日計表計算・合計金額の求め方について

質問

教えてください。
エクセルで、写真のようにＡ列が商品名、Ｂ列が商品の値段、Ｃ列が本日売れた数とした場合、Ｂ２×Ｃ２＋Ｂ３×Ｂ３＋Ｂ４×Ｃ４＋Ｂ５×Ｃ５＝Ｃ７、という表を作りたいのですが、Ｃ７にどのような関数を入れればいいでしょうか。本当は、商品の数が百種類以上あって、上記のようにひたすら打ち込んでいく方法以外はないものかと悩んでいます。よろしくおねがいします。

回答No.2

edomin7777 · ベストアンサー

＃１です。

配列数式を使用しなくても
=SUMPRODUCT(B2:B6,C2:C6)
でいけますね…。
これなら関数を入力し普通に「Enter」でOKです。

あとは、セルを広げましょう。

回答No.3

KURUMITO

エクセルを利用して表を作りそれをうまく利用できるようにすることが必要ですね。Ｃ列にその日の売上の合計を改めて行を作って表示させるなどの操作は避けるべきで、後々、月の合計などいろいろな操作ができるようにすることなどを考えれば新たな列を設けてそこに集計表示できるようにするのがよいでしょう。
日計表ですから1日当たり一つのシートに入力するなどのことは避けて、次々にデータを時系列で入力していき、そのデータをもとに集計できるようにすることが効率的でしょう。そのためには例えばシート1のＡ1セルには日付、Ｂ1セルには商品名、Ｃ1セルには数量、Ｄ1セルには値段、Ｅ1セルには売上高、Ｆ1セルには日当たりの売上合計額とそれぞれ項目名を入力します。毎日はＡ列、Ｂ列、Ｃ列のみのデータを入力し、残りの列は関数を使って自動で計算できるようにすることでしょう。
例えばＡ列には本年の4月12日でしたら、単に4/12と入力して4月12日と表示するようにしても良いでしょう。入力している時点と年が変わった日付を入力する場合には2010/12/28のように年を入れて入力します。
Ｄ列については商品の値段ですが一々数値を入力するのではなくシート2に商品名と値段との関係を示す表をあらかじめ作っておきそれを利用します。例えばシート2のＡ列には商品名を、Ｂ列には値段を入力しておきます。その上でシート1のＤ2セルには次の式を入力して下方にオートフィルドラッグします。

=IF(B2="","",IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,B2)=0,"シート2に商品の値段がありません",VLOOKUP(B2,Sheet2!A:B,2,FALSE)))

なお、商品の値段が途中で変わることがあるでしょう。その場合にはシート1で商品の値段がすべて変わることになりますので過去のデータの売上高が変わってしまいます。そのことを避けるためにはそれまでに作られている表の部分のみを選択してコピーし、その後に表の選択はそのままの状態で右クリックして「表示形式を選択して貼り付け」で「値」にチェックをして貼り付けます。これで、選択された表の範囲からは数式が消されてデータが固定されることになります。この操作はその日のデータが入力された後で行うことが必要ですね。

次にＥ列は売上高ですがＥ2セルには次の式を入力して下方にオートフィルドラッグします。

=IF(COUNT(C2:D2)=2,C2*D2,"")

Ｆ列は日当たりの売上高合計ですがＦ2セルには次の式を入力して下方にオートフィルドラッグします。

=IF(OR(A2="",A2=A3),"",SUM(INDIRECT("E"&MATCH(A2,A$1:A2,0)):E2))

このようにすることで時系列で日にちが変わってもどんどんデータを入力していけばよいでしょう。日ごとの売上高をＦ列で見ることができます。
エクセルに慣れてくればシート3に日にち毎の売上高、商品ごとの売上高、月ごとの売上高などシート1を使ってデータをまとめるようにすればよいでしょう。
なお、このような場合でも式を複雑にして一気に答えを求めるなどの操作をすることは計算の速度を遅くする原因ともなります。エクセルの表はたくさんのデータを取り込むことができます。分かりやすい使い方が必要でしょう。
一度試験してみてください。参考になりましたら幸いです。

回答No.1

edomin7777

写真が無いのですが、
=SUM((B2:B6)*(C2:C6))
と入力し、
「Ctrl」＋「Shift」＋「Enter」
を押すと配列数式として計算されます。
後は、B6、C6のセルを変更して「Ctrl+Shift+Enter」で確定させればOK。
確定後は、
{=SUM((B2:B6)*(C2:C6))}
の様になるはずです。

補足

エンコードエラーで写真添付が出来ず四苦八苦している間に回答が・・・ありがとうございます。また後で写真添付してみます。