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食べられるラー油は生産調整?

今、TVやネットで話題の食べられるラー油ですが、 一度も店舗で見たことはありません。 ネットオークションでも、定価よりもはるかに高い価格で 売買されているようです。 TVであれだけ、人気がある、美味しい、手に入らないと、 特集をしていますが、 実際は、企業側が生産調整をして、商品があるのに、 人気過ぎて生産が追いつかないなどといい、 無いふりをしているんじゃないでしょうか? どうでしょう?

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  • hajime1018
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回答No.3

あくまで個人的な意見になります 製造業の人間から言わせてもらうと、あんな利益も殆どなくいつブームが終わるかもしれない製品に、設備投資&人員増員なんて簡単には出来ません なので増産しようにも出来ないから、品切れなんでしょうね 昔これと似たような事例がETCでも有りましたね ETCは割引目当てに買おうとした人が沢山いましたが、常に品切れで入荷は数カ月待ち 理由はETC無しで高速料金が無料になるとかのマニフェストのせいでメーカーが生産ラインを増やさないじゃなく増やせない 製造メーカーは確実にコンスタントに売れる品物じゃない限りは、リスクを冒してまで製造ラインは増やしません

その他の回答 (4)

  • nidonen
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回答No.5

 #2です。桃屋のラー油がブームになり、品切れになってから早くも 数ヵ月経ちます。その間にエスビー食品は対抗商品の「 おかずラー油 」を 開発し、市場に投入。こちらもあっという間に人気商品となっており、 早くも店頭では品切れ状態です。  近所のスーパーでも今週初めに納品の段ボールを見かけましたが、 今日棚を見てみたら、ものの見事に空でした。  これまでの大豆ブームやココアブームは、朝の情報番組などから 人気が広がり、1~2ヵ月でブームは去りました。それまで普通に 存在していた食材に、新たな効用が見つかったとしてブームになった わけですが、それが元の需要に戻ったわけですね。  一方で食べられるラー油は、ジャンル的には新しい商品でしょう。 スーパーも心得たもので、従来のラー油と同じ棚ではないところに 桃屋(の空の棚)とエスビーの両製品を並べています。  そして、明らかな後追い商品ですら、この人気です。ブームだと 軽視するのは簡単ですが、エスビーはそのブームに商機ありと追い かけて、桃屋を尻目にヒット商品を出しました。これが商売という ものです。第三、第四の追随メーカーも出てくるかもしれませんね。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

そもそも増産なんてしたくない商品でしょうね。 確か桃屋で発売したのは、去年の秋だったと思います。 それから大した数も売れずに、急に売れたのですから、完全なブームでしか有りません。 「納豆が健康に良い。」と言われて納豆生産メーカーはやりたくなかった大増産をしました。 その結果、予想されていた通り、あっという間にブームは終わり。 お店には作りすぎてしまった納豆が投売り状態で並んだ事をご存じないでしょうか? 主祖も桃屋のラー油にしたところで、使われている原料は納豆の比では有りません。 数種類の農産物を加工して混ぜてあるわけです。 農産物はすぐに依頼しても増産できませんので、あまっている物をかき集めてくるしか有りません。 そんな手間を掛けて、増産出来た頃に、ブームが終了・・・・・ 緊急で集めた材料は高値で購入するしか有りませんので利益を圧迫し、さらに売れなくなったことで在庫を抱える為に在庫倉庫の倉庫代、作る前の原料の倉庫代。 小さい会社なら簡単につぶれるくらいの損失を抱える事になるのです。 ですから増産と言っても、多少はするでしょうが、ラインを増やすまでの事はまずしないでしょう。 ラインが出来上がって作り始めた頃には、ほぼ間違いなくブームは終わっています。 そんな程度の物ですからね。

  • nidonen
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回答No.2

 生産調整なる考えは都市伝説みたいなもので、現実には まずありえません。販売機会を自ら逸することなど、大手 企業では絶対にありえないと言っていいでしょう。  近所のスーパーでも香辛料の棚にわざわざ、桃屋が作った であろうお詫び文が貼り出されています。販売店から見れば 人気商品が仕入れられず、問い合わせが殺到するのは迷惑な ことです。そんな迷惑を自ら作り出すとは到底考えられません。  ここからは想像ですが、桃屋ではいま、生産ラインの大幅な 増強を行なっていることでしょう。ラー油など超安定商品で 大ヒット作など出ないはずなのに、一発大ホームランを打って しまった。なので、最初の数ヶ月で爆発的に売れた本数を安定 的に供給できるよう、対策を進めているものと予想できます。  人気商品を品切れで販売できないのは、企業としてはある意味 危機管理の失敗です。もし拙速に販売を再開し、またもや品切れに なっては、失敗の上塗りになってしまいます。二度目の品切れに なったら、人気は後発のヱスビーに完全に移ってしまうでしょう。  ちなみに具入りラー油の分野では、石垣島ラー油が大人気です。 同ラー油は石垣島の小さな食堂が作っているので、常に品不足気味。 そのため、同じ形の容器を使った模造品が山のように現われており、 沖縄の土産物屋で売られています。具入りラー油の人気って意外に 根強いものがあるんですよ。桃屋のチャレンジは賞賛したいです。

  • k210mm
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回答No.1

僕は経済学などの訓練を受けていない凡人なので難しい事はアレですが この不景気にですか? 話題性を盛り上げるのにありえそうな話しだけどどうだろう? 個人的には「そんな事無いんじゃないの」と思います。 実際、大手の商品を新発売当初に購入して食べましたが こんなに話題になるほど美味しい物でもないですよ。 辛味が足りなくて油っぽい揚げにんにくって感じで 御飯にかけて食べるには塩気が足りず醤油を足さないと 寝ぼけた味(あくまでも個人的感想) 1瓶の半分以上が消費されず冷蔵庫の奥で眠ってますわ・・・・ 正直、何でこんなもんがここまで美味いと騒がれるのか 不思議なんだよな。

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