恋の小技、おしえてください!
最近はじまった授業(このまえの質問『勘違いされたあと「アッ、気がなかったんだ」女の子にそう思わせるには』とは別の授業、別の人たちです)で、
ちょっと気になる女の子がいます。
その子は、小さくて白くて上品なのに、やぶれたジーンズなんかをはいてて、そのアンバランスさにクラッ。
性格もよさそう。
彼女は女の子たちの中ではいちばんよく話かけてくるし、ほめてくれるし、好意をもって接してくれています。
さて、今回は、女の子の気持ちをどうこう思うのはおいておいて、誘いたいのです。どこかに。
でもやっぱりはじめということもあって緊張するし、いきなりドーン!と「行かない?」ではなく、じょじょに
「気があるようなないような」「誘ってくるようなこないような」「アー、来た来た。あれ、こない?」のような
あいまいなグレーゾーンを通って、ついにドーン!「き、来たー!」でいきたいんです。
まあ、誘うとか告白とかを恋の中技、大技だとすれば、
なにげなく恋の予感をさせるようなしぐさなり言葉なりって、いわば恋の小技だと思うんです。
(勝手に決めてスイマセン。。。)
そしてボクは、つくづく思いました。恋の小技をまるで知らないと。
(もっといえば中技も大技もダメですが。。。小技がとくにってことで)
だいたい彼女が近くにいると、
「えーと、なに話そうかなー」からはじまって、「ま、待て、hafta。みんなの作業中にしずかに帰ろうとしているのに、
それをわざわざ呼びとめるのってやりすぎじゃないのか。イヤ、あいさつくらいならいいか。じゃ、じゃね。ウン。
それとやさしー言葉のひとつもおまけでかけるべきかなー。こういうのって女の子って、喜ぶってい、イ?」
彼女はすでに帰ってました。
いったん意識してしまうと、こうなってしまうのがボクのわるいクセ。
彼女との距離は、広がることはあっても、せばまることはむずかしい。
ここで、「男ならドーン!といけ」つまり中技、大技からいけというご意見もあると思いますが、
今回は小技からいきたいんです!
状況によっても、いろんなものがあると思いますが、舞台は学校、だいたいみんなといっしょの部屋の中です。
あとは、廊下とか休み時間とか。
理想としては、みんなには分からなくても、彼女には分かるみたいなさりげなさがいいです。
例えば、「がんばってネ!」といいながら、肩にやさしくタッチするとか。(ダ、ダメですか?)
恋の到来を予感させる、バカなボクにでも分かる具体的なそぶりなり言葉なりをおしえてください!
「こうされたら誘われる気がした」とか「興味をもっていると思った」などの実体験も大歓迎です。