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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺言書と家族について。(法律に詳しい方がいましたら、回答お願いします))
遺言書と家族についての説明と相談
このQ&Aのポイント
- 父が亡くなり、家の土地は父の名義であり、建物は祖母の名義である。祖母は91歳で遺言書を書くことになり、内容は家を兄のものにするというものである。質問者は納得ができず、兄の性格に不安を感じている。
- 兄はお金にだらしなく、母や質問者の財布からお金を抜き取り、嘘をついて遊びに出かけることがある。質問者は兄の執着心や借金の可能性に不安を抱いている。
- 質問者は遺言が通った場合に、それを止める方法や兄が建物を自由にする権利があるのか、また兄の一存で建物の運命が決まるのかについて相談している。
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質問者が選んだベストアンサー
・何らか形で 止めるのは不可能なのか 相続には遺留分というものがあり、今回の場合、本来ならばあなたと兄で1/2ずつ相続することになります。遺留分は、兄が家全部を相続すると、あなたの相続分がなくなってしまうので、あなたの本来の相続分1/2の半分、つまり1/4は最低限、相続する権利を保障するものです。ただし、これに見合うお金を受け取ると、その権利はなくなります ・祖母に万が一があったら、兄が家の建物を自由にする権利はあるのか。 家全部を相続したならば、自由にできます ・私達が何をしても 兄の一存で 建物の運命が決ってしまうのか 逆にあなたが家を相続したとしても、前述の遺留分が兄にもあるので、家の1/4は最低、兄のものとなります。これをどうしようと、兄の自由です 遺言自体は、祖母の気持ち、すなわち遺言書の内容をその通りに実行するというのが法律の前提ですので、家を兄に相続させる。と書かれれば、その通りに実行しないといけません。対抗策としては、遺言書に「家を売却あるいは担保とする場合は、弟の同意を得なければならない。もし、同意なくして、売却もしくは担保とした場合は、兄の相続を無効とする」という一文を付け加えてもらうことでしょうか。 (実際には、第3者に対しては法的効力はなく、兄は家を売ることはできます。ただ、代金をあなたが今度は受け取ることになります)
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- toresanta
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回答No.2
遺言トラブルは 裁判するのが手っ取り早いです。
質問者
お礼
やはり 裁判になってしまいますか、、 ありがとうございました。
お礼
詳しく ありがとうございました! アドバイスして頂いた事を 家族と相談したいと思います。