夫は妻を「支えて」いるか?or 「守って」いるか?
今日のNHK連ドラ「純と愛」で、純ちゃんが愛(いとし)くんに対して、「これからも支えて下さい。」と言っていたセリフを見て、この質問を思い付きました。このドラマでは、仕事は妻である純、家庭は夫である愛の担当であり、「主人」役は妻の純の役回りなので、この言葉が出てきたのだと思います。
さて、女性の社会進出が進んできているとはいえ、まだ一般的な家庭では、上記と役回りが逆であり、多くの男性は、結婚の時、妻を「守って」いきたい。・・・と抱負を述べることがありますね。
一方、女性は、家事や育児や家庭を取り巻く周囲とのつきあいのプロデュース役などを通じて、男性が主に従事する社会での仕事を側面から「支える」というのが、古典的な夫婦関係の図式だったと思います。
この「守る」と言う言葉からは、夫が妻を扶養している、という「上から目線」が感じられ、
「支える」と言う言葉からは、妻が夫にかしづき、サービスをするという主従関係が読み取れるようにも感じられますね。
さて、それでは質問ですが、
(1)本当に、日頃から、「夫は妻を守っている」といえるのでしょうか?
守っているとしたら、どうした物から守っていると言えるのでしょうか?
(2)「夫が妻を支えている」という側面はないのでしょうか?
あるとしたらどういった面でですか?
(3)この「支える」、「守る」という日本語の問題はともかく、
実際の所、私は、夫が妻に対して行っているサービスより、
妻が夫に対して行っているサービスの方が
圧倒的に大きいように思います。
(つまり夫の方が助かっている。トクをしている、と。)
これは我が家での経験に照らして言っていますが、
この意見をどう思われますか?
お礼
この質問に特に深い意味はないです。 27年!なんかそういうの憧れます。 馬鹿な考えかもしれませんが・・ 僕は27年間も同じ人を愛していられる自信がないです。