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交通事故保険慰謝料
2009年8月乳がん手術、放射線治療中交通事故に遭い治療箇所を打撲しました。過失は相手側100で2010年3月で治療を打ち切り病院治療回数6回鍼灸院26回で慰謝料請求交渉で30万位を相手側保険会社が提示してきましたが打撲箇所が重大な所で将来の不安もありますが妥当な金額が分かりません。事故時の診断書は重大な打撲である事が記載されておりました。宜しくアドバイスお願いします。
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- cga0005591
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そこまで細かくは、私には判断出来ませんが、故事のケガにより、乳がん治療に影響があった場合は、その事実を病院の先生から、相手へ説明してもらうなり、診断書に書いてもらうなりしないと、難しいのではないでしょうか? 話はかわりますが、事故にあった方の同居の親族の方が、自動車保険に加入していて、さらにその特約やオプションで、弁護士費用特約を付帯している場合があります。そういった保険に加入していれば弁護士費用が使える場合もありますので、一度調べてみてはどうでしょう。 事故の相手の保険会社と個人での話よりも、弁護士や、区役所の事故相談室に頼んだ方が楽かと思います。
- cga0005591
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仮に事故日2009.8/1治療終了が、2010.3/31とした場合 総日数は、8月1日から3月31日=396日間 (31+30+31+30+31+31+30+31+30+31+31+28+31) 通院日数は、6+26=32日間 傷害による慰謝料は、396≧32日×2倍 64日×4200円=268800円となります。 この他、治療費、休業補償、通院の為の交通費なども請求できます。 が、事故日より、6カ月(180日)以上治療をしても治らない症状を後遺症ともいいます。 通常、治療をしていたにも関わらず、ケガが治っていない場合、また、これ以上治療をしてもよくならないであろう時には、別途、後遺傷害診断書を、病院で、書いてもらいます。 それを、相手の保険会社を通して自賠責による後遺障害の認定結果をもち、認められれば、後遺障害の慰謝料が、傷害の慰謝料とは別にもらえます。 (180日以上2009年8/27以降に書いてもらうことになりますね) また、主な区役所にいくと、交通事故相談窓口があり、無料で相談にのってくれますし、示談金の計算もしてくれるそうですので、一度問い合わせて、事故の書類一式を持って行ってみるといいと思います。
お礼
とても参考になりました。有難うございました。乳がん治療との因果関係での慰謝料計算等は算出できないのでしょうか。
補足
とても参考になりました。有難うございました。乳がん治療との因果関係での慰謝料計算等は算出できないのでしょうか。
お礼
再度のアドバイス有難うございました。