- ベストアンサー
初めてのチューナーにKORGのpitchblack+を買おうと思ってい
初めてのチューナーにKORGのpitchblack+を買おうと思っているのですが、 やはり初心者には不相応な品なのでしょうか? また、pitchblackやBOSSのTU-3のようなギターと直結出来るチューナーと、 GA-40のような小型のチューナーとでは何が違うのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
pitchblackはいいですね。自分も欲しいです。 初心者に不相応ということは全然ありませんよ。 ただPitchblack+は多機能過ぎて持て余すかもしれませんね。 ライブで違うチューニングのギターを頻繁に取り替えるとか、 いろんな変則チューニングを使うとかいう事情がない限り、自分なら買わないかも。 大きなディスプレイはひとつの魅力ではありますが。 普通のpitchblackが必要にして十分と言った感じですね。 ペダル型と小型の違いは、 「ライブ向けか否か(ペダルボードに組み込まれる前提か否か)」 というところに集約されますね。 ペダル型チューナーは、文字通り足元に置いておくものです。 暗いライブハウスのステージとか、逆に明るすぎる屋外ライブとかでも メーターが見やすいように工夫されています。 足で踏むので頑丈なつくり。 音質が劣化しないよう、バッファなりトゥルーバイパス採用だったりという工夫もされている場合が多いです。 ミュート機能や他のペダルへの電源供給機能なんかも、ライブでは便利ですね。 小型のチューナーは、「チューニング機能以外必要なし」という人用ですね。 スタジオやライブではなく、自宅の居間とかで活躍する小道具というイメージ。 ギターを弾く前に、さっと繋いで、さっと合わせて、さっと外してしまう。 場所もとらないので手軽です。 ただ演奏中も繋ぎっぱなしと言う人は少ないと思います。 音質が著しく劣化するからです。 チューニングのたびにチューナーをつけたり外したりが面倒くさいのが難点。 のんびりしたステージでないかぎり、ライブで使っている人はほぼ皆無では。 この辺は異論があるかもしれませんが。 まとめると、 「ライブで使う、あるいは既存のギターシステムに組み込むならペダル型が便利」 「チューニング時に繋ぐだけ、という時間と手間に余裕がある環境で使うなら小型で充分」 という感じです。
その他の回答 (1)
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
えーと、「初心者には不相応」とは、誰かに言われたとか、どこぞのネットに書いてあったとかですかねぇ? 私は、そんなこと無いと思いますよ。 ただ、まぁ初心者が初めて楽器を買う時・・・という想定の場合なら、「そんなに高いチューナー買わなくても、安いチューナーでも十分使えるから、その分少しでも楽器に予算回して、少しでも良い楽器を買いましょう」ということは、ありえますけどね。 既に楽器も持ってて、特に「そろそろライブを」(あるいは既に学祭レベルでもライブ経験有り)なら、pitchblackのような床置きコンパクト型も、持ってたら使いではあります。 pitchblackやBOSSのTU-3のタイプとGA-40のようなタイプの最大の違いは、見た目です・・・というか、「ライブステージでエフェクタと同様に床に置いて、足踏みでON/OFFする構造かどうか」という点です。 あとは、細かい所で「立ったまま足元を見てわかりやすいように、明るいLED表示にしてる」とか「足踏み式は思いっきり頑丈なケースになってる」等の違い・・・こういう点が製造コストに響くので、価格が高くなる・・・ということがありますが、チューナーとしての能力だけで言えば、基本的なところはそんなに変わりはしません。(付加機能には差はありますが) pitchblackタイプがGA-40タイプより機能面で圧倒的に有利なのは、ペダルを踏むだけで「チューナー機能のON/OFF」とともに「出音のON/OFF」が操作可能という点ですね。 ライブの途中でチューニングを合わせる時には、音を消したいことがよくありますが、それがペダル一踏みでできるのは、ライブ現場では非常に便利。 逆に、そういうライブ時の利便性までは特に必要なく、弾く前のチューニングさえキチンとできればあとは要らない場合には、GA-40タイプで十分でもあります。