友人の中での自分の順位。

質問

私には出会ってから1年ほど経つ友人がおります。
少し遠くに住んでいるのですが共通の趣味で出会い、遊んだりしております。
月に1、2度ほど会える環境で電話はさしてしませんがメールなどをやりあう仲です。
最近「その友人にとって私の順位ってどれぐらいなんだろう」と思うようになってきました。
その友人にだって私以外に遊びに行く友達がいます。
それは当然のことであり、私がとやかく言うことではありません。
ですがなんとなく気になってしまいます。
少しでも他の人よりもその友人に近づきたい、仲良くなりたいという感じに躍起になってしまうこともあります。
日記などで「○○さんと遊びに行きました」なんて文面を見ると不愉快になることもしばしば。
私もその友人以外の友達と遊びに行ったりしますがその間もあれこれ考えてしまう始末。
同性ですが決して恋愛感情があるわけではないんです。でもなぜか気になってしまう、他の方にやきもちをやいてしまう。
その友人はとても優しいので「みんな大切です」という感じなのですが「私を一番だと思ってほしい」と思うようになってしまいました。
……これってやはり変なんでしょうか。
一緒にこれからも遊んでもらえるだけありがたいのでしょうか。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

順位はおそらくつけてない。
貴方は貴方。無理なく楽しく関われる、共通の趣味のある友達なんだと思う。
もちろん貴方がもっと知りたい感じたい近づきたい。
その気持ちで友達の存在感を意識するのは不自然では無い。
でもその友達は。誰か一人と特別な距離感、関係だけを優先して。
排他的に交流することを求めてる？
貴方が書いてるように、それぞれに関わりがある人を、それぞれに丁寧に大切にする人。出来る人。
だから慕われてる。そして貴方も良いなと感じられてるんじゃない？
貴方が相手をどう思うかが自由なように、相手が貴方をどう捉えようと。それも自由なんだよね。
それを理解する事が。お互いを尊重する事で。
貴方は向かい合う相手を信じて、貴方なりに丁寧に交流して行って、二人の関係をしっかり積み重ねていくこと。
それだけで良いんだと思う。
その関係性の中で、お互いが心地よく向かい合えて、お互いに良い風を送りあえてるなら。それだけで二人は二人の中での特別な関係なんだと思うからね☆

お礼

回答ありがとうございます。
blazinさまの回答を読みながら改めてその友人とのことを考えて見ました。
誰との関係も大切にしてくれる。それはもちろん私に対しても。
誰に対しても私に対しても優しく接してくれる。
そんなところを私は好きになったのだと今更ながら思いました。
友人とお互いに笑って気兼ねなく付き合えるのなら、それはより良い、特別な関係なんですよね。
……なんか自分があまりにも重く変な方向に考えすぎていた気もします。
これからもきちんと丁寧に相手と向き合っていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

kisaragi-r

察するに、質問者さまはお若いのかな？

順位って言葉が正確ではないようにも思うけど、そういうものがある事、また自分の順位を気にしてしまう事、よく判ります。
特に若い頃はそうでした。

そしてその順位（しつこいようだけど言葉としてどうかな？とは思う）は大人になっても存在し続けます。
私だって、「これを相談するならこの人」「この話題で盛り上がるならこの人」的な「区分け」や「順位」があります。
人によって様々な方法や個々のやり方でそれがあると思う。

で、当然、他者にも会って、他者から見ると「自分」もどこかに区分けされてるんだろうなあ、と推察しますが、あまり気になりません。

ある相談のために自分を選んでくれた人には精一杯努力してお応えしようと思うけど、実際どれくらいの信頼度で何番目に相談されたんだろう？とか考えてるとキリないし、無意味だし、無駄だと思うからです。

誰が相手であろうと、その人と接点があるときにはその人のためのベストを尽くす・・をぶれない軸として自分の中で確立していけば人間関係も自然に広まるし深まると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
私も友人も共に22歳です。若いかどうかは自分で判断はできませんが……。
やはり気にしすぎなのかな、と思いました。
大切なのは相手にとっての自分の順位（たしかにこの表現は少し変かもしれませんね）ではなく、友人が自分と遊んでくれている、そしてその時は自分も友人も相手のことを考えているということなのかと。
では、自分がその友人以外と会っている時に必ずしもその特定の一人だけのことが気になっているのか、と思えばそうでもなかったと、回答を読んでから落ち着いて考えてみるとそう思いました。
視野が狭くなっていたのかもしれません。
このような内容に回答をありがとうございました。