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テレフンケン真空管について
テレフンケン製 真空管の表示でMade in Western GermanyとMade in Germanyが有るみたいですが、何が違うのでしょうか? 選ぶとしましたら、どちらが宜しいのでのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
Germanyが戦前製の古い方です。 Westernの付く方が戦後、東西分割時製で真空管製造終了までの製品です。 西ドイツ時代に真空管の製造は終了しています。 戦後の方をお奨めします。
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- yamame17gou
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3 '80年等、ラジカセその他、家電品も製造していました。 音響、通信関係者にとってはプロ・アマ問わず特別な想いを持つ社名です。 私の'67年製のフェンダーギターアンプ初段管にも採用されていて現在も全く問題なく低ノイズで正常動作しています。 球自体の製造はもう少し前の筈です。 以上、参考まで。
お礼
yamame17gouさん、お礼の返答が遅くなって申し訳有りませんでした、 一応消耗品と云われている真空管が40年以上も現役で活躍されているとは大変驚きました、 やはり、良い物は使い方さえしっかりしてやれば良い音を長く聴かせてくれるんですね!
- 10423163
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「Made in Western Germany」は、「西ドイツ製」、「Made in Germany」は、「ドイツ製」の意味ですよね、で現在ドイツは再統一されて「西ドイツ」と言う国はありません。 なので、西ドイツ製は1945年(分割)から1990年(再統一)の間に製造されたもので、ドイツ製は再統一後の1990年以後(もしかすると終戦前の1945年以前?)となります。 まあ、普通に考えると1990年以後に製造された製品と思います。 で、どちらが良いのかはその会社がいつごろ最も勢い(技術力、製造力、品質力)あったのか、ずっと安定している会社のかの知識が持っていません。 まあ、新しい方が良いと考えるのであれば、「ドイツ製」でしょうか。
お礼
ご回答有難う御座いました、 会社は1910頃から1984まで製造、その後1992年まで他社に売却して製造を行っていたと云う事でした、 管底にダイヤマークがあった場合、やはり1945年以前製造と考えるのが妥当なのかな~。
お礼
ご回答有難う御座いました、 選ぶとしたら、西ドイツ時代の製品(Made in Western Germany)の方が良いと云う事ですね、 ご参考にさせて頂きます、どうも有難う御座いました