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LocalSettingsのTempフォルダーの削除について
- WindowsXPのLocalSettingsフォルダー内のTempフォルダーは100Mバイトを超えており、多くのゴミファイルが残っている可能性があります。
- Tempフォルダー内のゴミファイルを削除することで、ウイルスバスターの検索時間の短縮やパソコンの動作の改善が期待できます。
- また、ApplicationDataフォルダーも重複して存在していることがあるので、まとめることで整理ができます。
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Tempフォルダの中身は基本的に一時ファイルなので削除しても良いファイルしか入ってませんので、全部削除して大丈夫です。 ただし、削除時に使用中のファイルは削除できません。 ApplicationDataフォルダは、それぞれ役割が違うため統合できません。 C:\Documents and Settings\NAME\ApplicationDataはローミングに対応しています。 たとえばドメイン管理されたユーザでPCにログインしている場合、異なるPCに同ユーザ名でログインした場合に「C:\Documents and Settings\NAME\ApplicationData」のデータはそのPCへ移植されます。これをローミングと言います。 一方、「C:\Documents and Settings\NAME\LocalSettings\ApplicationData」はそのPCのみで使用するApplicationDataになります。 どちらのApplicationDataに何のデータを保存するかはアプリケーションが制御しているため、統合することはできません。 ご参考まで。
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- qualheart
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Tempファイルが残っているのは、まあ手抜きみたいなものですね・・・ 本来はアプリケーションの終了時に全部削除して欲しいですよね。 Tempフォルダをどのように使うのかはアプリケーション次第なので、アプリケーションによっては次回起動時に使用するようなファイルが一時的に入ることもあるのかも知れません。バックアップファイルとか。 ただ、少なくともアプリが起動しなくなるような重要なファイルがtempフォルダに入ってることはないと思うので(あったらアプリの仕様バグ)、定期的に削除することをお勧めしますね。 OSレベルではTempファイルの中身は制御してないですね。 あくまで削除するかどうかはアプリケーション次第です。 わたしは、tempフォルダ内のファイルを全削除するバッチファイルを作っておき、それをスタートアップに入れて起動するたびに全部削除するようにしてます。
お礼
お返事ありがとうございました。 そうですか。 でも、これって、ほんと邪魔ですね。こんなところで知らない間にHDDの容量を食っていて、ウイルスバスターの処理にも時間がかかって、ほんと迷惑な話です。 バッチファイル、いいですね。 わたしもそうしようかな。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 大変参考になりました。
補足
忘れてました。 なぜ、Tempファイルが残っているのですか。なぜ、ちゃんと使用後には削除せずに残っているのでしょうか。 これは、インストールとかのソフトを作った人のバグ、手抜きのようなものですか。 また、OSレベルで、あるいはそのほかのプロセスで、これらを削除するようなことはしないのでしょうか。 今回のように普通の方法で、マニュアルでゴミ箱に捨てて削除しないとしょうがないのでしょうか。