- ベストアンサー
パソコンで焼いたCD-Rは弱いですか
表現が適当でないと思いますが、一般市販の音楽CDと比べてパソコンのCD-Rで製作した音楽CDは信号強度またはノイズに弱いですか。自動車で移動中に音楽を聴くとき 市販の音楽CDではノイズは出ないのに自作の音楽CD-R ではノイズが発生することがあり途中で聞きづらくなります。やはり別物でしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その通りです。 プレスCD(市販のCD)と、CD-Rでは反射率が違います。さらにCD-RWとなるとさらに反射率は下がります。 CDの再生機にはエラー訂正の機能が付いていますが、ピックアップ(読み取りヘッド)がCD-RやCD-RWに対応していないと、エラー訂正の限界を超えてしまい、ノイズとなったり、エラーで再生停止したりします。 アナログ(カセットテープ)でのノイズというより、デジタル(データ)の読み取り不良ですから、再生するカーステレオやラジカセ、コンポがCD-Rに対応している事が前提になります。 お使いのカーステレオはCD-Rに対応していますか?対応してなければ聞けるだけもうけものでしょう。
その他の回答 (1)
市販CDを丸々コピーしたのではありませんか 一度PC内にWAVで取込んでから焼いてみてください 少し改善するはずです あと強度の話ですが 市販CDは凸版印刷(プレスしたでこぼこをレーザーでデジタル信号として読む) CD-RはFAXの感熱紙(色の明るいくらいで読む)と考えればいいと思います 車の中で日光とかに長く当たると消えてしまいます この辺の耐久性はCD-RWのほうが強いですね 後傷にも弱いです ただ市販CDはアルミをプレスして作っているだけに錆に弱いと言うより錆びるそうです
お礼
市販CDも錆びることをはじめて知りました。永久保存可と理解していたので、錆びは怖いですね。小生はFMをエアーチェックし録音してPCに取り込み、自作でオリジナルのCDを製作しコレクションにしています。
お礼
良くわかりました。やはり別物のようですね。小生はCDとしてまったく同じレベルと理解していたので、カーステレオを何度もクリーニングしていました。お笑いですね。 ありがとうございました。