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官民間の転職を経験された方へ‐公務員の息苦しさとは?
官民間の転職を経験された方へ‐公務員の息苦しさとは? 「会社員→公務員」または「公務員→会社員」 の転職を経験された方へ質問します。 民間会社にはない公務員社会に独特の「息苦しさ」は、 どんな場面で最も顕著に感られますか? 経験を基に教えてください。
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身内が国家公務員です。 官僚でしたが、学歴的にトップクラスの人達との競争なので熾烈のようです。 ポストが限られていて、同期のみではなくその前後の人達とも争わなくてはいけないので息苦しいとか。 40代から肩たたきが始まることもあるみたいです。 また、元々自分たちに都合の良いシステムを作ってきた人達の集まりなので新しい風が吹かない。 名古屋市長の河村さんみたいな意見をいうと嫌われるわけです。本当はそのほうが国民の為になっているのに。 と、いうことで日本の民間企業に移りましたが「元官僚」ということでちやほやされてそれもやや面倒なようで、近く外資系に移ることになりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 それって国家1種とかの話ですよね。 つまりいわゆるキャリア官僚ですかね。 あの世界はいまだに学閥の凄まじい世界らしいですね。 (もちろん省庁によって違いますけどね。) 毎日深夜まで激務なのに、 一流ブランド大学出身者でなければ出世もなかなかしづらくて バカバカしさから嫌になる人もいるとか。 例外もたまにはいますけどね。 それにしても息苦しくて嫌な世界ですね。 私だったらおかしくなりそうです。 私が仮に東大卒だったとしても(じゃないけどw)、 あんなところには行きたくないですね。 とはいえ、民間の大企業の中にも、お堅くて古い会社だと、 同じように学歴による序列があったり、 さらに公務員にない点として、 結婚が遅いと昇進で不利になる会社がいまだにあるようですね。 大企業でも終身雇用を保証してくれなくなった現在、 結婚などの私生活を会社に支配されるのはまっぴら御免ですね。 県庁あたりは学閥は国1と比べると さほどでもないみたいですけどね。 特に東京都あたりは学歴や学閥による差別もなく、 おそらく他と比較すると結構オープンで公平な風土でしょうね。 とはいえ競争が熾烈で激務な部署があることには、 どこも大して変わりないでしょうね。 そのお方は外資系企業に転職されて 気分もスッキリされたのでしょうか? 外資系やベンチャーは、これも会社によりけりとは言え、 比較的しがらみが少なくていいですよね。 学閥に限らす、閥やしがらみって嫌ですよね。