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『ゴールドマンショック』で、金融規制は世界的に進むのでしょうか?
『ゴールドマンショック』で、金融規制は世界的に進むのでしょうか? >米証券取引委員会(SEC)は16日、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」関連の金融商品の販売で、米金融大手ゴールドマン・サックスが投資家に誤った情報を提供して巨額の損失を負わせたとして、ニューヨークの米連邦地裁に証券詐欺で提訴したと発表した。 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20100417-567-OYT1T00083.html ゴールドマンサックス側は徹底抗戦の構えを見せているようですが…。 みなさんの意見、予測を聞きたいです。
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- goodmanman
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最も素晴らしい回答をした2番です! バブルというものは必ず付いてまわるものです。つまりいろんなバブルをおこしながら経済も成長していくのです。 巻き込まれないようにするには、本物か偽者かを見分ける事が大切です。 今回のサブプライムなんかは日本が一番直接的な被害がすくなかったわけですから・・ もちろん製造業で食べている日本にも被害が及びましたが その能天気なアメリカ人がそれまでにいろんな物を買ってくれた利益があるので まんざら日本企業の収益もそこそこなはずです。 なにごとも自己責任でやらんといかんと思うとります。 またなにか分からない事がありましたら遠慮ならずにどんどんとご質問してくださいね。
- magoichi8
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米SECも、ゴールドマン・サックスもウォール街の仲間でありグルです。単純に報道を鵜呑みにすると、彼らの思う壺であると考えます。 ★これは彼らの芝居であり、儲けるための手口だと思います。 米国は、証券会社の社長が財務長官やCEA(大統領経済諮問委員会)の重要ポジションになるような国です。また、財務長官に入った情報はそのままゴールドマン・サックスに伝えられますし、ゴールドマン・サックスの営業方針が米国の国家戦略となる国です。 ゴールドマン・サックスは究極の政府系金融機関とも言うべき会社ですが、オバマ大統領が自分を大統領にしてくれた会社を訴えると言う事は考えられない事です。 これまでも、ネガティブな情報を流し、株価を下げたところで買収するという手法が横行してきました。売りを事前にしかけることで儲け、さらに底値で買い拾い、売り抜ける画策をことある事におこなっているのです。 従って、今回も自らの会社に「売り」を仕掛け、これで儲けようとしていると考えるのが自然です。 そして、間違ってはならないのは米国とゴールドマン・サックスは一体ではないということ。金融規制を強化させることで、経済を窒息させるという国際金融資本家の”米国潰し”の戦略の一端が今回のゴールドマン・サックスの戦術であり、オバマが意気軒昂となればなるほど、米経済は破局へと突き進むということになります。 これは、米国のドル一極支配の終焉であり、多極化の流れがいっそう加速するものと予測されます。 (以下参考・抜粋しました) http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c82616a7475f808bcce03329a0dea232 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=230299
- nakiusagigasuki
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世界の金融を動かしているのはウォール街のユダヤ系金融会社ですから。 毎日毎日詐欺一歩手前の商売を繰り広げていますよ。 こんなこといつまで続けるつもりでしょうか?
- gungnir7
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金融規制、特に過剰なレバレッジを利かして市場をかき乱すような取引は 今後大いに規制が進むと考えられます。 既に2008年の穀物価格高騰は記憶に新しいところです。 あの騒ぎで途上国の貧民層は大打撃を受けました。 こうした経緯を踏まえ、全世界的に規制の動きが強まっています。 英米はどうしたいのか知りませんが、世界的にも議論はされています。 一足先に日本では今年と来年の2回で最高レバレッジが規制を受けます。 その他にも今回の金融恐慌で有名なケイマン諸島やフィリピンなどの 租税回避地が軒並み秘密口座を公開するように圧力を受け、それに従っています。 この方面では尤も権威の高いスイスでさえも、米国から圧力を受けて揺れています。 これも金融規制の一種といえます。
お礼
>その他にも今回の金融恐慌で有名なケイマン諸島やフィリピンなどの 租税回避地が軒並み秘密口座を公開するように圧力を受け、それに従っています。 そもそも何でこんな都合の良い秘密口座が成り立っていたのかも疑問ですが、 今後の進捗は気になりますね。
- goodmanman
- ベストアンサー率19% (46/238)
進みません! あれは一般大衆のみなさんへのポーズつまり人気取り=選挙の票取引です。 アメリカは金融で飯を食べている国です。 それをみずみす壊すような事は絶対にしません! ニュースやマスコミ発表をそのように読む事がとても大切です。
お礼
>アメリカは金融で飯を食べている国です。 それをみずみす壊すような事は絶対にしません! やっぱりそうですか…。ということは、今後も アメリカの金融暴走は止まらず、第二第三のリーマンショック が起こる可能性も十分にあるということでしょうか? いいかげんアメリカの暴走に巻き込まれないよう、 何か対策はないのでしょうか…?
- akik
- ベストアンサー率33% (93/277)
ゴールドマンのニュースは政治的な匂いのする内容です。米国の中間選挙を控えて、オバマ政権が金融機関に甘いという批判をかわす為に出てきたネタの疑いがあります。今年の秋に実施される選挙に民主党が勝つ為の選挙対策です。勝たないと、自身の再選も怪しくなります。 なぜ、政治的な匂いがするのか。その理由を簡単に説明すると、SECが指摘している行為は4年前から2年前にあったとされることです。なぜ今頃になって指摘したのかが解らないです。少なくともリーマンショックまでには判明していても不自然ではない。さらに、SECが告発した内容について立証できるのかも不明です。私見では、立証が極めて困難なはずです。そうなると、中間選挙が終了してから、ゴールドマンが和解金を支払って終わりとなる可能性がある。 私見通りになると、オバマ政権は金融機関に弱腰だと思われるので、ゴールドマンの関係者の誰かがスケープゴートにして、莫大な罰金刑と20年ぐらいの懲役刑を課すことによって、お茶を濁す可能性がある。そうすることによって、大統領選挙の頃には過去の話にしてしまうのではないか。 金融機関の規制を強化するように見せかけて、選挙を乗り切って、規制の強化をしない可能性が高い。強化をしても、見せかけの姿にしか過ぎない姿を作ると思います。米国国内の有望な産業は金融業しかないからです。
お礼
>金融機関の規制を強化するように見せかけて、選挙を乗り切って、規制の強化をしない可能性が高い。強化をしても、見せかけの姿にしか過ぎない姿を作ると思います。米国国内の有望な産業は金融業しかないからです。 なるほど!鋭い分析ありがとうございます。 パフォーマンスはアメリカの得意とするところ。 真意はどこにあるのかを見定めながら、日本なりに次なる金融バブルから 守る術を身に着けないといけませんね。
お礼
>世界の金融を動かしているのはウォール街のユダヤ系金融会社ですから。 噂には聞きますが、実態がよく分からない存在ですよね。 彼らは、一体何者?なぜここまでの力を手に入れることができたのか? 金融の仕組みを辿っていくと、疑問が尽きません。