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自分が嫌になりました。
- 私は、自分の考えを人に押し付けてしまうところがあり、気が強いと言われることがあります。しかし、落ち込んでいる人や悩んでいる人の話を聞くと、元気になって感謝されることがあります。しかし最近、友人の性格に嫉妬や不快感を抱いてしまい、自分の考え方に疑問を感じています。
- 友人の行動や言動に嫌悪感を覚え、彼女との付き合い方に悩んでいます。彼女は浮気や不倫に罪悪感を感じず、他人に迷惑をかけることもあります。一方で私は人づきあいに苦労しており、自分の価値観を揺らされています。
- 彼氏は私の考え方を理解してくれ、その自信満々な姿勢を評価してくれます。しかし、自分自身への自信が揺らぎ、家族や友人に対して自己評価が低くなってしまいました。どう立ち直れば良いか悩んでいます。
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自分の「固さ」を分かっている貴方。 それって既に「柔らかい」現実認識があるからでしょ？ 自分が正しい、正しい、正しいと。 それしか思えない固い貴方なら、 そもそもこういう悩みだって起きないんだよ。 相手を否定して終わるだけだから。 私「が」正しいと。 彼女が間違っていると。 今の貴方の悩みって。 実は性に対する考え方の違い云々では無いんだよね？ 彼女が言っている事が間違っているとか、 貴方の言っている事が合っているとか。 白黒を付けても仕方が無い事。 皆自己責任でそれぞれの「今」を生きている。 貴方はその自己責任の中でかなり自分をまとめあげて。 自分なりのスタンスを創っている。 対して彼女は、 貴方からしたらちょっと放埓過ぎる不安定さを持っている。 そういう責任の負い方をしている。 でも、だよ。 彼女はそういうスタンスを「楽しんで」いる。 そして、そういう彼女と他の友達は楽しそうに繋がっている。 貴方よりも人気がある。周りが付いてくる。 貴方が悩んでいるのって「そこ」なんだよ。 自らやや個性的、自分自身に偏りやすい自覚がある貴方。 偏りがあるという事は、 貴方にとって気に入らない、あまり良い感じがしない相手とは。 必要「以上」の距離を置いてしまう。意味を付けてしまう。 凄くギスギスしやすい部分を持っている。 合わない人とは本当に合わない。合せられない。 合う人もいる。 貴方も書いているように、停滞感から自分を持ち上げたい人にとっては。 貴方の持つ自分の強さってありがたいんだよね？ そして感謝もされる。慕われる。 でも、貴方と相手が。 スクエアな関係として、 お互いにリラックスして、無理なく楽しく繋がっている関係が 果たしてどれだけあるのか？ 実は少ないんだと思う。 彼や家族という「理解者」はいるけど、 理解者というスタンス自体もやや「固い」でしょ？ 貴方がその彼女に感じた嫉妬って、 周りの友達と凄くリラックスして繋がっている姿なんだよ。 彼女にあって、貴方に無い。 実は貴方は「欲しい」んだよ。 部分的には否定しているけど、 ある部分には凄く魅力を感じている。 自分にも柔らかさがあったらな～と。 それは表には出せない。 貴方はそういう自分をプライドが許さない。 でも、内側では自分自身の気の強さを やや「生き難さ」ともリンクさせている貴方。 彼女のような楽な振る舞いって魅力的でもあるんだよね？ 彼女には貴方に無い「柔軟性」がある。 性の部分にも沢山見えるけど、 基本的なコミュニケーションにも「ある」んだよね？ だから、他の友達は自然と彼女の話を聞く。 スッと入ってくる。 心の距離が近い。 それに対して、貴方は周りの友達との関係が微妙に上手く行っていない。 家族や彼氏の理解があるからバランスがある。 ただ、貴方は基本的に苦戦している。もがいている。 そういう自分自身の「ぼんやり」とした課題が。 その彼女とのコミュニケートの中で前に出て来てしまった。 ふと我に帰るきっかけになったんだよね？ それも自分がやや嫌いな目線を送っている彼女が、 他の友達から評価されている。 近い目線で向き合っている。 貴方は自分の「正しさ」とか、「考え」を強く主張してきた。 でも、それ「だけ」でも不完全なんだよね？ 柔らかさの中に芯がある。 柔軟な姿勢があって、時には強さがある。 そういう自分であってこそ、バランスがあってこそ。 周りから見ても、 今の「とっつきにくい」自分からは卒業していける。 貴方も本当は分かっている。 でも、人ってそんなに簡単には変われないじゃない？ そして変わらなきゃ「いけない」理由も無い。 貴方自身がどういう自分を大切にしたいのか？ 今の貴方は。 自分を押し込める方を優先しているだけ。 自分で選んでいるんだよね？ そして、そういう貴方を家族や彼が理解してくれている。 一応の安定はある。 でも、柔らかさが無い分。 貴方はマイペースに生きているようで、 実はあまり「活き活き」とはしていない。 どこかで、自分の課題を気にしている部分もあるから。 でもね、それが「普通」なんじゃないの？ ２２歳の貴方が完成形を急ぐ理由は無いんじゃない？ 今後丁寧に看護師の仕事を続けていく中で、 貴方は言われなくても自らの角を取っていくんだと思う。 大切にしたい部分と、 自分なりに磨きたい部分と。 貴方なりに向き合っていくんだと思う。 相手あっての自分だから。 課題を感じながら成長していけるのは幸せな事だよ。 貴方の人生。 貴方自身が笑顔で日々を積み重ねていける事が大事。 もっと自分を大切に。 自分自身に優しくなれるからこそ、 相手にも同じ優しさを向けていける。伝えていける。 これからも丁寧に成長していけば良いんだと思う☆
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大人になるって他人の人生に口出ししないこと、批判しないことなのかな・・と最近思っています。 もちろんそれが警察のお世話になるようなことなら、きちんと忠告すべきだし助けてあげるべきだと思いますが。 私は100パーセント質問さんの気持ちに共感します。 ただ、最近こういうことがありました。 小学生の時から20年近く付き合いのある友達がいます。 友達のほうは転校したり、結婚して引っ越したりと各地を転々としました。 10代で結婚、出産し2人の子のお母さんになりました。 夫婦間は色々あったみたいですが、子供のことはかわいがっていました。 今年の初めに突然連絡が取れなくなり心配していたところ、 夏ごろ連絡があって、「離婚した。子供をおいて1人で家を出た。今は○○県で同棲している」と言われ驚愕しました。 しかも相手は携帯のサイトで知り合った年下だということで2度びっくりです。 「信じられない！！」と思いました。 何があったのか、心配する気持ちとなぜもう同棲しているのか・・と色々と考えがまとまりませんでした。 その男性が原因で離婚したのではなく、行くところがないので会ってみたら意気投合して同棲に至ったそうです。 仕事も見つけ真面目に働いているのですが、妻子もちの上司と浮気して、それが同棲相手にばれて修羅場になった言っていました。もうわたしは完全にキャパオーバーです。 しばらくは連絡を取り合ったもの、どうしても許せなくて距離を置きました。 でも、その間色々考えたんです。 そして、その人にはその人なりの理由があるという当たり前のことに気がつきました。 友達の場合は、中学生の時に母親が出て行き父子家庭で育ちました。 母親と全く同じ人生を辿っているんですね。 でも、母親の方に一時期引き取られたこともあったようで、今も仲良しです。 子供の時から親の都合で各地を転々とし、どこか根無し草のような人生なんだと思います。 だから、ちゃんと家庭を作ってそこで根を張って生きていくということが出来ないというか、 そういう概念がないんでしょうね。（もちろん、親を反面教師にする子供もたくさんいるのも事実ですし、 たいした理由もなく、もてる自分を楽しんでいる人がいるのも事実でしょうけど。） そう考えると、一般的な家庭に育った私が友達のことを批判できる権利なんてないと思いました。 今はまた連絡を取り合っています。 批判こそしないにしても、自分はあんたとは違う考えだと言う事は時折伝えています。 自分で蒔いた種は自分で刈り取らないといけない時がきっと来るはずです。 そういう状況になって初めて気がつくこともあると思います。 だから私は理由はどうあれ、相手のその考えを受け入れなくていい、でも批判もしないというスタンスに変えました。 昔の潔癖な自分からしたら、やっぱり歳を重ねるとやや考えも柔軟になるのかな・・とも思っています。 私の話を長々としてしまって申し訳ないです＾＾；
お礼
せっかく回答していただいたのに、お返事遅くなってしまって申し訳ありません。 回答、どうもありがとうございました。 ご友人のお話、私から見るとなんだか別世界のようで「なるほど…」とじっくり読ませていただきました。 そのご友人にしろ私の友人にしろ、きっと私の考え及ばぬ範囲で色々なことを考え、感じて生きているんだと思います。 それなのに、私自身のものさしで計って勝手に判断してしまい、申し訳なかったなと今では思っています。 自分の考え、相手の考え、押し付けずに受け入れる所は受け入れ、無理なら無理と自分で考えていこうと思います。
- ab7229
- ベストアンサー率0% (0/1)
まず、僕は男のひとりとしてあなたのような女性が好きですし尊敬も感じます。男は確かに性欲がつよく、簡単に相手をしてくれる女性をさがしている場合も少なくありません。でもそういう女性を男は心の中で軽蔑しながら体だけ求めるのです。そういう軽い価値観の女性は、自分だけでなく、将来にわたって子どもたちにもいい加減な人生観を伝播させるのです。あなたが持っている真面目な価値観は人として守るべき大事な宝だと思います。それを守れば、おうおうにして硬いとか頑固だといわれるかもしれませんが、いいではありませんか。あなたを尊敬し、認めてくれる人がたとえわずかでも自分の価値を下げてまで大勢と迎合する必要はないと思いますよ。あなたは立派です。
お礼
せっかく回答していただいたのに、お返事遅くなってしまい申し訳ありません。 回答、どうもありがとうございました。 男性目線での回答ということで、興味深く読ませていただきました。 性の考え方に関しては、私のような考え方は今時時代遅れなんだと思います。 ですが、ここは私の譲れないポイントであり、「これでいいじゃないか」と受け入れている自分もいます。 ab7229様の様に考えてくれる男性がいることも分かりましたし、卑屈にならずに前向きに受け止めていこうと思います。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
あなたの価値観も考え方も、正しいと思いますよ。 むしろ、同じ看護学校だった友人の価値観、考え方が私にとって受け入れがたいですね。 それから、あなたの言われる・・・彼女はとても社交的で、女友達からの評判がとてもいいと言う評価は間違っているかもしれません。 自分の話しかしない人が、社交的で、女友達からの評判がとてもいい訳がないからです。 あなたの彼もしっかり、あなたの良い所を見ていてくれています。 今のままのあなたで大丈夫！！ ＯＫです。 これからも、あなたの友人の挙動に惑わされる事の無い、あなたでいてください。
お礼
お返事大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 年末年始と仕事が忙しかったもので… 回答、どうもありがとうございます。 質問をした時は、「自分の考えが変なんだろうか」と凄く心細かったので、１つ１つの優しい言葉がとても嬉しかったです。 もっと自分の考えに自信を持つとともに、意固地にならず、彼女の持つ長所や他人を受け入れる「柔軟性」を見習おうと思います。
- usaginandana
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万人に好かれてる人っていないと思うよ。 その彼女だって、同席した友達に本当に「すごい」って思われてるんだろうか？ と、疑問に思います。 あ！質問者様よりかなり年上意見です。 私も質問者様と同じように若かりし頃同じ感じでした。 先輩には好かれないし、上司の受けも悪く、同僚の受けもいまいち。 でも、私は私。正しいとも思ってないけど、私の意見は間違っていない。 この意思は変わることがありませんでした。 友達なんて少ない少ない、何度不安になったことか。 人それぞれ価値観はあります。 性別、生活環境、などなど影響を受ける者はたくさんあって本当に何が一番 正しいのかは正直解りません。 だけど、質問者様、「正解ではないけど間違ってない」と思いますよ。 大丈夫、質問者様のこと大好きな彼がいて、家族がいて、その素敵な人たちに 好かれてるあなたがいます。 そのまま進んでください。 大丈夫です。考えれば考えるだけ時間の無駄。 ちゃんと相手のことも考えられるんだし。そのままでいいよ。きっと。 自分を信じてあげてください。
お礼
回答していただき、どうもありがとうございました。 日頃はあまり弱音を吐かないようにしていたのですが、質問を投稿した日は気持ちも身体も本当に重くて、「誰か助けてくれ！」と藁にもすがる思いでした。 ですから、回答者様が優しい言葉で励ましてくださって、凄く嬉しかったです。今では少し落ち着きましたが、「正解ではないけど間違ってない」この言葉の通りだと実感しています。 彼女の考えや生き方、そして私の考えや生き方、どちらも間違っていないし正解でもない。ただ価値観が違っただけなんだと。 回答者様や、私を支えてくれる人たちが「そのままでいい」と言ってくださった自分を大事にしつつ、もっと柔軟な考えができるように成長していきたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
回答していただいて、どうもありがとうございました。 自分で読み振り返ってみても、何を伝えたいかよくわからないごちゃごちゃとした文章なのに、こんなにも正確に読み取って答えていただけるなんて思ってもいませんでした…。 しかも、私自身が言葉に形にできない、ずっと抱えていたぼんやりしていた生き辛さや課題が、こんなに明確になるなんて…。 もう本当にその通りなんです。 性に対する考え方の違いじゃないんです。 ただ単に、柔らかさを持ちながら、友人に囲まれて自由に生きている彼女が羨ましかっただけなんです。 blazinさんの文章を読んでいると、涙がどぼどぼ出てきて、自分で凄く驚いてしまいました。もしかしたら自分でも気付かないうちに、どこかで無理をしながら、誰にも依存しないように気を張っていただけなのかもしれません。 凄くホッとしたというか、肩の荷が下りたような気がします。 なんとお礼を言っていいのかわかりませんが、本当に、ありがとうございました。 いただいた回答を何度も何度も読んで胸に刻み込んで、自分に「柔らかさ・柔軟さ」が身に付く日を夢見て、毎日を精一杯生きていきたいと思います。