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エアーズロックには夜間でも登れるのでしょうか?

エアーズロックには夜間でも登れるのでしょうか? オーストラリアのエアーズロックについての質問です。 タイトル通りなのですが、 夜に登ることはできるのでしょうか? また、やはり夜に、ツアーを組まずに登ることはできるのでしょうか? ネットサーフィンして調べたところみなさん早朝に起きて ツアーで登られているような印象ですが、 どなたかご存知のかた、教えてくだされば幸いです。

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noname#160785
noname#160785
回答No.6

再び失礼します。 ルールとは法的規制で、管轄は国です。 ウルルは『国立公園』ですので、管理は国立公園管理局が行っています。 国立公園管理局が法案作成⇒環境大臣が法案提出⇒議会で法案可決ということです。 例えば国立公園入園料は政府課税金で、水1リットルというのも決められた規則です。 世界遺産でもありますので、他にも事細かに禁止事項が定められているようです。 聖地に敬意を持って、現地のルールに従えば問題はありません。 現地に行けばガイドさんがいろいろ教えてくれます。

shlm1008
質問者

お礼

大変にお礼が遅れましたことをお詫びいたします。 ご丁寧にありがとうございました。 ベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (5)

noname#160785
noname#160785
回答No.5

先月登ってきました。 >エアーズロックには夜間でも登れるのでしょうか? 確実に、夜間は登れません。 もし夜勝手に登ったりして見つかったら、オーストラリアだけでなく、国際ニュースとして御質問者様の名前と写真が日本全国に流れるかもしれません。 外を歩けないくらいのバッシングが待っているかもしれません。 ウルルはアボリジニの『聖地』ですので、ルールを破れば相応の制裁があることは間違いないでしょう。 結果として多くの人に迷惑をかけることにつながる可能性も充分あるでしょう。 罰金は確実ですが、それ以外どういう事態が起こるかは分かりません、そもそも誰もそんなことしませんから。 なお、昼間でもハエがものすごく多くかなり鬱陶しいです。 そして登るには鎖場が続きかなり急なので、夜間登るにしてもライトがないと危険極まりなく、ライトを使えば必然的に見つかる確率も非常に高くなるでしょう。 ちなみに、最初に登っていく所には鎖さえなく、ここで登るのをやめる人も実際にいます。 ここで足を滑らせて少しでも勢いがついてしまったら、下まで転がり続けて骨折は確実でしょう。 打ち所が悪ければ半身不随か、死ぬかもしれません。 ウルルに登って実際に死んだ人も何人もいます。 スニーカーで登る人も多いですが、スニーカーで滑って登れない人も実際にいます。 スニーカーでさえない人もいますが、言うまでもなく登れないようです。 登りたいのであれば、最低限、相応の下調べと準備をして、普通のトレッキングシューズくらいは持って行った方が無難です。 トレッキングシューズはくるぶしを覆うタイプのものである必要はありません。 要するに、グリップ力があった方が滑りにくくて安全度が増すということです。 あと、国立公園ですので入場料を払う必要があり、必要不要の論を問わず水1リットルはルール上必携です。 風が強いと何日いても登れないことも多々あります。まさに運次第です。 良い旅を。

shlm1008
質問者

お礼

まさに現地情報といった現実に即した内容を教えていただいて ありがたいです。 が、すみません、 質問に書けば良かったのですが、 急遽必要になった情報で、 わたしがそこに旅行に行く訳ではないのです。 なので、国際ニュースにも良い旅にもなりませんが(笑 とてもためになりました。 おもしろいご回答ありがとうございます。 遠くない未来には完全閉鎖になる可能性もあるようですから、 アボリジニの人々には申し訳ないですが、 海外旅行に行ける人は 一生に一回くらいは真摯で謙虚な気持ちで登山を体験してみるのもいいかもしれませんね。 一点、気になったのでもし可能なら教えていただきたいのですが ご回答に上げられている「ルール」とは 法的な規制のことですか? もしそうであればそれは国の管轄でしょうか、 それとも自治体などでしょうか。 もしくは道徳的なものですか?

回答No.4

過去は分かりませんが… http://www.environment.gov.au/parks/uluru/visitor-information/index.html に以下の登山に関する記載があります。 "Uluru climb. Open half an hour before sunrise - half an hour after sunset;" 登山口が通行可能なのは「日の出の30分前~日の入りの30分後まで」ですね。 他にも天候等でクローズとなる条件がありますので本文をご確認ください。

shlm1008
質問者

お礼

冷静で当を得たご回答、引用のご提示ありがとうございます。 真夜中に関してはわからなくても、 登山口の運営元が何らかの規制をして罰則等儲けている可能性が ありそうですね。 とてもためになりました!

回答No.3

夜間閉鎖されているか知りませんが、かなり危険です。 特に最初の登りはかなり傾斜した急坂がずっと上まで続いています。 鎖を握って上り続けます。 一枚の岩で出来た山です。 足を踏み外したら下まで止まりません。 先ず命は無いでしょう。 天気が良ければグリップが良く登り易いですね。 雨が降ったら危険で、この時も入山禁止になります。 夏場の日中はかなり気温が上がります。(40~50度) ツアーは早朝出発して午前中に降りてくる設定になっています。 2月に登りました。日中は40度くらいでした。 ハエだらけです。水分を摂ろうと人間の目鼻口そして耳をめがけて殺到します。 アボリジニやインストラクタは平気ですが、防虫ネット必須です。 ハエ取り紙を持って行ったら面白いように取れるでしょう。

shlm1008
質問者

お礼

ご回答をいただいていたことに、今気づいてしまいました。 大変失礼いたしました。 おかげさまで知識として、非常に役立ちました。 本当にありがとうございました。

回答No.2

投稿してからもう一度調べてみたら、過去に夜間登山して頂上で夜明けを迎えた、という人がいました。 が、どうなのだろうか? 相当急で、風がハンパでなく、鎖のようなものを伝って登るような感じで、この方はツアーで行ったのか?集団でライトのようなものを照らしながら行ったのか? http://www.sikoku-basecamp.co.jp/work/colum/yozima/yamatabi7.htm とにかく危険であることは間違いないです。 頂上まで行くのに1時間はかかりませんから、夜登ったといっても、夜明けの1時間前くらいに登り始めたのではないでしょうか? 真夜中に登るようなところではありません。 ちなみにエアーズロックの周囲を1周しても、2、3時間くらいで1 周できる、想像しているよりはるかに小さい山です。

shlm1008
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 二度も詳しくご解説いただきまして 本当に感謝しています。 そうですか、夜間に登ったことのある人もいるようですね。 (明け方かもしれませんが) また、 >ちなみにエアーズロックの周囲を1周しても、2、3時間くらいで1 周できる、想像しているよりはるかに小さい山です。 など、おもしろい情報をありがとうございます! 行く予定はないのですが、細かな情報すべて、大変役立ちました。 重ね重ね、ありがとうございます。

回答No.1

確実ではありませんが、法律的には登れないと思います。 登山道の入り口に札かかかっていて、強風だとすぐに「登山禁止」みたいにロープのようなものが張られて登れなくなります。 ちなみに昼間でも風が強いので、「登山許可」がでない日が多いです。 またアボリジニの聖地で、ただでさえアボリジニにとっては観光地となっていることが迷惑になっているようで、「入山禁止令」もでるくらいですからやめた方がいいです。 登山道の入り口に確か「登山しない勇気を」みたいに書かれ、登山で死んだ方の慰霊碑みたいなものがあったような気がします。

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