みなさまはどのようにプログラミングのスキルを上げましたか？

質問

自分は独習Ｃなどである程度プログラミングの練習をつみましたが、そういう練習用ではない、本当のアプリケーションのソースコードはぜんぜんよめません。練習用の短いコードと、実物のコードのレベルの違いに困っています。みなさまはどのようにして、そのギャップを乗り越えましたか？解答よろしくお願いいたします。

回答No.2

kmee · ベストアンサー

練習用のプログラムを理解する
→そのプログラムの動作を変更してみる。思った通りにならなかったら、なぜだめだったか徹底的に調査する。

で覚えていきました。

>練習用の短いコードと、実物のコードのレベルの違いに困っています

よーく見てください。
一見複雑に見えますが、部分部分に注目すれば、「練習用」と大差ないはずです。
いきなり全部理解しようとせず、一つ一つの部品がなにをしているのかをまず理解しましょう。理解できた部品が増えていけば、最後には全体を理解できるはずです。

回答No.4

lichimi

#3です

結論を書くの忘れました

笑われるかもしれませんが

必死に他人のコードを追えば、おのずと自分の力になるって事です

１つ１つの小さなコードを

なにをやっているのか？

1行1行　コメントを書く

これをメモる

フロー(PAD？)におとす

そして全体を把握する。

こんな感じですｗｗ
参考まで

回答No.3

lichimi

私の場合は職業ですが
入社当時、Z80のアセンブラとBASICのみの知識でした。
最初のプログラムはスタンダードボードZ-80(制御)とPC-9801(モニタ)のモニタプログラムでした。(Z-80系は先輩)

2本目はプログラムを基本から教わりました
コンピュータなんて触らせてもらえません。
STDのZ-80の開発なんですが(その頃はOSなんてありません)
机上で
フロチャート
コード
机上でDebug
：
：
完成したコードをパンチャーに渡し・・・
：
やっと実機の単体Debug
BUGが出ると机上Debugに戻るｗ
：
：
問題が無いなら総合Debug
：
：
現地調整

このような流れなんです。
今じゃあ考えられませんね
でも机上で紙と鉛筆だけで仕事をする
この経験が今の自分を作っている気がします。

3本目の開発は社長から6809のアセンブラ本を渡され打ち合わせして来いと、某FAXメーカーに打ち合わせに行ったところ、そのままタコ部屋になりました。納期は決まっていて、前のソフト屋が逃げたから続きの開発をしてくれと。
付き合い上断れないから、新人潰してもいいや～って感じだったそうでｗ

それから3ヶ月間タコ部屋入りでした。
辛かったのは着替えが無い事。
最初の5日間は着替え無し・・・平均1-2時間寝れたかな？机の上で
5日目に元気かーと社長が栄養ドリンクと着替えを持って
クライアントと相談し休憩室を貸してきただける事になり
寝床は出来ましたね。
風呂は隣の工場の手洗い場
夜中ピンクの粉石鹸(油用のヤツね)で体と頭を洗い・・・

逃げたソフト会社の6809コードを必死で追いました。

そして6809を覚え・・・・

あーだこーだで、納期までに開発完了しましたｗ

社長もびっくり

でも　もう私はやめると思っていた節があったのですが

7年粘り、同じ地区に会社を作り独立しましたｗ

その会社には色々経験させて頂きましたよ

ASM Z-80,6809,8086,80286,80386
C,C++
FACOM VAX11 VME・・・・
OS-9 iRMX UNIX OS/2 Windows・・・・
シーケンサ

タコ部屋の経験からどんな開発もこなせると自信を持ちましたね

回答No.1

noname#111181

SE歴25年の者です。

とあるパソコンのBIOS＋BASICインタプリタのソース（機械語）と、Cコンパイラ＋ライブラリ（C言語）をカスタマイズすることで学びました。
今時でしたらLinuxやRubyのソースコードが参考になるでしょう。

参考書籍
「Rubyソースコード完全解説?Ruby hacking guide」（青木峰郎／まつもとゆきひろ／インプレスジャパン／インプレスコミュニケ／2002年12月／5,229円）

お礼

解答ありがとうございます。早速教えていただいた本を読んでみようと思います。