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川崎病にかかったことがある人の生命保険

 私は二歳時に川崎病にかかって、冠動脈瘤ができたケースです。カテーテルを使った手術だったか定かではないですが、とにかく手術でこぶを切除しました。現在に至るまで3ヶ月に一度くらいの定期健診、そして血流を良くする薬を毎日服用しています。  結婚したこともあって、生命保険の加入を考えたのですが、外交員の話の中にずばり『川崎病』の文字が出てきたのでびっくりしました。加入できないそうです。  川崎病は幼いときにかかる病気で、冠動脈瘤ができるケースは現在では非常にまれと存じています。ただそろそろ昭和50年代のブーム時に罹患した私のような人が社会に出て生命保険に加入しようと思う頃ではないかと思うのですが、入れないとなるとどうすればいいのでしょうか。  他の病気にかかった(ている)人のお話でも結構です。何か参考になる話をお願いいたします。

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回答No.2

うちの妹が同様に2歳で川崎病にかかりました。 しかし、現在保険に加入しています。 たしかですが、18歳で病院への半年に1度の通院も終わりました。薬も飲んでいません。その5年後に保険に加入しました。なので、5年以内の通院などの告知には引っかかりませんでした。 今現在、通院&投薬とのこと 川崎病は、特定疾患なので、そのものずばりで告知書に病名書いてありますよね・・・なぜか。確か、原因不明の病気でしたよね?だからだと思います。 残念ですが、加入は無理です。 川崎病が良くなれば、投薬が無くなり、半年に1度の通院になり、それが5年間ていど続きます。 その後は、通院も無くなりますから、それから保険を考えられてもいいと思います。 保険だけが、病気のリスク削減では無いですから、貯金や運用などして、保険以外で備える方をお考えになられた方がいいと思います。 はやく病気良くなるといいですね!

noname#12541
質問者

お礼

川崎病のことをご存知の方からのアドバイスありがたく読ませていただきました。 妹さんは冠動脈流ができなかったケースなのでしょうね。 現在はガンマグロブリンの大量投与による治療が一般的となって、動脈瘤の発生はごくまれになっているようですが、 五十年代はまだまだ一般的ではなかったそうです。 >保険だけが、病気リスク削減ではない そうですね、まず自分の将来についてじっくり考えてみます。

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回答No.4

>できましたらなぜ日本の生保を扱っていない代理店のほうがいいのか ん~まぁ、日本社取り扱っててもいいのですが・・・ 商品自体に魅力がないんですよね。日本社って。 ですから、本当にコンサルティングを考える代理店ならば、日本社は扱わないと思います。 従業員が多い代理店なら、扱っても支障ないけど、少人数でやっている代理店だと、1社ごとにノルマがきめられていますから、何社も取り扱っておれば、それなりの営業力(経験なども含む)が必要になってきます。 よけいなノルマがないよう、また、お客様の立場でコンサルしようと思えば、外資やカタカナ生保で十分だと思われます。 なので、日本社扱ってないところが、優良代理店を選定する際一応の目安になるかと思いました。 生命保険以外で、傷害保険なんかに加入してもいいと思います。病気の入院は出ませんが、怪我や事故の場合は入院はもちろん、通院のみでも出ますしね。お若いので事故や怪我の方が病気(川崎病除く)入院より確率高いのではないでしょうか? 病気の方でも、入れますから、最初の保険として考えてみてはいかがですか? 他にも損害保険でカバー出来るものなどもあると思います。 損害保険も一緒に取り扱ってる代理店を選ばれれば、一石二鳥ですね! 頑張ってください。

noname#12541
質問者

お礼

詳しく説明してくださって有難うございました。 前述の保険会社の人に営業攻勢をかけられまくってまして、 最後には『ご縁』なんて言葉まで持ち出されてしまいました。 というのは川崎病である(だった?)ことを言ったにもかかわらず、 告知書には書かなくてもいいと言ってきたのですが、 私が『じゃ、ちょっと考えてみます』と逃げの一手を打ったからです。 私としては、保険料を納めはじめたらもう後戻りはできないという感覚でいます。 ですから他の保険会社の商品ともよく比較しかつ自分の将来設計ともすり合わせて決めようと思います。

noname#12541
質問者

補足

保険について調べるのがずいぶんと面白くなって来ました。 自分で調べてみて、疑問があったらまた別の質問を立てますのでそのときはまたよろしくお願いします。

回答No.3

追加。 川崎病は、発見された当時は、不治の病だったそうですね。(昭和50年代) その後、完治出来る病気になったのかな?!なったような話を、3年前に川崎病にかかってるお子さんの親に聞いたような気がします。(平成に入ってから) 詳しく分からないのですが。。。 妹も昭和時代の生まれで、その当時かなりの入退院を繰り返しました。見ていてかわいそうだと思いました。私も幼かったですけどね。 現実、川崎病に対する知識を持っている保険の専門家はほんとに少ないです。ほとんどいません。 私も専門家ですが、川崎病のお客様に会ったことは1人しかいません。 >いろいろな会社の商品を扱っている代理店というのがあると聞いたことがあります。 タウンページで検索可能です。 また、yahoo!などのカテゴリでの検索も出来ます。 ここで、代理店の名前を聞いても、答えでるかな? 専門家のひとも営利目的と思われたくないから、控えると思います^^ 出来れば、日本社を扱っていない、3社以上取り扱ってる代理店を選ばれることをお勧めします。 それと、病気などのリスクのある方への対応は非常に難しいので知識がある代理店を選ばれること。 何社かと相談して、親身に話してくれるところを選んでください。中には門前払いの代理店も有りますから。 頑張ってください!!

noname#12541
質問者

お礼

下の回答も含めてどうもありがとうございました。 できましたらなぜ日本の生保を扱っていない代理店のほうがいいのか 教えていただけないでしょうか。

回答No.1

 100年もの歴史の有る大手保険会社は、病名のみで謝絶(保険に入れないこと)する場合が多いのですが、比較的歴史の浅いカタカナ生保は、総合的な判断で条件付の加入を認めています。  質問の内容から判断すれば、可能性は大いにありますが、少なくても特別保険料(割り増し)が付くでしょう。あまり高いようであれば、保険に入る意味がなくなりますので、どのような条件が付くのか申込をしてみてください。  ただし、通販のように書面の告知だけの保険は、もっと厳しくなりますので、対面販売のカタカナ生保に何社かあたって見てください。  良い結果になることをお祈りしています。

noname#12541
質問者

お礼

アドバイスどうも有り難うございます。 お言葉のとおり川崎病だとは入れないといったのは 業界二位の大手生保です。

noname#12541
質問者

補足

生命保険自体に無知なものですから、基本的なことをもう少し教えてください。 加入にいたるまでにいろいろなルートを通して契約までこぎつけるのだと思いますが、 いろいろな会社の商品を扱っている代理店というのがあると聞いたことがあります。 一度行ってみようと思いますので、 新宿、水道橋にそういう店があるか教えていただけないでしょうか。

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