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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「親権は女性にある」が男性を結婚から遠ざけている要因)

「親権は女性にある」が男性を結婚から遠ざけている要因

このQ&Aのポイント
  • 最近の結婚において、女性側からのアプローチが増えていることが問題視されています。男性も結婚願望があるにも関わらず、離婚時の親権問題によって結婚に二の足を踏んでいることが多いと言われています。
  • 日本では離婚後、共同親権が認められず、子供が10歳以下の場合には大半の場合、女性側に親権が認められます。これによって、男性が不公平を感じるケースが多いとされています。
  • 現代では女性が経済的に自立している一方で、親権は一方的に女性に行くことが多いため、男性の存在価値が否定されるという問題があります。男女同権を望むならば、親権のアンフェアな状況も解消する必要があるという意見もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.5

間違っていないと思います。すくなくとも諸外国に比べて父親が親権を得るのは非常の難しいのが日本の離婚訴訟の問題点です。 また父子家庭になった場合の福祉サポートも母子家庭に比べるときわめて不十分だといわざるをえません。市町村レベルではこれを不平等と認定して、市町村予算から父子家庭に対して母子家庭と同等の補助を行うところもあるくらいです。 ただ、男性側も考えるべきところがあります。まず、男性正社員の長時間労働を解消しようとする動きや、子育てのための長期休暇の取得が著しく低いのが現状で、男性が子育てに参加していない、といえるのは問題です。 同時に女性側にも問題があります。 他の方の回答にもありますが、日本では「男性は実は馬鹿」「夫は子供と同じぐらい手がかかる」「夫は妻が育てるもの」という風潮があります。 それでいて、このokwebにもありますが「仕事に疲れたので、旦那の扶養の範囲内で働きたい・・」という甘えた考えをもった女性も多数います。 また同時に日本のように妻が財布を握り「大蔵大臣」などと称されるのも日本だけの現象です。 今までは女性に社会進出の機会が少なかった分、女性への仕事が分配されており、日本では昔から奥向きのこと(財布を含む家の管理)は男性が管理すべきではない、という風潮があったわけです。(男子厨房に入らずという言葉は、男は料理をするな、ということではありません。男は戦場(仕事)で自活できて当たり前だから、家のことは女性に任せろということです) これが男女平等社会になったとして、女性の社会進出だけ、優先的に進められた結果、女性同様に男性が家庭に帰る政策を遅れさせ、女性には権利と優遇を与え、男性には負担だけ残る結果となっているのです。 これらの結果、結婚や恋愛を負担と考える草食男子と、結婚したいが男性への負担を考えることができない自己チュウ女子のコンカツ現象につながるわけです。コンカツなる文字や流行は女性誌や女性参加の場では活気がありますが、男性側のコンカツの現場などまったく無いのが特徴です。 もちろん女性の社会進出(男女平等)が実現されていない部分もありますが、男女の権利平等義務平等という本来の男女共同参画社会という理想から考えれば、女性に与えた優遇措置ばかりが目立ち、女性は義務を果たしていない部分も数多くあります。つまり結婚を含めたあらゆる生活が男性に負担を強いているといえるのです。 親権だけでなくありとあらゆる権利が女性に有利な状況では、男性は結婚しても搾取されるだけだと考える人が多くなっても不思議ではありません。

その他の回答 (6)

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.7

親権が有利なのは「主に子育てをしている親」です。 夫婦が同等に家事育児をしている場合、確かに母親が有利かもしれませんが、それは同じくらいの育児参加であれば子供が母親を選ぶためです。 父親が母親よりも育児をしている証拠があれば父親が親権を取ることも可能です。 これも未就学児の場合のみです。小学生以上では子供の意見が考慮され、10歳以上は子供の意見が優先されたと思います。 父親が不利だと言われるかもしれませんが、「育児をするのは母親」という固定観念があるので仕方ありません。 それを打ち崩すだけの証拠が必要です。 なので、無条件に母親が有利というわけでもありません。 母親が育児をせず、父親が親権を持つ例も増えています。 育児もせず、親権だけを主張する。 育児したこともないのに引き取ってどうするの? 「実家の母が育ててくれる」裁判官も失笑でしょう。 父親の存在価値?女性が男性化しているのならば男性も女性化するべきです。 男だから女だからと役割分担をしないで、同等の人間(パートナー)としての役割分担をするのです。 女性が夫にパートナーとしての役割を求めるのに対し、男性は「男のプライド」「父の威厳」にこだわりすぎています。 それが結婚に対し二の足を踏む理由です。 二の足を踏んでいるのは「妻に支えてもらいたい」「家庭で癒しを得たい」と考えている男性です。 "父親の存在価値"を考えるならばまず第一に「妻子を守る」という発想を持つべきです。 >男は旧態依然の古い考え方 こう言われて怒りを感じる男性は図星を突かれているだけです。 「男の役割、女の役割」「父親だから母親だから」 こう考えている時点で古いのです。 フェアにしたいのならばまず「父親の存在価値」という考えを捨てるべきです。 古い時代の男性は女性を犠牲に好き放題やってきました。 「自分が好き放題したい」という幼稚な思考に囚われ、1人の大人であることを求められる現代の結婚生活に納得できないのです。 「自分の妻を母親扱いするのは日本人だけだ」という皮肉を聞いたことがありませんか? 欧米と比べた場合なのでアジア圏には他にもあるかもしれませんが。 夫婦関係は今でもフェアではないのです。 父親が親権を持つ例が増えてきたとはいっても、同等以上に家事育児に参加している父親はそう多くはありません。 「父親が育てたのに母親が親権を持つのはおかしい」と堂々と言える人はそんなに多くないのです。 こういう人が増えてくれば、未就学児についてもそういう運動が起きいくでしょう。 「妻が嫌になれば弾きだされる」という考えこそが、男性が自分の事しか考えていない現れだと思いますが。 離婚しなければ親権問題も起きません。 妻が嫌にならないような夫婦生活を心がければいいのです。

katahu
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。 >「妻が嫌になれば弾きだされる」という考えこそが、男性が自分の事しか考えていない現れだと思いますが。 離婚しなければ親権問題も起きません。 妻が嫌にならないような夫婦生活を心がければいいのです。 この文章はやっぱり違和感ありますね。 では、逆の立場になって考えてみてください。 夫が親権をほぼ100%握っていて いつでも夫の判断一つで自分(妻)だけ独りになることを。 そういう結婚生活が死ぬまで続く訳です。 夫には逆らえないでしょうね。 今のような状況で離婚になったら 自分だけじゃなく自分の親族も悲しませることになります。 妻側には子供がいる人生が保証されていて 夫側にはないんです。 子供の将来が大切なのは当然ですが 夫にだって親の権利があって当然だと思いますよ。 それに、離婚のデメリットを結婚前に考慮するのは 当然だと思います。 まぁ他先進国含め、現状では離婚における男性差別が 消えるにはまだ時間がかかりそうなので 僕含め結婚しないと判断する男が増えるのは しばらく続くでしょう。 結婚を諦める男性が増えることは女性にとっても不幸だと思います。 上記理由でハナから結婚する意味がないのだから しなくていいと考えるのは必然でしょう。 家庭人願望が強い男性ほど このような不公平な制度に苦しむと思います。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.6

>この考え方は間違っているのでしょうか? 考えの前提になる情報が間違っている。 1.男性が結婚を思いとどまる理由 離婚時に慰謝料を取られるのが嫌だという男性はいても、離婚時の親権争いで不利になることがあるから結婚を思いとどまっている男性などほとんどいない。 2.離婚と親権の関係 妻がいつでも夫を家族からはじき出せる状況にはない。 3.シングルマザーが生活できる経済力を得ていない 今の日本では生活できているシングルマザーもいるが、生活に苦しんでいるシングルマザーも多い。 昔は親元に返って親の庇護の元に子どもを育てられたケースも多かったが、最近はそのような頼る親がいないシングルマザーも増えている。

katahu
質問者

お礼

>離婚時に慰謝料を取られるのが嫌だという男性はいても、離婚時の親権争いで不利になることがあるから結婚を思いとどまっている男性などほとんどいない。 これはおかしいと思いますよ。 自分の子供との生活を保証してほしいと 男性が考えるのは当然だと思いますよ。 海外では親権争いも多いと聞きますし。 >今の日本では生活できているシングルマザーもいるが、生活に苦しんでいるシングルマザーも多い。 昔は親元に返って親の庇護の元に子どもを育てられたケースも多かったが、最近はそのような頼る親がいないシングルマザーも増えている。 頼れる親元のいないケースは少数派で 大抵は、子育てを親に任せて働く女性が多いと思いますよ。 欧米、特にフランスでは婚外子が6割になっていて 婚外子は親権うんぬん問題とは少し性質が違いますけど 過半数が女性ひとりで子供を産んでいるという状況は 男性は不要、女性だけが働きながら子供を育てる権利がある ということでしょう。 父親なんていなくてもぜんぜん大丈夫みたいな タイトルの本もありますし。 男に生まれた時点で親になる、なり続ける 権利は無いってことです。 現状では。 はやく改正してもらいたいです。 男女どちらのためにも。

  • nourider
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回答No.4

あなたの意見はなるほどと頷ける部分もあります、確かに離婚を申し立てる場合現在の離婚裁判では女性が有利です、極端に言えば女性は「嫌いになった」だけで離婚できます。対して男は女性側の不貞などを具体的に証明しないと無理です。 ただ、結婚する前に離婚時の不公平を考えている男はほとんど居ないでしょう、それが結婚へのハードルになるなんて考えてません。自分がその当事者になった時にはじめて「男性差別」を感じますが。日本では「男女同権」は輸入された観念であり、それを実行するには親権や男女個別の権利や義務について考えるより、「男性を差別する」のが簡単だと行政側が考え、実行してきた結果だと思います。 欧米では「父と子と精霊の名の下に」とキリスト教で言うように、父子関係の重要さは昔ながらの基本的な考え方なので、離婚後の父子関係について考慮されていますが、日本では「離婚なんてたていは男親が悪いのだから男が親権云々など女々しい事を言うべきではない」という実に男尊女卑な考えが屈折して適応されており、欧米の男性と離婚した女性が子供を引き取って日本に帰ると、「子供を拉致された」と父親が申し立てる事が出来ます、離婚しても父子関係を奪う権利は母親に無いと考えられているからです。対して日本ではそんなこと言うと「男のくせに女々しい」となります。 離婚した母子家庭が経済的に苦しいからと生活保護を受けるケースが非常に多いですが、ほんとうに父親は養育費を払いたく無い払ってくれないのでしょうか?もう元旦那と関わりたく無いから生活保護に頼っている母子家庭もかなりの割合で居るのではないでしょうか?旦那の遺伝子を半分もらって子供を産んだくせに、子供は自分の所有物みたいに考えてないでしょうか? 離婚した女性が新しくできた旦那やパートナーと一緒になって前夫の子を虐待するなどのニュースを耳にするたびに、心が痛みます。

noname#110649
noname#110649
回答No.3

>最近は、婚活や婚活セミナーなど やたらと女性側からのアプローチが増えたという マスコミ情報が目立ちます。 それはある程度合理的な性欲処理謀略の遂行結果です。それは女を手篭めにしたいという欲望の結果です。 >おそらく出産適齢期、限界が彼女らを焦らせているのだと思いますが 明確な期限がない男性でも結婚願望がある人が大半です。 周囲からのプレッシャーもあるでしょうし。 堕落しきった男に結婚願望はありません。全てではないですが、総括すると性欲に溺れきった不遜な野蛮人の男性こそ、その究極の根源です。 >それでも結婚に二の足を踏む男性が多いのは いろいろな要因があるでしょうけど、その一つに 夫婦関係における女性の権力が強すぎることがあるんじゃ ないでしょうか? 惚れて結婚するなら尻に敷かれる事は苦になりません。 >つまり、離婚した場合、日本では共同親権は認められず 子供が10歳以下の場合、大半の場合、女性側に親権が認められていますが そこに、多くの男性は不公平を感じている気がします。 女性の大脳が男性より大きいという科学統計結果があるそうです。そして女性は男性より平均寿命が長い。ある程度合理的な社会変遷とも言えそうです。 >確かに出産は大きな痛み、リスクを伴う大仕事ですが だからといって、現状のように親権の大半が女性に行くようだと 極端に言えば、妻が夫を気に入らなくなれば いつでも夫を家族からはじき出せる状況にあり あまりにアンフェアだと思います (当然、男性側にそんな権限はありませんよね)。 そうですか?仕事にかまける男には想像しにくいですが子どもの世話は大変です。乳噛むし、目に指入れるし、許してやったらクソ垂れるし、挙句は物飲んで死にそうになるし。男尊女卑社会で子供死んだら死刑だし(今でもそれと同等の仕打ちがあるかも知れませえよ?) >昔は男は仕事、女は家庭と役割分担がきっちりされていて 双方に離婚するリスクがあったからお互いなかなか離婚しなかった という一面があったと思います。 特殊な社会背景が有ったのかもしれませんね。もちろんそれだけではないかも知れません。もしそうなら悪弊を見極め、教育か弾圧で取り除く事です。 >しかし、現代では、女性はシングルマザーで経済的に厳しくても 生活できる経済力を得た一方 相変わらず、親権が50対50でフェアになるような ことはありません。 それは父権が圧倒的な保証を得てないと不安な男の心理でしょう。よくわからない事ではないですが?男の方が筋力と運動神経に発達しているんです。女は欲、昔の事を持ち出して物を投げる。男はその場の感情で殴りつける。そこに思いやりがないと男女の心の機微は社会のための安定を果たしませんね。 >少子化関連の本を書いている鈴木りえこという人が著書の中で 「霊長類は母性本能がなく、文化の中で創られたもの」 と語っているように、本来、父子家庭でも母子家庭と同じように問題なく 子供を育てられると思います。 それは教育水準が満ちた男の場合です。ただ擁護しておくと資本主義家は自分のことを考えつくせば家族繁栄があり、そのためには手段を選ばない。だが、それは能力の結果であってある程度あきらめるしかない。人間は自分達で思ったほど進化していないようです。それから鈴木りえこなる人の考え方はその一説だけでは評価できません。 >結婚や少子化関連の本における女性の論調は 女性側の物差しで、男は旧態依然の古い考え方で 女性の意見が全面的に正しいと言わんばかりの偏りを感じます。 流行は女が作ってきたことも忘れてはならないでしょうね。 >しかし、男女同権を望むなら 親権におけるアンフェアも解消しようという発言があっても いいと思います。 この島は男尊女卑の伝統があって、それを良く研究理解しながら、丁寧に交渉していく事です。 >女性が働きながら子育てでき、男性側も参加できる社会づくりは 大切ですが、それだけだと父親の存在価値を否定する社会になりそうで お互いのためにならないと思います。 そうですね。そのためには男は名誉を汗まみれで築くとか、子供にみっともないくらい情熱で会いに行くとかの情熱を忘れてはいけない。 4月13日参考意見、瓦版でした。

  • 86tarou
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回答No.2

間違ってるとは思いませんが、離婚のことを考えて結婚する人なんて、かなりの金持ちくらいなのでは?その上、親権のことまで考えて結婚する男なんてまず居ないと言ってもいいくらい少ないと思います。 それよりも、マスコミ等で作られた価値観なんかに振り回されてる人が多いような気がします。自分なんかは駄目な男(女)だからと行動しない人も多く、その他にこの不況ですから経済的な面もあるでしょうか。結婚しなくても楽しめることが増えたのも一因かもしれません。あと、精神的に大人になるのに時間が掛かるようになって、その頃には適齢期を過ぎてるというのも。社会が複雑になるにつれて、成人するまでの時間が長くなると、外国のある人類学者の本に書いてあるのを見たことがあります。

  • mayoino
  • ベストアンサー率37% (432/1143)
回答No.1

>>>いつでも夫を家族からはじき出せる状況にあり ? そんな事はないはずですが、もしかしてマスオさん的な人の事ですか? >>>この考え方は間違っているのでしょうか? 間違ってる事ではないと思います。 ただ、そもそも離婚を頭に置いて、結婚しませんし、それが間違っいると思います。 (でも、実際考える事なのでしょうね、希望(?)として書きました)