ROOKIES ドラマについて
ブームはとっくに過ぎているのですが、自分の中でROOKIESが最近再熱しています。
私はマネージャーの八木塔子が平塚に負けないくらい、物凄く大好きなので、幼馴染の安仁屋との絡みシーンは本編の中でも一番好きなシーンです。
それで、原作とドラマの相違点について自分では解釈しきれないところがあり、質問致しました。
※原作とドラマに甲乙つけるわけではありません。
(1)甲子園予選の抽選会後、安仁屋と塔子が二人で帰るシーンにて、原作では塔子が自ら安仁屋に キスしていますが、ドラマではそのシーンはありませんでした。
(2)安仁屋が野球部に入部後、河原にて安仁屋が塔子にキスしようとするが、結局しない。このシー ンもありませんでした。
私なりの解釈としては、
ドラマでは御子柴が抽選会のくじを引いていて、嫌味も彼が一身に受けていました。
しかし、原作では塔子がくじを引き、「野球部にヤラれてるんじゃないの」「言えばヤラせてくれっかな」等の嫌味を言われていて、トイレでこっそり泣いていました。
なので、原作ではそういうった嫌味を塔子が一身に受け、その苦労?があったからこそ、キスシーンが深みを持たせるので
ドラマでは抽選会で何もしなかった塔子が突然安仁屋にキスしたら「え、何でいきなりするの」と軽々しくなるので、キスシーンはなかったのかなと思っています。
そうすると、なぜドラマでは塔子がくじ引きをしなかったのかな、と疑問に思うのです。
ドラマでは御子柴が後にぶち切れるので、そこに結び付けるには彼がくじ引きを行うのが一番妥当ではありますが…。
その後の回でもキスシーンはなかったので、ドラマ・映画ではそこまでの恋愛要素は要らないと考えたのでしょうか?
個人的にはあってもよかったというかあってほしかったのです…(笑
(1)(2)問わず、なぜキスシーンを無くしたのか、皆さんの考えをお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。