に就き居座るのは、偽装マニフェスト＆ペテン師・小沢のバラマキ買収選挙のアダ花であり、正体露呈により風前の灯にある。
財源の裏付けも無く、都合の悪い不人気政策は隠し、費用対効果を吟味もせず、国民の錯覚と欲を駆り立てバラマキだけで票を買収した選挙であった。

そこに、国を愛し誇りに思う心は無く、況やこの国の将来を平和と繁栄を希求する大義・信念・ビジョン等は持ち合わさず。
覚悟が無く、自信が無ければ立つな！
その判断・覚悟も無くて、操り易い＆御し易いと小沢に利用され、準備不足・能力不足・人材不足で安易に就いた総理の座である。
その、気概・覚悟・資質の脆弱さが招き、起こっているのが→政策の行き詰まり、混乱であり、国内外から不信・幻滅のブーイングである。

その対応が前政権への責任転嫁、召使の不始末と抗弁するだけの、焦点定まらぬ視線と共に指針＆進路を示せぬルーピングぶりには単なる支持＆不支持を超えて、売国・亡国・傾国の輩、国辱のリーダーと断ぜざるを得ない。
一刻も早い、辞職退陣こそが、何よりの政治不信の改善、国民マインドの向上、国際貢献への道・初めて行う自己責任・国民への謝罪であり、責任の取り方だと思います。

お礼

ありがとうございました。
救国同盟のようなものを作って政治経済を立て直さないといけませんね。
しかし、うまくやらないと極右化しかねずそれも心配です。腹の大きな人が期待されます。そんな人が一人いれば良いのですが・・・

回答No.4

v008

追伸　
＞何も言えなくなるのでは無いでしょうか？

賛成意見が圧殺されるムードそのものが問題だといっています。

批判をしないと自分の身が危険にさらされるので批判する方に回る。
人権感覚よりも処罰感情のほうが優先される。

功利主義的世論誘導がまかり通り　常に陰謀説を流布する。過剰な不安を撒き散らす。

つらいのはあいつのせいだ　といって一見善良に見えたスケープゴートがち祭りに挙げられた後には
たいていその後にやってくるのは　一つの可能性として　本物の悪党によるガバナンス　または衆愚政治という選択肢が存在しないか？という懸念です。

監視は必要だが　一方向の圧倒的な世論の動きは少々異常だと思わざるを得ない。

判例　法令によって予測できない断罪がマスコミによって常態化するのであれば　既に日本は中国のような発言の自由が無い独裁国家主義にベクトルが向いているのかもしれません。

生産活動を終えたリタイヤメント世代が投票権の大半を握り　治安　生活保護を含む生殺与奪の権を行政に握られるにもかかわらず　議員や公務員の透明性が担保できない事に加え　そのOBによる応援団的な市民活動が市民の声をリードしているプロパガンダとして機能しているとしたら　ある学者が予言していた年金社会主義国家の一番乗りは日本なのかもしれませんね。

ぶち上げた公約がまだホンの一部法案が通過しただけでほとんど施行されていない段階で
以前法案通過し時限的に施行される　旧自民党時代に通過した社会保険料の引き上げや　法人税減税→個人税増税の流れは　民主党の仕業ではない。しかし　現在の生活が未だによくならないと感じるフラストレーションを小沢の政治とかねの問題に摩り替えるのはかなり危険では？という

質問に対するアンチテーゼとして回答をさせていただいております。

　いま　支持を集めている事業仕分けにしたって　組織防衛　天下り　高額賞与という問題ばかりが注目されているが　公金で法的な実効性のある行政サービスを受けられるというバランスが取られているので

　高額な訴訟が出来ない法人や個人が守られておりましたが　事業仕分けでそういった部門が聖域として狙い撃ちにされています。

次の世代に本当に実効性のある改革なのかどうかの担保は　不健全すぎる御用組合　連合では無理なのかもしれませんが　ギリシャでも　フランスでも　イギリスでも　まともな（？）左翼政党はきちんと保守党に対峙しています（日本にはこれも無いが）　　

小沢氏の影響力を離れて発言行動する渡辺氏や生方氏のような存在が増えることは望むところだが　おろすことがプラスになるとも思えないんだよな、、。

お礼

ありがとうございました。マスコミは常に権力者に反対の意見を出さないと視聴率が取れないのでそのように動くのでしょう。
問題は、その内容です。偏ったマスコミのバカな意見ではそっぽを向かれるでしょうが、まともな意見であれば、マスコミが国民の拡声器の働きをしてくれることは意味があります。
特に、マニフェストはほとんどの国民はその全部に賛成して投票したのではないでしょうから、政権とった後に国民の意見を反映させて部分的な変更をするのが良いのではないでしょうか。その際、マスコミは結構役立つのではありませんか。
郵政民営化の停止など多くの（該当アンケートによると）国民は望んでいないのに突っ走りを許したり、普天間問題の迷走を見ていると、国民に理解される話のできる本当に国民の支持のある政治化の出現を望んでおります。

回答No.3

n-i-e

「世論操作、情報操作」と聞くと仰々しく聞こえますが、実は世の中でごく当たり前に行われている、ありふれた存在です。

テレビCMにも情報操作の技法が使われます。政治家や官僚がマスコミに流すリークも情報操作です。また、陸上自衛隊小平学校には心理戦防護課程というのがあり、情報操作の技法を教えています。

では我々一般大衆はどう対応すればよいか。これといった答えはありませんが、基本的な理論を知っていると、ある程度は見破れるようになります。参考文献をひとつご紹介しますのでご興味があれば。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E6%95%99%E6%9C%AC-%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/4880862177

お礼

ありがとうございました。インターネットでの派手なＰＲなど情報操作の一環と見れますね。
しかし、誰がどのような場面でおこなったかで許されるものと、許されないものとあるような気がします。
子供を甘やかす母親からのカネで自分は大衆の後押しがある人物なのだと偽って党首になって総理大臣にまでなり、挙句の果ては、決断力なしの愚作の連発で国益を損なう場合において、最初の情報操作がいかがなものかと感じております。

回答No.2

v008

それより　徹底して民主政権をバッシングし続ける「市民団体」なるものの主義主張を何も取りざたされない事への不気味さの方がはるかに物々しさを感じます。マスコミの情報操作という点ではこちらの方が確実で巧妙な技術で行なっています。

お礼

ありがとうございました。私は同感できませんが、このようにお考えの人もいると知って役にたちました。
ご回答者のように言い出すと、何もいえなくなるではありませんか？
何も私は「民主党をバッシングし続ける」ものではありません。まともな政治が行なわれることを願っている一国民です。私は先に選挙では民主党に投票したのですが、今は鳩山氏を裁判にかけるべきと思っています。
それにしても、このアンケートへのご回答が少ないですね。同感という人が少ないのでしょうかね。これで本当に良いのでしょうか。堺屋太一氏が2020年の日本の現状を惨憺たるものとして描いた小説が出たそうですが、本当に情けなくなります。