自分が嫌いです。高2女です。

質問

自分が嫌いです。高2女です。
ピリピリしていて、神経質で、余裕がなくて、
自信もなくて、オドオドしています。
母が、私が小学生の時から鬱病なのも原因かもしれません。（だから、母親も好きではありません。
親に病院に連れて行ってとなんども頼んでいますが、連れていってくれません。
話も面白くないし、友達も多くないし、人とうまく接せません。
声も顔も可愛くないです。彼氏もできた事がありません。
根気もないです。人に好かれたいです。

また、テンションの上下が激しいです。
例えば、他人のことが気になって仕方がなくなってなにも手が付かない時が
よくありますが、その１時間後にはなんでそんなこと悩んだんだろう？
という感じになることがよくあります。
仲がいい数名と居る時は、明るく騒いでうるさいと言われるほどですが、
その子たちと遊んだ日の夜は、その子たちへの劣等感と羨ましさで一杯です。

また、おこがましいのですが、人一倍人に気を使うようにし、他人が困っている時、
人より早く気を使うようにしていますが、そのように評価されたことがありません。

最初は先輩や大人からのウケが良いのですが、時間が立ってくると嫌われます。
最初お世話してもらっている受身の時は、控えめにニコニコして頷いているからだと思います。

また、騒ぎ方がウザいと言われたり、行動がウザいなどと言われたりします。

小学校までは明るいといえば私！と言われるくらい元気で、社交的と言われましたが、
今ではもうダメです。

可愛くなりたいし、穏やかになって、人に好かれたいです。
いっつもオドオドしてるままじゃダメだし、彼氏だって欲しいです。

この文章からうける私の印象や、穏やかで強く、人に大切にされる人の共通点など教えて欲しいです。
どうかお願いします。長文失礼しました。

回答No.2

noname#137229

＞＞この文章からうける私の印象や、穏やかで強く、

＞＞人に大切にされる人の共通点など教えて欲しいです。

これは、決まっています。
それは自分が好きな人・・別な言い方をするなら自信のある人です。
自分が好きな人・・定義は難しいですが、自分を大切に出来る人・・とも言えますね。

自分自身を嫌いな人が、他人から好かれるわけもない・・道理です。

自分を好きになる・・自分をコントロール出来る人でもありますね。
自分をコントロール・・これが中々難しい・・難しいの専属ですが。
最初から心をコントロールするのは難しいが、身体をコントルールするのは比較的たやすいです。
と言うより、その方が現実的。

集中力と言う本が出ています。
その中で色々なエクササイズが紹介されていますので、その内のいくつかを行う事で、身体のコントロールが出来る様になるでしょう。

身体がコントロール出来るに従って、心も少しずつ・・
つまりは心身一如と言う事ですね。

本当はとても大事なこと・・・
殆どの家庭や学校では教えてくれないこと。
それは自分の確立です。

自分・・それはとても難しい・・
辞書を引いても、的確な答えは書いてない・・それでも色々な辞書を引いて下さいね。

また、自分を確立・・などと書くと、自分探しなど始めてしまう人もいるかも・・
自分探しなどしないで下さいね。
自分など探さなくとも、今ここにいますからね。
が、自分を確立・・自分がいる・・事を明白に自覚するのは難しい。

殆どの人は、時々現れる自分を自分と思って一生を終わります。
それは、環境（他人も含めて）からの刺激に反応した時にだけ、自分が現れる・・
その反応した自分を自分と思ってしまうのが悲劇の始まりです。

自分（の確立）とはその様なものではないですよ。
但し、頭で考えても自分は確立は出来ません・・その様に安易に出来るなら誰も苦労はしない？
と言うか、誰（殆どの人は）も自分などと言うものを気にもしませんが・・

時々、人生に行き詰まって・・思う事はある・・しかし、それが過ぎればそれまでの事。

何を言っているのか・・でしょうね。
まあ、多分あなたの人生で初めて聞く様な話でしょう。
私など、齢５０才で聞いた話・・

さて、心を落ち着かせる方法に一番簡単手軽なのが、深呼吸でしょう。
深く・ゆっくり・長く・均等に・・行うのが理想です。

お釈迦様は・・呼吸法の一種で悟りを開いた・・とも言われているほど重要なものです。
その前に生きて居る証でもありますね。
しかし、呼吸を大切にしている人もこれまた少ない。
当たり前過ぎるから？

出かけますので、自分確立は話は帰ってから・・

回答No.1

hyuuma8579

誰しもが通過する思春期は、あらゆる面で、特には情的な面で不安定期なのです。
個々の家庭のあり方や家族愛がどんなものかによっても、心の安定の仕方が異なってきます。
母親からの愛情を一番受けたかったであろうあなたにとって、小学校時代から鬱の症状を持っておられたお母様のことは、本当に心中お察し致します。
お母様をお嫌いとのことですが、あなたにしてみれば、そういう心境になるのもよくわかります！
しかし、お母様も好き好んでそういう症状に陥ったはずではないはずです。
そこには、お母様なりの受け止めなければならなかった精神的重荷があったと思われます。
我が子に嫌われたいと願う親がどこにいるでしょうか？
そういう意味でお母様もかわいそうな犠牲者かもしれません。
さて、程度の差はあれど、誰しもがあなたのような不安定期を通過するのが人間です。
子供から大人へと脱皮してゆくための、一種の試練のようなものです。
子供から大人になるというのは、ある日を境に突然に変わるものではありません。
不安定な思いが時に大きくなり、また小さくなり、その波の繰り返しの真っ只中にあって、真実の自分がその正体を徐々に現わしてゆくのです。
ですから、今の自分が全てではないのです。今は不安定期の中の自分が見え隠れしているに過ぎないのです。
その試練期を乗り越えたら、やがて本当の自分が現れる時がやってきます。
そうなってからのあなたは、女性ですから、本当にかわいいと思いますよ。
いつか人の苦しみや悩みを知ってあげられるようになるために、先駆けて悩み苦しんでいるのです。
いつか誰かの心の痛みを和らげてあげる、優しい女性になるために、あなたは先駆けて苦悶の中に身を置いているのです。
何故ならば、理屈ではなく、人の心の傷や痛みは心で実感したもの、体験した者によってのみ慰めることができるからです。
あなたが、今の修羅場を潜り抜けたら、きっと今よりも可愛くなってるし、穏やかになってるし、人にも好かれると思います。
今までのあなたも素敵ですが、大人になったあなたを待ち受けるのは、あなたに元々あった本当の魅力です。痛みや傷、悩みや苦しみは、あなたの魅力を輝かせる良き肥料なのです。
それとあとは、あなたを受け止めてくれるようなお姉さん的な存在と出会うことです。
人として信頼できる女性なら、あなたの悩みも真剣に聞いてくれることでしょう。
そういう人と交わることで、人は愛や信頼を感じていけるのです。
そして、そういう人との心と心の触れ合いの中で、あなた自身も良き影響を受け、知らず知らずのうちに引き上げられ、より可愛くなり、より自信を取り戻していけると思います。
そういう親代わりやお姉さん代わり的な女性を、できれば三人作っておけば、否が応でもあなたの情は安定化します。
悪女ではありませんよ！親身になって相談できる純粋な心の持ち主です！
「朱に交われば赤くなる」とは言ったものですが、悪い人との出会いは、自分をより悪くし、良い人との出会いは、自分をより良き者とするのです。
そういうつもりで、お姉さんと呼べるような人を探して御覧なさい♪

お礼

回答ありがとうございます！
母は一生懸命愛してくれたと思うのですが…
今自分が神経質なのをどうしても母のせいにしてしまいます。

本当に今の自分が全てではないのでしょうか。
私にも穏やかに、人に好かれる時が来るのでしょうか。
不安は一杯ですが、回答者様のおかげで、少し心に余裕が持てました！
本当にありがとうございます！
いつか優しい人になれるように、今頑張って生きたいと思います。

お姉さん的な存在…人との出会いがない上、
私が人に相談すると、その人を疲れさせてしまうので、
父以外には相談したことがないのですが、
これからそのような人も探して行きたいです。

今の自分を否定せず、受け入れようという気持ちになりました。
これを超えたら、理想の自分に近づけると思うので、頑張って生きます！
本当にありがとうございました！