日本国民の間で二極化するでしょう、受験競争なるものがない層と、ある層に。
少子化の影響として学校へ行く学生数の減少で、名門校を除けば、
昔みたいに若しくは韓国みたいに必死に勉強しなくても高校や大学へ入れる。
名門校は相変わらず狭き門。
「名門校なんか無理に目指さなくても良いよ、適当な所へ行って、高卒か大卒の学歴を取れば良いよ」という層には、
受験競争なんか無縁でしょう。そのような層、強いて言えば、学歴(学校歴)無関心層が今後増えそう。
そうではない層は、いわゆる学歴(学校歴)重視層には、昔と同様に受験競争がありますが。
経済格差の影響で、無気力・無欲の人々の増加の影響で、先述の学歴(学校歴)無関心層が増えそうです。
親が欲望一杯で気力満々のお陰で経済的に中の上以上の層になった家庭で生まれた子供は
幼少の頃から受験競争に参戦させられるでしょう。
一方で、親が無欲で無気力のせいで経済的に中の下以下の層になった海底で生まれた子供は、
遊んで遊んでほどんど勉強せず、名前だけの保育園化した高校や大学へ進学するでしょう。
そのような層が多くなりそうですが。
受験競争があった時代、1990年代前半までだったら、
あなたのご質問に対し直ぐに回答が沢山あったでしょうし、
ここの趣旨に反して激しい議論の応酬があったでしょう。
お礼
回答ありがとうございます!経済的に余裕があり、幼少時から受験戦争に向かう層と、学歴無関心層の二つに分かれるということですね。 大部分の人は受験・高学歴にもう興味関心がない=幼少時から受験戦争に向かって得られる、地位やお金に固執しなくなった人が増えているということかと思います。 感覚的ですが、学校の存在に、意味がなくなってしまいそうです。