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ルアーの飛距離目安は?
- ルアーの飛距離は竿の性能や使用するリール・ライン・ルアーの重さによって変化します。
- 投げたルアーが着水直後に手元に戻ってくるまでの巻き数から、およその飛距離を計算することができます。
- ただし、糸ふけや風などの要素によって実際の飛距離は短くなる場合があります。
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やはりティップだけを使った投げ方になっているようですね。 最初はフルキャストしなくていいですからそのフォームを身につけましょう。 まずは動画のフォームを参考にフルキャストでなく一連の動作で緩やかにバックスイングし その動作を止めることなくフォワードキャストにかけて大きくロッドを曲げるような感覚で 振り切りますが、PEに適したキャストでは参考動画のように右手は真っ直ぐに伸びるような フォロースルーになりますが、今のティップの反動だけで投げている状況では右手も曲がってないですか? もうそうならフォームの矯正は必要でしょうね。 これから長くソルトルアーをしていく上でキャストフォームは全てに共通することですから これをマスターしないと、距離は出ない、キャスト切れする、バックラッシュするなどの トラブルも多発しやすくなります。 フォームがきちんと出来ていればキャスト切れ、バックラッシュなどは皆無と言ってよく きちんとしたフォームが身に付けば必ず飛距離は伸びてきます。 春イカの時期は0.6号で25gのアオラを1日中思い切りフルキャストしますが、キャスト切れや バックラッシュなど全くなく指へのテンションもなれれば恐くも何ともないですね。 それとバックの完全静止状態からのキャストはやめた方がいいですよ。 自分では完全に静止していると思っても、フォーワードキャストに移る瞬間にロッドが無意識に若干下がって ノンテンション状態から振り切るとキャスト切れ、バックラッシュなどをかなりの高確率で誘発します。 まずは一連のスムーズな動作でゆっくりとキャストして感覚が分かってきたら徐々にフルキャストに 移るようにしていけばいいですね。 これまでフィンガープロテクターをしていたのも指先の感覚に少なからず影響しているかもしれませんね。 SHIMANO TVにはいろんなソルト動画がありますがエキスパートのキャストはどれも同じように バックはゆっくり大きくロッドを曲げてフォワードに振り切る、これが基本です。 バックの状態ではあまりティップは曲がらないのが今の投げ方ですね。 今のpoolplayerさんのキャストは一昔前のナイロン時代に適したキャスト法で、私達はそれが基本でしたが やはりPEの特性に合わせるようにキャスト法は矯正してきましたよ。 http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_42/
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- mentos555
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残念ながらウエダのロッドは好みじゃないので一度も振った事はありません。 PE0.8ならRB77は50m飛ぶんじゃないでしょうか。 メタルジグなら70mは行くんじゃないかと・・・。 ウエダのロッドじゃなくても同程度の長さで PE0.8でRB77をキャストしたことのある人の飛距離が参考目安になるでしょう。 基本的にベリーがばたつくと言うか曲がるロッドは嫌いなのですが、 自分の持ってるティップ~ベリーが曲がる柔らかめのロッド・エバーグリーンPZS-98では PE1.5号で28gのジグが80mを超えます。 (参考までにリールはS社C3000とD社3000です) 振り切れていないというか反発を上手く使えていないのではないでしょうか。 20g程度の重さのルアーを ウェーディング時にそのロッドを使っているのかは判りませんが、 ビュッとかビュンと振って振り抜いたらティプで水面を叩く率が高くなるかもしれません。 (結局は投げ方なのですが) ブンとかブ~ンと言うキャストでも反発を上手く使えば十分飛びますので、 他の人が張りのあるロッドや小径ガイドのロッドでビュンと振っていても気にすることではないかと。 CPSなら希望される音?が出るかもしれません。 ペンデュラムキャストを使ったら余計に音がしなくなるかも。
お礼
飛ばないのは音がしないせいかなあとか思っても居ますが、タイミングの方が大切なようなので、ソチラに重点をおきたいです。「ベリーに乗せる」という感覚をいまだつかみかねていると思います。 50mという具体的な数値が出てきたのでそれを目安にがんばります。 ありがとうございます。
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お礼
そもそもいつも行く釣具屋さんの店員さんからして「指が切れるのでプロテクタ」と疑問なく勧めています。つまりここの回答コーナーのように「そもそも指が切れるのは投げ方がおかしいから」なんて思う人がいないわけです。 しかしながら、ようやくキャスティングの本質の入り口がわかってきました。 動画も教えていただいたのでタイミング主体に練習していきます。 本当にいつもいつもありがとうございます・・
補足
動画を参考にフォームを真似てみました。 今までの半分近いスピードで同じ距離が出ます。ルアーの重さが伝わるのがよくわかるようになりました。 また指が少しとはいえ切れたのでまだまだ練習が必要です。 スリークォーターなのでタイミングにより方向性のズレがはげしくなりますね。でもいい感じですよ。 お礼とご連絡まで。