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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病院のベット拘束等の過失についての質問です。)

病院のベット拘束等の過失についての質問

このQ&Aのポイント
  • 病院のベット拘束等の過失についての質問です。先日父を亡くしました。父の病院での拘束状況や医療過誤について真実を知りたいと思っています。
  • 父が肺炎で入院していて、転院後に心肺停止し亡くなってしまいました。病院での拘束とナースコールが押せない状況について疑問を持っています。
  • 父が蓄膿症で痰が酷かったため、病院で吸引をしてもらっていました。しかし、拘束されていたため自分で吐き出すことができませんでした。父の病状や病院の対応について知りたいと思っています。

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回答No.3

1、仮に訴訟をしようと下調べをした段階で弁護士側から言われると思います、病院側に過失はなし又は因果関係が実証できないと。  主さんは拘束したから痰づまりで亡くなったと考えているようですが、これは言いきれません。 点滴等をはずし、水も飲んだらダメなようでフラフラした状態で立ち歩き…なのですよね、なら拘束をしていなければナースコールで呼ぶ事が出来た、患者自身が自分で排痰出来たとは言えないです。 痰が酷かったので30分ごとぐらいに吸引してもらっていました。1時間に2回程度体位を変えるため看護師が来ていたはず。 これだけで病院側の義務は果たしていたと判断されます。 診断書の病名は多発性骨髄腫と書いてありましたが正確には調べておらず血液検査のみの判断です。 これはたちの悪い血液癌の一種です。血液癌なので血液検査で判別可能です。 主さんはそもそも抑制自体に不満を持っているようですね、医療者側でも抑制はしてはいけないというのが常識です。それをあえてやるのはやらないと安全が確保できない、という状況を理解していただきたい。主さんは認めたくないようですが、これはかなりの抑制をされています、つまりそれだけ患者さんは医療指示に従えない状況であったという事です。 他の方のコメントで立つと激痛があるので立つはずがないといった事を言われていますが、せん妄状態の患者は立つでしょう。せん妄患者は骨折した足で立って歩きますし、高濃度の酸素を吸入していないと苦しくていられないはずなのに酸素なしの状態で歩きます。体に挿入された器具の中には自己抜去すると激痛どころではないものもありますが、それを血だらけで叫びながら抜く人もいるのです。 主さんが言うように苦しい・痛いってもんじゃない・患者にそのような能力がもはや無い、からするはずがない状況下で常識の枠を超えた事をしてくれます。おそらくそれに近いものがあったと考えられます。残念ながら主さんのように患者さんのこのような状況を認めない、病院がうそをついていると不信感丸出しのご家族の方はたくさんいます。 2、もしも、うつ伏せにしてあげれていたら・・・まだ生きていた可能性はあるでしょうか。。。 いろいろな病院や病棟で働いた経験はありますが、成人患者をうつ伏せにしているなんて聞いた事はありませんし逆に危険です。  痰が多い事と禁飲食にされていたことから、誤嚥していた可能性もあります。もはやあなたが家で知っていたあなたのお父さんの状況とは大分違うようです、うつ伏せは危険です。  まだ生きていた可能性は、、、これも厳しいです。血液癌です。免疫能力に問題アリです、これは体の抵抗力が著しく劣る事を意味します、急変してなくなる可能性はかなり高いです。 3、限界だと思いお礼の言葉を言いました。届いていたでしょうか。。。 これはスピリチュアルな話になるので、医学の学問上では答えられません。 何度も心停止して、戻ってくることを繰り返し…。この状況下では心臓はもはやただやみくもに動いているだけで、機能を全く果たしていません。おそらく心波形が動いた・数回自力で打った事を戻ってきたと言っているのでしょうが、残念ながら戻ってきてはいない・体に何のプラスの結果ももたらしてはいないのです。 4、これもスピリチュアルの専門家に相談して下さい。寿命については血液癌を勉強して下さい。 寿命とは考え方で答えは変わるのですが、一日でも長く生きることを意味しますか?それがどのような形でもいいとお考えですか?例えばこんな厳しく拘束され病院に縛り付けられて生きていく人生でも長く生きてほしいですか? 私は長く看護師をしていますが、それが迷うところです。たとえ短くなっても、好きな事をやりたいだけやって死ぬ事の方がいいのかもしれないと思ったりもします。病院に来れば、受診して治療を開始すれば、必ず制限が加わります、それはかなり患者側にはストレスや苦痛を伴うものが多いです。 血液癌は進行度にも違いがあるのですが、どうだろう?一緒に旅行など初めに入院した段階で不可能な場合もあります、感染しやすいので。血液癌の嫌な所は、患者は進行しないと自覚がない場合が多くだからこんなに元気なのにと理解・受け入れに時間がかかるのに、免疫系の病気であるから感染しやすく抵抗力が無いのですぐそれがもとで死にやすい所です。例えば、午前中は自分の事は自分でできる医療者側からしても手のかからない患者さんが、夕方には急変して死んでしまうような病気です。抵抗力が無いとはそういう意味です。なのであなたのお父さんがどれだけ生きれたかはかなり未知であります。

polcano
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます>< 多発性骨髄腫について調べて何となくはわかっていましたが それほどに酷くすぐに亡くなってしまう病気なんですね・・・ 去年暮れに血液検査した時はいたって健康だったみたいなので少し疑っていました。 本当、1か月前までは普通に仕事へ行ってただいまと帰って来たり私が帰ってきたときはおかえりと言ってくれていたのが、約1か月前腰が痛いと言いだして半月前に腰の骨が圧迫骨折、そして数日後肺炎になり 転院後数日で私たちを置いていってしまったので悔しくてなりません・・・ まだ、父とは話したいこともあったし行きたいところもあったので・・・ 肺炎が10日で治ると聞いていた矢先で、本当に恐ろしい病気なんですね・・・ 拘束については丁寧な説明で理解しました。 激痛でも立てない状態でも立つ場合があるんですね 会いに行った時は起き上がることすらできていなかったのでそんなことないと思っていました。。。 あと、最後に訴訟する気は本当に全くありません。 なんで危篤になったのかなんで脳に酸素がいかなかなくなったのかを考えたところ やっぱり痰を詰まらせたのかと思ってしまいその可能性が濃厚ならば 父が言っていたことその通りになったなと・・・ 「痰を詰まらせて死ぬかも」と言っていて;; 「人は死ぬ時は死ぬんだから」って父の言葉もあったので。 ホントご丁寧に長い文読んでいただいた上に分かりやすく説明していただいてありがとうございます><

その他の回答 (2)

  • USB99
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回答No.2

拘束については、No1と同意見ですが.. 人工呼吸器管理中のARDSの患者ではうつぶせが有効である症例がありますが、気管内挿管していない患者では痰がだしにくくなるなどかえって不利になる事が多いので施行している医療機関はほとんどないと思います。

polcano
質問者

お礼

人工呼吸器を付けてはいなかったので もしも、その時点で気付いてあげれてたら主治医の先生に相談できていたと思うと・・・ 回答ありがとうございます!

  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.1

1.転倒リスクの有る方の場合、拘束を行うか、家族の付き添いをお願いするしか安全の確保が出来ません。予測できる方の転倒事故は病院の管理上の責任となっています。回避義務が病院側に発生します。もちろん同意が必要と思いますが、"必要時"は転倒リスク回避の為やむを得ないと思いますので、過失まで問えないと思いますよ。転倒を起こすことの方が過失になります。ナースコールが押せないのも必要により行われた処置なら、そのデメリットは本人の必要性により生じていると言えます。よって、同意をとらなかった事に対する慰謝料の請求となりますが、前の病院で既に同意されており、単に手続き上の問題としか訴える物が無いと思います。例えば、転倒リスクが明らかにある状況で、転倒・頭部外傷を受けた場合、納得ができましたでしょうか。 4.病院でそんな事は出来ないと思います。ご自宅で行うほか有りません。

polcano
質問者

お礼

回答ありがとうございます >同意をとらなかった事に対する慰謝料の請求となりますが、前の病院で既に同意されており、単に手続き上の問題としか訴える物が無いと思います。 腕をつなぐのは同意していましたがミトンをつけるところまでは同意していませんでした 転院後ミトンのみの装着だったので・・・ 転倒する以前の問題でベットから起き上がる体力はほとんどなかったと思います。 実を言うとすでに背中の第一腰椎を圧迫骨折していて激痛で起き上がることすら困難な状態でした・・・ 寝返りも介助が必要だったので・・・立ち上がって転倒するなど考えられません。 4.うつ伏せは基本的にできなかったのですね・・・