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下記コンピュータ用語の違いについて
下記コンピュータ用語の違いについて 最近CompTIA Server+資格取得に向けて勉強中です。 ふと、気になったのですが下記の用語について 似た意味のような気がしますが、違いは何でしょうか? ご教授お願いします。 ・ホットスワップ ・ホットスペア ・ホットプラグ ・プラグアンドプレイ あと、CompTIA Server+の資格試験に対して何かアドバイスがあればお願いします笑
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ホットプラグとホットスワップは「電源を入れたまま抜き差し可能」という点では、意味はほぼ同じですが、通常、外付機器には「ホットプラグ」、内蔵機器に「ホットスワップ」を使います。 細かいことを言うと、ホットプラグは、電源を入れたままプラグを抜き差しできるという意味で、電源を入れたまま機器を「追加」できるという所に重点が置かれた用語です。 一方、ホットスワップは、「電源を入れたまま機器を交換する」という意味であり、 故障した機器などを、電源を入れたまま「交換」できる、といった所に重点が置かれた用語です。「外してから、別の機器を付ける」という、まず外す方が主題なので、内蔵機器でも「後から追加する」だけの場合にはホットスワップするとは言いません。 「ホットスペア」は、「予備機器を、電源を入れたまま待機させておく」ことを指し、「電源を入れたまま交換できる」といった意味はありません。 (ホットスワップ/ホットプラグできない機器をホットスペアする意味は少ないですが、ゼロではないでしょう。「ホットスペアで故障に待機」し、「次の定期メンテナンスで電源を落としたときに、故障機を交換する」といったホットスワップでないホットスペア運用もありえます) プラグアンドプレイは、新たに追加したハードウェアについて、ドライバソフトウェアが自動でインストールされる機能です。 ハードウェアの追加操作が、電源を入れたままとは限りません。 PCIバスの拡張カードなど、一旦電源を切らないと追加できないハードウェアについても、プラグアンドプレイはあります。
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http://e-words.jp/ ホットプラグとは、コンピュータの電源を入れたまま、パーツやケーブルを装着すること。 通電したままパーツを交換することを「ホットスワップ」というが、 両者を同じ意味として使う場合もある。 ホットスペアは電源を入れた状態で予備の機器を用意しておくこと。 プラグアンドプレイは接続されて機器のドライバをOSが勝手に充てる昨日のこと。
補足
早速の回答ありがとうございます。 つまり4つの用語はそれぞれ ホットプラグとホットスワップ(同義)は行為や機能を指し ホットスペアは通電状態で交換できるハードウェアを指し プラグアンドプレイはソフトウェアレベルで通電状態でも使える機能を指す ということでよろしいでしょうか?
お礼
丁寧にありがとうございます。 インターネットでザクッと調べた限りでは4つのハッキリとした違いは分かりませんでしたが、 mtaka2さんの説明で4つの違いがハッキリと分かりました! もう間違えることは無いでしょう!(多分)^^; ありがとうございました^^