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トマトの葉の病名は?
- トマトの葉にクレーター状のあばたができていますが、原因は不明です。アイコの苗を植付ける時にモスピランの量を間違えて撒いてしまったことがありますが、それが関係しているかはわかりません。
- ベンダなので雨にはあたっていないはずです。ピーマンやミニトマトやレタスのプランターも同様の処置をしていますが、トマトの葉だけがこのような症状になっています。
- 病気の画像をアップしましたので、ご確認ください。考えられる病気については特定できませんが、トマトの葉にクレーター状のあばたができる原因はさまざまです。
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>トマトの葉の病名は? ↓ ご心配な事とお察し申し上げます。 ぜひ、皆様からの情報・アイデア・アドバイスで悩み解消、美味しく丈夫なトマトが出来ますよう祈念申し上げております。 早速ですが、現場・現物・現実を見ずに、推測となりますが・・・ 文面からの推測では→ 「うどん粉病」:茎・葉に白い粉を振ったようになる → ダコニール 600~800倍、酢を25~50倍に薄めて散布する。 「灰色カビ病」:茎・葉に灰色のカビが生える → オーソサイド 400~1200倍 「黒星病」 :葉に黒点が出来て枯れる → ベンレート 1000~3000倍 「立ち枯れ病」:日照不足や風通しの悪さが原因で枯れる→ 摘葉や摘枝で日照や風通し、水はけに注意する。 「連作障害」 :同じトマト類を栽培したプランター・用土の連続使用 → 植え替え、土壌の改良・天地返し その他、アブラムシやハダニの影響も考えられますので、捕殺したり牛乳とか水や木酢液を霧吹き等でスプレーして退治する。 また、根腐れ(水分の過剰とか水はけの悪い土壌)・根焼け(農薬や肥料の過剰&直接接触で根を傷める)を起こしていないかチェックして、必要な場合は対策をする。 尚、トマトは、原則として原産地はアンデス地方の高地であり、豊かな日照と乾燥気味な土壌という気候風土で育った丈夫な野菜でありますので、天候回復と毎日の(病害虫)チェック、わき芽欠き、摘葉、適量の肥料&栄養液で大丈夫だと思います。 関連記事 http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83g%83%7D%83g&index=log&key1=2010&key2=01 http://www.iris-saien.com/buz/p02.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 以上挙げていただいた病気を調べてみました。 画像を見比べてみましたが、どうも上記の病気の症状にはあてはまらない気が致しましたが、気になったのは、農薬を過剰に撒いてしまったことから「根焼け」です。チェックしてみよう思います。