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アドレス帳のアイウエオ順表示ができない
- XPのOE6からアドレス帳を7のWindows Live Mail乃至Thunderbirdへ移行すると、漢字氏名表示が順不同になる現象が発生しています。
- 漢字氏名表示はメモかニックネーム欄にひらがなでヨミガナを入力することで、一覧表示がアイウエオ順で可能ですが、新規メール作成時の宛先欄では順不同のままです。
- この問題が解決しない限り、WindowsXP環境を維持せざるを得ず、Windows 7の利用に制約が生じています。他の方も同じ問題を経験しているのか、解決方法はあるのでしょうか。
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#1です。 補足頂いたら、良かったですね。 リンクのxpiファイルは圧縮ファイルですが、IEでも、Firefoxでも、リンクの右クリック→対象をファイルに保存(リンク先を名前を付けて保存)で、そのままxpiファイルがダウンロードできると思います。 これは、ツール→アドオンで開いた画面にドラッグ&ドロップでインストール手順になります。 また、ツール→アドオンで開いたダイアログに「インストール」ボタンが有りませんでしたか? そのボタンから、ダウンロードした当該xpiファイルを選択したら、同様にインストール手順に入ります。 >メール「作成」ウィンドウのアドレスサイドバーに表示される「Outlook Expressのアドレス帳」は依然アイウエオ順に変わっておりません。 申し訳ありません。説明が足りなかったようです。 アドレス帳に登録された各連絡先の右クリック→プロパティで編集ダイアログを開いて、データを追加してください。 で、アドレスサイドバーや、ツール→アドレス帳を開いた画面で、「名前」「メールアドレス」のある表示項目のバーの右端に、小さな右回りで下向きの矢印が表示されていると思いますが、クリックしてみてください。 「名前」以外の項目の表示/非表示の設定ができます。 私は、ニックネームを使用していますが、各連絡先のニックネームに「よみがな」を入力したら、ニックネームの表示項目をクリックしたら、あいうえお順への昇順/降順で切り替え表示が可能になります。 基本的に他のメーラーも、いわゆる「文字コード順」の扱いですから、2バイト圏では、このようなアドオンが必要ですね。 http://okwave.jp/qa/q5191507.html
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Windows Liveメールも、Thunderbirdも、書かれたようにアドレス帳を開いたときは、あいうえお順にする方法はありますが、 新規メール作成画面では、Windows LiveメールはOEのフォルダ自体の考え方がなくなったようですから、あいうえお順に変更するためのニックネームなどの表示項目を変更または追加できず、不可ですが(使い勝手が悪い一面です)、Thunderbirdは、XPでもWin7でも関係なくて、新規作成画面にてあいうえお順にできるContact Siderbarという拡張機能があります。 http://jpeters.no-ip.com/extensions/index.php?page=tb_cs_downloads Ver2.0では対応済みだったのですが、上の作者のサイトには、今年になってver3.0対応のもののbeta版が置かれています。 しかし、まだ、表示項目の変更ができませんが、次のページにある0.8 alpha+ (日本語改造版)では、それが可能になっています。 http://www.geocities.jp/chimantaea_mirabilis/contactssidebar/ ver3.0リリース当初から、XPで直ぐに使っていますが、アドレスサイドバーの表示で、入れ替わり表示してくれます。 別途入れているver3.1 b2preの開発テスト版(コードネーム:Lanikai)でも、Nigtly Tester Toolsで強制インストールして有効にしていますが、問題なく利用できます。
補足
貴重な情報有難うございました。ご連絡が遅くなりましたが、その間かなり難航しました。 結論から言えば、問題未だ解決せず。08.alpha+をアドオンとしてdrag n dropでインストールすることまではどうやら出来ましたが、メール「作成」ウィンドウのアドレスサイドバーに表示される「Outlook Expressのアドレス帳」は依然アイウエオ順に変わっておりません。「表示項目の変更」が出来る欄も見つかりません。アドオンウィンドウ(Contacts Sidebar JP 0.8alpha+の)内の「設定」で、氏名など表示項目を取捨選択できますが、表示順序の変更に関するものは見当たりません。 オリジナルのver3対応版をインストールしないで、いきなり日本語改造版の0.8 alpha+をインストールしたのがまずかったのでしょうか。 MS OEではDLしたfileの拡張子がzip表示となるのでxpiに書き換えよとの指示に従っても、Thunderbird(ver3.0.4)には指示されたインストール機能が見つからず、その後アドオンウィンドウにdrag n dropするやり方になんとか行き着きましたが、「install scriptが見つかりません」で暗礁。FirefoxでDLしても結果は同じ。その間jar拡張子のファイルが作られ、invalid or corrupt fileと表示されたり、いろいろ紆余曲折のあげく、上記の日本語改造版で初めてdrag n drop方式のインストールが出来た経緯があります。これらの操作の過程で何か問題を生じたようにも思えませんが、インストール出来ているつもりでも、実は出来ていないなんてことがあるのかも。 これほど手間をかけても、メール「作成」時点で使えるアドレス帳にまだ行き着けないのにはほとほと参ったというところ。尚、末尾でご紹介のNigtly Tester Tools云々は私の技術レベルでは理解できませんので、手付かず。また、XP、Win7でも関係ないと記しておられたので、上記はXP環境のみで試みた結果です。 恐縮ですが、再度ご教示頂ければ幸いです。
お礼
お蔭様で本トラブルは全面解決できました。 Thunderbirdの「作成」ウィンドウの左端アドレスバーは整然とアイウエオ順に並んでおります。 Thunderbirdのアドレス帳のヨミガナ欄に先回入力した際と同じ作業を、今回再びニックネーム欄(しかもXP版と7版と両方の)に数百名分入れる手間も結果が出たので、苦にはなりませんでした。 更に、末尾に記しておられる感想によって、「文字コード順」表示が問題の根源であることも理解できました。道理でWin Live MailでもThunderbirdでも漢字名の表示順が全く同じ狂い方になるわけです。安井(やすい)が先頭に表示され井上、磯野と続いた後に横江(よこえ)が現れ、蘆野(あしの)が最後になるのも、ほぼ音読みのアイウエオ順に従ってコード区分がなされているためなのですね。安はヤスではなくアンで、第一水準漢字先頭グループの16区、横はヨコでなくオウで18区、蘆は難しい字のため、第二水準の最後に近い73区の草冠グループに属することを知って、すべての疑念が氷解しました。 これでWin 7導入後2ヵ月半空費し、XP環境から離れられないでいましたが、今後はWin 7を主力に出来る体制が整いました。ご親切で的確なアドバイス本当に有難うございました。 なお、この間にWin Liveの方では一つ新発見をしました。Liveのアドレス帳の一覧表は、メモ欄に入力したヨミガナをキーにして、アイウエオ順表示に出来ていますが、その一覧表の連絡先をクリックし、吹き出しで選べば、メール作成画面になることです。但し、この方法では宛先が一つであれば問題ありませんが、マルティアドレスで複数の宛先に同時発信することは出来ないようなので、今後はWin 7 環境ではThunderbird専門になりそうです。 いずれにせよ、今回私が貴アドバイスに従って行ったような準備作業は、初級レベルのユーザーではとても無理と思われます。MS OEではアドレス帳のアイウエオ順表示は当然のこととして備わっていたように、特別な補足作業なしで、全てのユーザーが素直につかえるメールソフトを、MS Japanとしても提供すべきでしょうね。 以上お礼と結果報告まで。