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山形では “東海林” さんを “とうかいりん”と
“SLの運転士は82歳”と云うNHKのBSを見た。 山形の東海林さんが出ていた。 この人を紹介するのに“とうかいりん”さんと何度も言っていた。 山形県では <東海林>さんを“とうかいりん”と言いますか。 私は間違っていると思うんですが。 NHKではクリエイティブ手当てとかでお手盛りしているのに 又腹が立ってきた。
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- yuhyuh50
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昔、「とうかいりん」という女子バドミントン選手がおりましたし、「しょうじ」という漫画家さんもいます。 名字の由来というサイトでは、下記のように説明しています。 ■ 東海林の読み方 東海林を「とうかいりん」と読むか「しょうじ」と読むかの話は以前にもしたが、ものの本によると、元々東海林姓は山形が本拠地でその一族の一部が秋田にうつり、その一族が「しょうじ」と読み方を変えたのだそうです。従って (1) 山形県内では「とうかいりん」と読むのが普通。一部「しょうじ」と読むのは秋田からUターンした読み方かと。 (2) 他県では「しょうじ」とよむケースもあるし「とうかいりん」と読むケースもありえるが、それぞれは「山形」「秋田」の「東海林」姓が移動したためかと思われます。 ではどうして秋田で「しょうじ」という読み方に変わったのか? 「幻冬舎文庫 名字の謎がわかる本」によると、 「しょうじ」で一番多いのは「庄司」。庄司の由来は昔の荘園。荘園の所有」者である今日との公家が荘園の管理に派遣した人を「荘(庄)司」といい、庄司は中世の職業姓である。山形から秋田に移動した東海林姓の一族が荘(庄)司をつとめるようになった。つまり「しょうじをつとめるとうかいりん」が合体して「東海林」だけで「しょうじ」と読むようになったそうです。 また以下のような説もあるようです。 # そもそも東海林の正式な読み方は「しょうじ」が正しく、東北に住む東海林は今から約一千年前に京の都から安住の地を目指し東北に逃げてきました。なぜ、とうかいりんと読むのか、答えは当時東北では東海林をしょうじと読めず、そのままとうかいりんと読んで、それが定着してしまったそうです。
- anicicle
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・しょうじ ・とうかいりん ・とうかえりん 色々呼び方はありますね。
- kusirosi
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・東海林 しょうじ 、(東北・北陸では とうかいりん と読むことも多い) 大日本氏姓名鑑(明名書房)より とうかいりん と 読む東海林さんも、多いです 山形の他に、数年前 富山県警山岳救助隊のドキュメンタリーにも 東海林将司(とうかいりん・しょうじ)巡査長 という方、出てましたね。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
お礼
失礼しました。
- hunaskin
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東海林と書いて しょうじ、とうかいりん、とうかいばやし、それぞれそういう読み方の名字があるんですよ。もしかしたら他の読み方もあるかもしれません。 その運転士さんがしょうじさんであるという確証があるなら別ですが、とうかいりんと読んだから必ず間違いだってことはありませんよ。
お礼
有難うございました
お礼
エッ そうですか。 東海林太郎 以外知りませんでした。失礼しました。 NHKには職員の給与の公表の仕方や海老沢元会長など 気に入らないことばかりなので、早とちりしました。